今回のラリーは、5月18日を起点としております。それまでは日経平均の終値がふらついておりました。5月11日に一度9500円までつけ、それから9000円を割り込むことなく5月18日に終えたのが大きいと思います。
それが約2ヶ月後の7月13日に再度9000円割れ寸前まで追い込まれましたが、それをも凌いで、後は怒濤の上げです。
2007年10月の17489円の高値から、2008年10月の安値6995円までの38.2%戻しは11003円です。これが視野に入ってきました。
まさか、ここまでの切り返しがこれだけ短期に達成されるとは思っていなかった方が大勢でしょうね。
さて、明日のモニタリング銘柄です。
1.3941レンゴー(円高・原油安銘柄につき注意。1Q進捗は晴れだが。)
2.9783ベネッセ(頑強な底値固めか、それとも単なる頑固株か)
3.6594日本電産(十分に高値圏だが、OSCは+3%の39%と買いどころ)
4.6326クボタ(これもOSCが28%→34%へと立ち上がり妙味)
5.8113ユニチャーム(日経転けた時の安全牌。OSCは39%→42%へ)
しかし、決算が悪くても買い戻されたり、GSユアサのように公募や赤字決算を踏み台にして上昇したり、言ってみれば、これまでの常識があまり通用しない、戦国相場に入り込んだようです。
こうしたテクニカル分析から導き出すような冷静さは、既に市場は失っているのかも知れません。もう、流れに淡々とついていく以外にはありませんが、備えだけはこれまで通りにしたいと思います。 一体全体、何の備え???
それが約2ヶ月後の7月13日に再度9000円割れ寸前まで追い込まれましたが、それをも凌いで、後は怒濤の上げです。
2007年10月の17489円の高値から、2008年10月の安値6995円までの38.2%戻しは11003円です。これが視野に入ってきました。
まさか、ここまでの切り返しがこれだけ短期に達成されるとは思っていなかった方が大勢でしょうね。
さて、明日のモニタリング銘柄です。
1.3941レンゴー(円高・原油安銘柄につき注意。1Q進捗は晴れだが。)
2.9783ベネッセ(頑強な底値固めか、それとも単なる頑固株か)
3.6594日本電産(十分に高値圏だが、OSCは+3%の39%と買いどころ)
4.6326クボタ(これもOSCが28%→34%へと立ち上がり妙味)
5.8113ユニチャーム(日経転けた時の安全牌。OSCは39%→42%へ)
しかし、決算が悪くても買い戻されたり、GSユアサのように公募や赤字決算を踏み台にして上昇したり、言ってみれば、これまでの常識があまり通用しない、戦国相場に入り込んだようです。
こうしたテクニカル分析から導き出すような冷静さは、既に市場は失っているのかも知れません。もう、流れに淡々とついていく以外にはありませんが、備えだけはこれまで通りにしたいと思います。 一体全体、何の備え???