Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

クリスマス礼拝 / お茶のお稽古 / おうちごはん(イタリア料理:基本中級・12月)

2018-12-15 23:24:58 | おうちごはん

今日は保育園のクリスマス礼拝が行われるため、朝から家族全員で保育園へ


礼拝の初めにはアドベントキャンドルの最後の1本に火が灯され、賛美歌やお祈りや聖話などが行われました


ページェントは年長組と年中組で行われますが、娘は天使のひとりに。?5回目の参加となる今回は、劇中の歌もほとんど覚え、セリフもしっかりと大きな声で言うことができていました


続く祝会では娘は「あわてんぼうのサンタクロース」の歌と、それに合わせた楽器の合奏を行いました。天使役の子供たちは白っぽいお洋服という指定だったので、娘は真っ白でふわふわなワンピースを着ています


息子は「クリスマスのうたがきこえてくるよ」に合わせてダンス…のはずが、たくさんのお客さんで興奮したのか、なぜかずっと最前列でジャンプをしていました(笑)


クリスマス礼拝のあとはママたちの保護者会があったのでお弁当持参で参加し、そのあいだに夫に娘をバレエに連れて行ってもらいました


夕方からは娘は英会話へ。私はそのあいだにお茶のお稽古へ行ってきました


本当はお稽古納めなので着物を着ていこうと思って朝のうちに髪を結っていたのですが、保護者会が長引いて時間がなくなったので、残念ながらお洋服でのお稽古


今日のお稽古は長板の濃茶点前をさせて頂きました。

お菓子は京都の「尾張屋」の「そば餅」。

お軸は「無事」と書かれた墨跡でした。

茶花は「春日山」椿が活けられていました。


夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました


今日のお料理のレッスン記事はこちら↓

<リンク:http://yaplog.jp/mariacallas/archive/2110>【イタリア料理教室:基本中級編・12月】


前菜はズッキーニのカネロニ仕立て。見た目は手間がかかっていそうですが意外とささっと作れるお料理で、おもてなし向きですね


パスタはラグーボロネーゼソースのタリアテッレ。ボロネーゼソースは以前よりはラザニア用に大量に作ったものを冷凍してあったので、そちらを使って手抜きしました


メインは鯛の皿焼き地中海風。オーブンで2分ほどさっと火を入れるだけなので、お刺身としての美味しさも残った状態です。フレッシュトマトで作ったソースがよく合います