10月21日(木)の市場概況です。 下部に21日の海外市況
◆日経先物:9370円(-10円)OSC34%(+1%)20日の33%からコンバージェンス。RSIは43%(-3%)。
◆日経平均:9376円(-5円)OSC42%(+6%)10月18日の35%からコンバージェンス中。 RSIは50%(+7%)。
◆TOPIX:820(-3)OSC44%(+6%)10月18日のOSC35%からコンバージェンス中。 RSIは45%(+5%)。
◆マザーズ指数:345(+-0)OSC29%(+2%)10月19日の25%、終値346ポイントからコンバージェンス中。RSIは14%(+-0%)。
◆ジャスダック指数:47(+-0)OSC32%(+1%)10月20日の31%からコンバージェンス中。RSIは29%(+3%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:13%(+3%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:61%(+4%)
前場に一騒動あった今日の相場、結局、後場は低位で行ったり来たり。主力市場はわずかなマイナス終了ではありますが、OSCをコンバージェンスさせて終了。ドル/円が80円台では力なし。それでもテクニカルに押し目からの反発が期待されていた9984ソフトバンクが、気がついたら25本線を綺麗に下抜き。引けにかけて3本ラインを作って買い玉を置きましたが残念ながら届かず。他に6326クボタと4272日本化薬も置いておきましたが、日本火薬だけ約定。明日、不発弾が爆発しなければ良いが。。。
【以下は10月21日の海外市況】
◆ドル・円:81.34円(22銭の円安)OSC47%(+3%)RSIは20%(+7%)OSC30%台で低迷中から、19日の50%から再度下落基調継続。
◆ユーロ・ドル:1.392ドル(-0.004ドル)OSC49%(-7%)19日の46%から上昇基調は継続中。RSIは55%(-7%)
◆USドルインデックス:77.46(+0.29)200MA(81.85)と50MA(80.45)割れからの下落トレンドから少し上がる気配。
◆米10年債利回り:2.57%(+0.06%)50MA(2.59%)に近づく。 ここを突破するか?
◆NYダウ:11147ドル(+39ドル)OSC58%(-2%)RSIは67%(-1%)10月13日の68%からはダイバージェンス中。高値更新。
◆Nasdaq:2460(+2)OSC61%(-4%)18日の74%からはダイバージェンス中。RSIは66%(+-0%) 高値更新。
◆VIX指数:19.27(-0.52)200MA(23.47)と50MA(22.86)から大きく下放れた後、揉み合い中。
◆原油先物:80.64ドル(-1.69ドル)200MA(78.23ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中。
◆CRB指数:295.55(-3.45)週足の200MA(302.48)に再度あと一息まで迫るも揉み合い中。
◆NY金:1325.6ドル(-20.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドの下限レンジへと下落中。
◆シカゴCME(円建て):9395円(+25円)
ドル安がそろそろ底打ちしそうな気配。ガイトナー長官の「示唆発言」に続き、ノワイエなる仏中銀総裁も「FRBはドル安を目指していない」と越境?発言。これに、新規失業保険申請件数が、わずかとは言え3000件予想より下回り、フィラデルフィア連銀指数の中の雇用指数も前回から0.6ポイント良くなっていることが後押し。
ドル高に回帰するとなると、これまでのリスク資産への投資の回収の動きとなり、金や原油が大幅下落。米国債は景気回復の芽が出るとなると上昇。ずっと下降トレンドの50MA(2.59%)を抜けませんでしたが、これを抜くほどの金利上昇となるかどうかが、今後の焦点。
◆日経先物:9370円(-10円)OSC34%(+1%)20日の33%からコンバージェンス。RSIは43%(-3%)。
◆日経平均:9376円(-5円)OSC42%(+6%)10月18日の35%からコンバージェンス中。 RSIは50%(+7%)。
◆TOPIX:820(-3)OSC44%(+6%)10月18日のOSC35%からコンバージェンス中。 RSIは45%(+5%)。
◆マザーズ指数:345(+-0)OSC29%(+2%)10月19日の25%、終値346ポイントからコンバージェンス中。RSIは14%(+-0%)。
◆ジャスダック指数:47(+-0)OSC32%(+1%)10月20日の31%からコンバージェンス中。RSIは29%(+3%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:13%(+3%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:61%(+4%)
前場に一騒動あった今日の相場、結局、後場は低位で行ったり来たり。主力市場はわずかなマイナス終了ではありますが、OSCをコンバージェンスさせて終了。ドル/円が80円台では力なし。それでもテクニカルに押し目からの反発が期待されていた9984ソフトバンクが、気がついたら25本線を綺麗に下抜き。引けにかけて3本ラインを作って買い玉を置きましたが残念ながら届かず。他に6326クボタと4272日本化薬も置いておきましたが、日本火薬だけ約定。明日、不発弾が爆発しなければ良いが。。。
【以下は10月21日の海外市況】
◆ドル・円:81.34円(22銭の円安)OSC47%(+3%)RSIは20%(+7%)OSC30%台で低迷中から、19日の50%から再度下落基調継続。
◆ユーロ・ドル:1.392ドル(-0.004ドル)OSC49%(-7%)19日の46%から上昇基調は継続中。RSIは55%(-7%)
◆USドルインデックス:77.46(+0.29)200MA(81.85)と50MA(80.45)割れからの下落トレンドから少し上がる気配。
◆米10年債利回り:2.57%(+0.06%)50MA(2.59%)に近づく。 ここを突破するか?
◆NYダウ:11147ドル(+39ドル)OSC58%(-2%)RSIは67%(-1%)10月13日の68%からはダイバージェンス中。高値更新。
◆Nasdaq:2460(+2)OSC61%(-4%)18日の74%からはダイバージェンス中。RSIは66%(+-0%) 高値更新。
◆VIX指数:19.27(-0.52)200MA(23.47)と50MA(22.86)から大きく下放れた後、揉み合い中。
◆原油先物:80.64ドル(-1.69ドル)200MA(78.23ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中。
◆CRB指数:295.55(-3.45)週足の200MA(302.48)に再度あと一息まで迫るも揉み合い中。
◆NY金:1325.6ドル(-20.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドの下限レンジへと下落中。
◆シカゴCME(円建て):9395円(+25円)
ドル安がそろそろ底打ちしそうな気配。ガイトナー長官の「示唆発言」に続き、ノワイエなる仏中銀総裁も「FRBはドル安を目指していない」と越境?発言。これに、新規失業保険申請件数が、わずかとは言え3000件予想より下回り、フィラデルフィア連銀指数の中の雇用指数も前回から0.6ポイント良くなっていることが後押し。
ドル高に回帰するとなると、これまでのリスク資産への投資の回収の動きとなり、金や原油が大幅下落。米国債は景気回復の芽が出るとなると上昇。ずっと下降トレンドの50MA(2.59%)を抜けませんでしたが、これを抜くほどの金利上昇となるかどうかが、今後の焦点。