9月30日(木)の市場概況です。 下部に30日の海外市況
◆日経先物:9360円(-200円)OS41%(-3%)9月22日のOSC55%、終値9520円から下落中。 RSIは-5%の55%。
◆日経平均:9369円(-190円)OSC40%(-10%)9月17日のOSC63%、終値9626円から下落中。 RSIは同値の63%。
◆TOPIX:830(-17)OSC37%(-10%)9月17日のOSC54%、終値852ポイントから下落中。 RSIは-2%の54%。
◆マザーズ指数:371(-1)OSC40%(-2%)9月27日のOSC28%、終値363ポイントから切り返し中。RSIは45%(+5%)。
◆ヘラクレス指数:564(-6)OSC45%(-4%)9月28日のOSC36%、終値562ポイントから切り返しに転じたか?RSIは45%(+1%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:16%(-21%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:57%(+30%)
14時半頃から居眠りしておりました。9110新和海運だけ226円で指しておきましたが、できておりませんでした。しかし、世の中、居眠りの最中に偉いことになっていたようです。こういう日でも買いだけで4戦全勝とはこれ如何に。リスク管理が出来ているということ??但し、昨日買った2342トランスGだけは、監視を途中で外したのは失敗。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:83.5円(21銭の円高)OSC37%(+3%)RSIは45%(-4%)29日のOSC34%からコンバージェンス。円安へと反転するか?RSIは45%(-4%)
◆ユーロ・ドル:1.363ドル(+0.001ドル)OSC71%(-2%)70%に乗せてそのまま維持。RSIは87%(+1%)ユーロ高続く。
◆USドルインデックス:78.73(+0.04)200MA(81.87)と50MA(81.74)割れから下落が加速中も、昨日は少し上げる。ドル売り傾向続く。
◆米10年債利回り:2.53%(+0.01)50MA(2.72%)に近づくも、再度金利低下し、4月からの下降トレンドの中央値近辺に。
◆NYダウ:10788ドル(-47ドル)OSC53%(-6%)RSIは70%(-6%)9月24日の61%からの下落トレンド明確に。
◆VIX指数:23.7(+0.45)200MA(23.46)と50MA(23.66)に肉薄。じり高傾向。
◆原油先物:79.82ドル(+1.92ドル)200MA(77.92ドル)を一気に抜き去る。
◆半導体指数(SOX):349.24(-2.55)50MA(336.28)を完全に抜き去り、200MA(350.78)上で揉み合い中。
◆NY金:1308.3ドル(-1.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新中も昨日は一服。
◆シカゴCME(円建て):9405円(+45円)
今のアメリカ市場は完全に金融緩和期待市場です。昨晩は経済指標がかなり良かったにもかかわらず、上げは当初だけで、その後は、この経済指標により追加緩和期待が後退するのではとの見方から、9月としての利益確保の流れが加速しマイナス終了でした。
ドルは原油とともに経済指標に素直に反応して上昇。金利も上昇(価格は低下)。ある米国債券のトレーダーは、統計の改善が続けばFRBが追加刺激策の導入に慎重になる。これは『ゆっくりと死に至らしめる拷問』になりかねないと。息が苦しいので酸素量を増やせと言っているのに、血液中の酸素濃度が一時的に良化したからと言って、今のままに放置されると、それこそゆっくりと死に至るので、何とかして欲しいということ。死に至る病に罹っていることだけは間違いない。
◆日経先物:9360円(-200円)OS41%(-3%)9月22日のOSC55%、終値9520円から下落中。 RSIは-5%の55%。
◆日経平均:9369円(-190円)OSC40%(-10%)9月17日のOSC63%、終値9626円から下落中。 RSIは同値の63%。
◆TOPIX:830(-17)OSC37%(-10%)9月17日のOSC54%、終値852ポイントから下落中。 RSIは-2%の54%。
◆マザーズ指数:371(-1)OSC40%(-2%)9月27日のOSC28%、終値363ポイントから切り返し中。RSIは45%(+5%)。
◆ヘラクレス指数:564(-6)OSC45%(-4%)9月28日のOSC36%、終値562ポイントから切り返しに転じたか?RSIは45%(+1%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:16%(-21%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:57%(+30%)
14時半頃から居眠りしておりました。9110新和海運だけ226円で指しておきましたが、できておりませんでした。しかし、世の中、居眠りの最中に偉いことになっていたようです。こういう日でも買いだけで4戦全勝とはこれ如何に。リスク管理が出来ているということ??但し、昨日買った2342トランスGだけは、監視を途中で外したのは失敗。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:83.5円(21銭の円高)OSC37%(+3%)RSIは45%(-4%)29日のOSC34%からコンバージェンス。円安へと反転するか?RSIは45%(-4%)
◆ユーロ・ドル:1.363ドル(+0.001ドル)OSC71%(-2%)70%に乗せてそのまま維持。RSIは87%(+1%)ユーロ高続く。
◆USドルインデックス:78.73(+0.04)200MA(81.87)と50MA(81.74)割れから下落が加速中も、昨日は少し上げる。ドル売り傾向続く。
◆米10年債利回り:2.53%(+0.01)50MA(2.72%)に近づくも、再度金利低下し、4月からの下降トレンドの中央値近辺に。
◆NYダウ:10788ドル(-47ドル)OSC53%(-6%)RSIは70%(-6%)9月24日の61%からの下落トレンド明確に。
◆VIX指数:23.7(+0.45)200MA(23.46)と50MA(23.66)に肉薄。じり高傾向。
◆原油先物:79.82ドル(+1.92ドル)200MA(77.92ドル)を一気に抜き去る。
◆半導体指数(SOX):349.24(-2.55)50MA(336.28)を完全に抜き去り、200MA(350.78)上で揉み合い中。
◆NY金:1308.3ドル(-1.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新中も昨日は一服。
◆シカゴCME(円建て):9405円(+45円)
今のアメリカ市場は完全に金融緩和期待市場です。昨晩は経済指標がかなり良かったにもかかわらず、上げは当初だけで、その後は、この経済指標により追加緩和期待が後退するのではとの見方から、9月としての利益確保の流れが加速しマイナス終了でした。
ドルは原油とともに経済指標に素直に反応して上昇。金利も上昇(価格は低下)。ある米国債券のトレーダーは、統計の改善が続けばFRBが追加刺激策の導入に慎重になる。これは『ゆっくりと死に至らしめる拷問』になりかねないと。息が苦しいので酸素量を増やせと言っているのに、血液中の酸素濃度が一時的に良化したからと言って、今のままに放置されると、それこそゆっくりと死に至るので、何とかして欲しいということ。死に至る病に罹っていることだけは間違いない。