今日は息子が生まれてから初めて、息子を夫に一日預けて、娘と二人だけで一日
お出かけすることになりました
娘と二人きりの時間はいまとなってはとても貴重な時間なので、数日前から私も
今日の娘とのデートをとても楽しみにしていました
まずは電車に乗って東京駅へ。
今日は八重洲にある「京都館」さんで、「京あるき in 東京 2017」のイベントの
一環として、舞妓さんによる京舞披露&お茶席が開催されるのです
何年か前にこのイベントに参加してとっても楽しかったので、娘にも舞妓さんを
見せてあげたいと思って、事前に整理券を入手していました
今年から始めた娘への茶道体験も実は今日のための特訓です。年齢制限はないと
伺ってはいたものの、他の方にご迷惑になってはいけないので、事前によく言い
きかせつつ、お茶席にも驚かないようにしておきたかったのです
今日のイベントには上七軒から尚こまさんと尚あいさんという若手の舞妓さんが
いらっしゃっていました。着物を着たきれいなお姉さんに娘はうっとり
まずは京舞の披露。今年は息子がまだ小さいため、毎年恒例の春の京都旅行へは
行けないので、舞妓さんの踊りが見られて嬉しかったです
京舞披露の後はお茶席。以前参加した時に舞妓さんがお茶を点てていましたが、
今回は別の男性がお茶を点てて、舞妓さんはお運びをしてくださいました。娘も
尚こまさんからお菓子を頂いて
写真撮影にも快く応じて下さって、あっという間の30分でした。娘はもともと
着物が大好きでしたが、舞妓さんにとても興味をもったようです。
いまのところの娘の夢は「バレリーナ」なのですが、「舞妓さんとバレリーナ、
どっちになりたいの」と聞いたら「両方」と答えていました(笑)
京都館をあとにして、八重洲地下街のお寿司屋さんでランチ。娘と2人で外食を
するというのも初めてで、なんだか本当にデートのようで楽しかったです
大人でも食べきれなさそうな鉄火重を頼んだので、「ごはんは多いから残しても
いいからね」と言ったのですが、娘はほとんど食べきってしまいました。さらに
私の握り寿司に乗っていたネタも1/3ほど。すごい食欲です
ランチのあとはもう一度電車に乗って、川口に向かいました
今日は川口駅の目の前にある「リリアホール」でバレエのコンクールが行われて
いたので、午後から見に行くことに
事前にお問い合わせしたところ誰でも入場可能ということだったので、バレエに
はまっている娘を連れて行ってあげようと思っていたのです
出場者はバリエーションを踊るので1曲あたりは数分で終わりますので、もしも
娘が飽きてしまっても途中で出入りしやすいのが嬉しいです
2時ごろに着いて、何度かの休憩はあったものの5時ごろまでずっとコンクールを
見ていた娘。何度か「もう終わりにする」と聞いたのですが、「まだ見る」と
言ってがんばってみていました。よほどバレエが好きなのですね
休憩時間にはロビーでバレエ用品の販売などをしていたので、私は可愛いバレエ
柄のタオルや雑貨、シールやトゥシューズ型のキーホルダーなどを買いました。
娘がバレエを始めたらバレエ用品もいろいろ見てみたいです
コンクールの女性が出場する部分を最後まで見て、また電車で帰宅しました
今日は朝から暗くなるまでずっと2人きりでのデート。舞妓さんにバレエにと、
とても盛りだくさんで楽しい一日でした
ママを独り占めできた娘の幸せそうな顔が見られて、私も嬉しかったです
一日頑張った娘はお風呂に入るとすぐに夢の中へ。息子も早めにねかしつけて、
夜はゆっくりディナーを楽しみました
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【フランス料理教室:2016年2月】
前菜1皿目は、豆乳のブランマンジェ・魚介のマリネ添え。このブランマンジェは
前菜とデザートの両方に使っているので、どちらも使えるギリギリの量の甘さに
なっていて、その配分が絶妙でした
前菜2皿目は3種盛り合わせで、ミックスビーンズの洋風白和え、菜の花の生ハム
巻き、ポルチーニのバゲット。
洋風白和えは本当はカッテージチーズを使うのですが、今日はクリームチーズ&
ヨーグルトで代用。菜の花も本来ならローストビーフ巻きでしたが、家にあった
生ハムで代用しました。ポルチーニのバゲットはたまたま見つけたので一緒に
メインは鯛のポワレ・ジャガイモのウロコ仕立て白ワインソース。初めて作った
ときはこのウロコ仕立てがとても大変そうに思いましたが、家で作るのも2回目
ともなるとササっとできるようになりました
デザートは2種盛りで、豆乳のブランマンジェ・黒蜜がけ、いちごのクラフティ。
クラフティは本当は抹茶生地に小豆を入れたものでしたが、夫の好みに合わせて
