先日の日曜日、大安の日に、七五三の着物👘が仕立て上がって届きました💕
しつけ糸と外した後は、シワ伸ばしを兼ねて少し吊るしておくことに😊
娘の振袖は紗綾形地紋の綸子地を京紫に染め上げ、あざやな色使いで大きめの手毬と枝垂れ桜が描かれた、いかにも子供らしい着物❤️
上前の手毬は細やかな金駒刺繍が施され、ひときわ鮮やかです😍
下前には「千總謹製」の落款。初めは千總の総柄小紋を振袖に仕立てようと思っていましたが、やはり絵羽の方が華やかなので、結果的に良かったです😊
帯は川島織物で、金糸の織り込まれた白地に大きな宝尽くし柄のもので、赤の効いた鮮やかな色使いがいかにも七五三らしくて可愛らしいです🎵
息子の着物は長着が黒、羽織が金茶と香色と黒の染め分けになったもので、背中には鷹、袖には宝尽くしが描かれたもの💕
なかなか珍しい色合いなのと、娘の帯の宝尽くしとリンクしているのが気に入ってこちらに決めました🎵
娘は何度も着物👘を着て慣れているので心配ないのですが、息子がこれを着て1日頑張ってくれるかどうか、いまからドキドキしています（そもそも素直に着てくれるかしら…💦）