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7月28日前場の取引

2005-07-28 11:24:21 | 株に出会う
持ち株の省電舎は、昨晩WBSで好意的に取り上げられて上がったらしい。今日の引けまでの様子を見てどうするかを決めたいが、このまま寄りつきの156万円を下まわらないようだと保持する方針とします。

上値が重いのは4295フェイス。ついに我慢できず286Kで売りました。-2K。この株はほんとに儲けるのが難しい。膠着状態と言えばそうですが、なにやら訳が分からぬ力にじりじりと押されている感じです。

前場は、注目銘柄の中から4797ICFを330Kで買いました。これも一気の成り売りにさらわれたのですが、昨日のプレステージのようにこれであく抜きになればと期待。OSCは39%でほぼコンバージェンスしており、反転の芽がようやく見えているところです。

4290プレステージは、290Kまで行けば売ってもよいと考えて指してありますが、280Kを挟んでの攻防のようです。やっと上昇軌道に乗ったようですので、売れなければもう少し待って、300Kを目途に売却する予定です。やはりくさっても鯛の銘柄のようです。昔の名前の威力でしょうか? 南部さんが役員をしているのを昨晩HPで見て多少がっかりしたのですが、CRMといってもシステムを手がけているのではなく、どちらかというと人材派遣のようなところでのビジネスのようです。もう少しHPを見ないと間違っているかも知れませんが。それでも昔のCSKのように、お客の懐に飛び込みながらスキルを身につけていった例もありますので侮ることは禁物です。

前場はEストアーやテレウェイヴに乗り遅れましたが、午後の注目は2399総合臨床薬理研です。どうやら底を打った感があります。すべての指数があまりにも悪いようです。まあ、下方修正のじり貧銘柄ですので、大きな反発を期待してはなりませんが、売る人が枯れてくれば自ずと上がるのが株の面白いところですね。

4974タカラバイオもいよいよ押し詰まってきたようです。OSCが前場終了段階ですが、昨日に続いてコンバージェンスしています。RSIもわずかにコンバージェンス。前日の457Kを安値をさすがに抜いてきていますが、これで終われば明日はいよいよ反騰開始と見ていますが、これもバブル株のようなものですので、あくまで自律反発の期待に押さえた方が良いようです。
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