プレーン生地にこの時期らしいいちごを合わせたものにしました
お出かけすることになりました
娘と二人きりの時間はいまとなってはとても貴重な時間なので、数日前から私も
今日の娘とのデートをとても楽しみにしていました
まずは電車に乗って東京駅へ。
今日は八重洲にある「京都館」さんで、「京あるき in 東京 2017」のイベントの
一環として、舞妓さんによる京舞披露&お茶席が開催されるのです
何年か前にこのイベントに参加してとっても楽しかったので、娘にも舞妓さんを
見せてあげたいと思って、事前に整理券を入手していました
今年から始めた娘への茶道体験も実は今日のための特訓です。年齢制限はないと
伺ってはいたものの、他の方にご迷惑になってはいけないので、事前によく言い
きかせつつ、お茶席にも驚かないようにしておきたかったのです
今日のイベントには上七軒から尚こまさんと尚あいさんという若手の舞妓さんが
いらっしゃっていました。着物を着たきれいなお姉さんに娘はうっとり
まずは京舞の披露。今年は息子がまだ小さいため、毎年恒例の春の京都旅行へは
行けないので、舞妓さんの踊りが見られて嬉しかったです
京舞披露の後はお茶席。以前参加した時に舞妓さんがお茶を点てていましたが、
今回は別の男性がお茶を点てて、舞妓さんはお運びをしてくださいました。娘も
尚こまさんからお菓子を頂いて
写真撮影にも快く応じて下さって、あっという間の30分でした。娘はもともと
着物が大好きでしたが、舞妓さんにとても興味をもったようです。
いまのところの娘の夢は「バレリーナ」なのですが、「舞妓さんとバレリーナ、
どっちになりたいの」と聞いたら「両方」と答えていました(笑)
京都館をあとにして、八重洲地下街のお寿司屋さんでランチ。娘と2人で外食を
するというのも初めてで、なんだか本当にデートのようで楽しかったです
大人でも食べきれなさそうな鉄火重を頼んだので、「ごはんは多いから残しても
いいからね」と言ったのですが、娘はほとんど食べきってしまいました。さらに
私の握り寿司に乗っていたネタも1/3ほど。すごい食欲です
ランチのあとはもう一度電車に乗って、川口に向かいました
今日は川口駅の目の前にある「リリアホール」でバレエのコンクールが行われて
いたので、午後から見に行くことに
事前にお問い合わせしたところ誰でも入場可能ということだったので、バレエに
はまっている娘を連れて行ってあげようと思っていたのです
出場者はバリエーションを踊るので1曲あたりは数分で終わりますので、もしも
娘が飽きてしまっても途中で出入りしやすいのが嬉しいです
2時ごろに着いて、何度かの休憩はあったものの5時ごろまでずっとコンクールを
見ていた娘。何度か「もう終わりにする」と聞いたのですが、「まだ見る」と
言ってがんばってみていました。よほどバレエが好きなのですね
休憩時間にはロビーでバレエ用品の販売などをしていたので、私は可愛いバレエ
柄のタオルや雑貨、シールやトゥシューズ型のキーホルダーなどを買いました。
娘がバレエを始めたらバレエ用品もいろいろ見てみたいです
コンクールの女性が出場する部分を最後まで見て、また電車で帰宅しました
今日は朝から暗くなるまでずっと2人きりでのデート。舞妓さんにバレエにと、
とても盛りだくさんで楽しい一日でした
ママを独り占めできた娘の幸せそうな顔が見られて、私も嬉しかったです
一日頑張った娘はお風呂に入るとすぐに夢の中へ。息子も早めにねかしつけて、
夜はゆっくりディナーを楽しみました
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【フランス料理教室:2016年2月】
前菜1皿目は、豆乳のブランマンジェ・魚介のマリネ添え。このブランマンジェは
前菜とデザートの両方に使っているので、どちらも使えるギリギリの量の甘さに
なっていて、その配分が絶妙でした
前菜2皿目は3種盛り合わせで、ミックスビーンズの洋風白和え、菜の花の生ハム
巻き、ポルチーニのバゲット。
洋風白和えは本当はカッテージチーズを使うのですが、今日はクリームチーズ&
ヨーグルトで代用。菜の花も本来ならローストビーフ巻きでしたが、家にあった
生ハムで代用しました。ポルチーニのバゲットはたまたま見つけたので一緒に
メインは鯛のポワレ・ジャガイモのウロコ仕立て白ワインソース。初めて作った
ときはこのウロコ仕立てがとても大変そうに思いましたが、家で作るのも2回目
ともなるとササっとできるようになりました
デザートは2種盛りで、豆乳のブランマンジェ・黒蜜がけ、いちごのクラフティ。
クラフティは本当は抹茶生地に小豆を入れたものでしたが、夫の好みに合わせて
プレーン生地にこの時期らしいいちごを合わせたものにしました