株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(10.4.10)

2010-10-03 09:25:08 | 明日のモニタリング銘柄
明日、10月4日(月)のモニタリング銘柄です。

1.9104商船三井
 バルチック指数の下落に伴いOSCは26%(+1%)まで押される。

2.4997日本農薬
 仕手系につき注意。一旦、ボリンジャーの下限にタッチ。まだ押される筈。

3.9022東海旅客鉄道
 626Kをあっけなく抜けば。戻し初動の理想的な形ではあるが。。

4.4536参天製薬
 金曜日に引き続き、2873円固めからの反転狙い。

5.4021日産化学
 グランビルの法則通りにことが運ぶかどうか?

6.4911資生堂
 中国銘柄としての買いが続くか?

7.9437エヌ・ティ・ティ・ドコモ
 これも切り返し初動としてはいい形だが。

8.5411JFEホールディングス
 2420円の下値を確認してから。

9.4813ACCESS
 悪妻に惚れた弱みか?

以上です。
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10日間の高値・安値平均銘柄数%について

2010-10-03 07:46:03 | 株に出会う
7月20日から、筆者がモニタリングしている(10月1日現在で)221銘柄の、10日間の高値平均値銘柄数%と安値平均値銘柄数%を記録してきました。

何か法則性らしきものがないものかと思い、2時間ぐらい数字と睨めっこした結果、少なくとも、この指標は相場のオーバーシュートを表すサインとしては有効ではないかという結論に至りました。もちろん、わずか52日間のデータであり、単なる帰納法的な見方に過ぎませんので、絶対視できる訳ではありませんが、相場のオーバーシュートの1つの目安としては使えるのではないかと思います。

その52日間のデータ分析の結果、

▲買われすぎのオーバーシュートのサイン:

 10日間の安値平均値を下回る銘柄数%(10DLMA)が11%以下、かつ
 10日間の高値平均値を上回る銘柄数%(10DHMA)が59%以上。
 サンプル数:6 確率:100%

▲売られすぎのオーバーシュートのサイン:

 10日間の安値平均値を下回る銘柄数%(10DLMA)が69%以上、かつ
 10日間の高値平均値を上回る銘柄数%(10DHMA)が10%以下。
 サンプル数:6 確率:67%

要するに、10DHMAと10DLMAともに、10%を切るようになってくると、買われすぎあるいは売られすぎのサインとしては概ね有効だということになります。

これに日経平均などのOSCの傾向(下向きか上向きか)を加味して判断すれば、明日の相場がどの向きを向いているのかが概ね推測できます。

中立的な水準というのは、両指標ともに30%程度となります。この30%程度で拮抗していた時期は、

①7月26、27日 ②7月30、8月2日 ③9月2日 ④9月27日 

以上の4回ありました。特に9月2日からは上昇傾向が顕著になっております。今は、9月27日からの下降局面中ということになりますね。
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10月2日(土)のつぶやき

2010-10-03 02:33:55 | 株に出会う
22:13 from web
「休日のバッハ」をアップしました。http://blog.goo.ne.jp/mariomari/e/661e0e4260ba9a8e5d81a47b9f33934b?vl_sesid=22353_881221
by mariomariot on Twitter
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