今日は、久方ぶりにトレードなしでした。前場に書いたように狙いがことごとく外れているため、下手に手を出してもろくなことがないと思い、高みの見物と決め込みました。
後で、全体の値動きを見てびっくり。こりゃ相場が分からん筈です。
何と、業績下方修正の4794デザインエクスチェンジや3736コネクトテクノロジーがストップ高ではありませんか。しかも後場からです。まあ、両方とも結構売り込まれてはいましたが、もう少し調整はするのだろうと思うのが正常な神経というものです。
同じ業績不振の6667シコー技研や、3338九九プラスを見てください。ほとんど死にかけた人間に鞭を打つような売り方です。唯一筆者が思いつくのは、DEXといい、コネクトといい、個人投資家に人気があります。それから両方ともネット関連銘柄ということです。そして、ネーミングのセンスが違います。株もいよいよ業績ではなく、また長年培った技術でもなく、イメージや流行のようなものが大いに効くようですね。
今日のストップ高の両者に共通するのは、カタカナ社名ということですが、もう一つ、後場にバカ上げした4776サイボウズ。何と、愚妻が乏しい資金から2つも買ったようです。筆者が横でしょっちゅうこの銘柄のことを呟いていたのが功を奏したようです。この会社もカタカナ名です。しかも、なかなかに親しみやすい名前です。坊主も連想するし、細胞も思いつくし、骨太い語感だし、カタカナ名の形の座りも良い、と良いことづくめのように見えます。出世株にはやはり名前も重要です。
ところで、前日から持ちこしの8942シンプレクスインベストメントは、危機ラインの724Kを何とか死守してくれて735Kで終了し、OSCもRSIも+1%コンバージェンスしましたので来週に期待です。この株が何故にここまでもたついているのか、その原因の一つは、社名の長さでしょうか。カタカナ社名までは良いのですが、とてもお年寄りには発音が不可能な舌を噛みそうな名前です。そのため、筆者が見ているトレードスターという株価表示板には、略してSIAと出てしまいます。故に、筆者の愚妻にシンプレクスインベストメントの値動きについて話しかけても、何と、シンプレクス・テクノロジーと勘違いしていたことが、先ほど分かりました。そういえば、沢山の方々がこの紛らわしい社名を取り違えて、春先に予期せぬ株価の高騰があったりして一騒ぎありましたね。そこで、このような長いカタカナ社名をもつ会社に忠告ですが、省略形の愛称(デックス=DEXとかコネクトとか)を必ず一緒に世に出してください。
このSIAでびっくりしたのは、あのダヴィンチとほぼ同じ社員規模の不動産投資顧問会社ですが、一人あたりの年収がダヴィンチの1108万円より260万円も高いようです。なのに株価がここまで低迷しているのは、多分、「ダヴィ」のようなあの「ダヴィデ」をも連想させる愛称に恵まれていないからでしょう。SIAとしたんじゃ駄目ですよ。毒物の「シアン」や思案のしどころの「思案」しか思い浮かびません。もうこうなりゃ、いっそのこと、「ダヴィデ」に対抗してシンプレクスを短くして「神父」と呼ばせる以外に手だてはありません。そして、そのイメージを世に定着させるさせるためには、神がかり的な手法で株価をドラスティックに上げることしかありません。なお、ついでながら、神父の方がダヴィデより給料が高いというのもどうかと思いますので、このあたりも一考を要します。
ということで、またまた、無駄口を叩いてしまいましたが、今日は金曜日ですので、明日の注目銘柄は、週末にじっくりと今日の反省を踏まえて同じ轍を踏まないように検討してからアップしますのでお楽しみに。
後で、全体の値動きを見てびっくり。こりゃ相場が分からん筈です。
何と、業績下方修正の4794デザインエクスチェンジや3736コネクトテクノロジーがストップ高ではありませんか。しかも後場からです。まあ、両方とも結構売り込まれてはいましたが、もう少し調整はするのだろうと思うのが正常な神経というものです。
同じ業績不振の6667シコー技研や、3338九九プラスを見てください。ほとんど死にかけた人間に鞭を打つような売り方です。唯一筆者が思いつくのは、DEXといい、コネクトといい、個人投資家に人気があります。それから両方ともネット関連銘柄ということです。そして、ネーミングのセンスが違います。株もいよいよ業績ではなく、また長年培った技術でもなく、イメージや流行のようなものが大いに効くようですね。
今日のストップ高の両者に共通するのは、カタカナ社名ということですが、もう一つ、後場にバカ上げした4776サイボウズ。何と、愚妻が乏しい資金から2つも買ったようです。筆者が横でしょっちゅうこの銘柄のことを呟いていたのが功を奏したようです。この会社もカタカナ名です。しかも、なかなかに親しみやすい名前です。坊主も連想するし、細胞も思いつくし、骨太い語感だし、カタカナ名の形の座りも良い、と良いことづくめのように見えます。出世株にはやはり名前も重要です。
ところで、前日から持ちこしの8942シンプレクスインベストメントは、危機ラインの724Kを何とか死守してくれて735Kで終了し、OSCもRSIも+1%コンバージェンスしましたので来週に期待です。この株が何故にここまでもたついているのか、その原因の一つは、社名の長さでしょうか。カタカナ社名までは良いのですが、とてもお年寄りには発音が不可能な舌を噛みそうな名前です。そのため、筆者が見ているトレードスターという株価表示板には、略してSIAと出てしまいます。故に、筆者の愚妻にシンプレクスインベストメントの値動きについて話しかけても、何と、シンプレクス・テクノロジーと勘違いしていたことが、先ほど分かりました。そういえば、沢山の方々がこの紛らわしい社名を取り違えて、春先に予期せぬ株価の高騰があったりして一騒ぎありましたね。そこで、このような長いカタカナ社名をもつ会社に忠告ですが、省略形の愛称(デックス=DEXとかコネクトとか)を必ず一緒に世に出してください。
このSIAでびっくりしたのは、あのダヴィンチとほぼ同じ社員規模の不動産投資顧問会社ですが、一人あたりの年収がダヴィンチの1108万円より260万円も高いようです。なのに株価がここまで低迷しているのは、多分、「ダヴィ」のようなあの「ダヴィデ」をも連想させる愛称に恵まれていないからでしょう。SIAとしたんじゃ駄目ですよ。毒物の「シアン」や思案のしどころの「思案」しか思い浮かびません。もうこうなりゃ、いっそのこと、「ダヴィデ」に対抗してシンプレクスを短くして「神父」と呼ばせる以外に手だてはありません。そして、そのイメージを世に定着させるさせるためには、神がかり的な手法で株価をドラスティックに上げることしかありません。なお、ついでながら、神父の方がダヴィデより給料が高いというのもどうかと思いますので、このあたりも一考を要します。
ということで、またまた、無駄口を叩いてしまいましたが、今日は金曜日ですので、明日の注目銘柄は、週末にじっくりと今日の反省を踏まえて同じ轍を踏まないように検討してからアップしますのでお楽しみに。