後場は注目株の動きが風雲急を告げましたのでいくつか取引しました。
まずタイトルの2356TCBは前場に思い切って379Kで買いました。後場それなりに買い追随があったのですが、それ以上の出来高を伴わないため、386Kで降りました。+7K。引けは365Kですから引けまで放置しておくと-14Kとなるところでした。こうしたボラティリティの高い株は、出来高を伴っている限り急伸するのですが、少ないとこのような結果となります。後で過去のニュースを見ましたら、9月30日に第三者割当増資を273Kで行っておりました。これがこれまでの低落の原因だったのかも知れません。とにかく綱渡りものでした。お陰で居眠りをこいている暇はありませんでした。
その他、後場はテクニカルにも上昇気流に乗っている8924リサパートナーをもみ合っている411Kで買いました。昨日高値の412Kが節目だったのですが、これをなかなか抜けず、一時は一旦徹底を考えたほどでしたが、ここはテクニカル条件が悪くなるまでは待とうと思い直し418Kで売りを入れておきました。引けにかけてのふるい落としがあり、結局は416Kで売りました。+5K。来週は上がる気配ではありますが、高値追い局面での調整があるかも知れないので一旦利確としました。
残りの持ち株の2788アップルインターナショナルは、さすがにデイトレーダーの草刈り場だけあります。今日の前場の買い上がりで参入した方々の執拗なまでの引けにかけての損切りの嵐に巻き込まれましたが、テクニカルに防波堤となる209Kを死守できましたのでそのまま持ちこしです。通算では少しマイナスですが、今日で何とRSIは18%です。OSCはまだ31%です。ここが多分買い時なのでしょう。211Kあたりですかさず数10枚の買いを入れていた方がおりましたが、こうした方が結局はセミプロ級の投資家だと思います。
前場の寄りつきで買った4340シンプレクス・テクノロジーは案の定、引けにかけて、昨日のデイトレ組の売りが止んだタイミングでの買い上がりがありました。来週以降が楽しみです。
また、6730アクセルはほとんど動きなしでした。そのまま保持です。これも中間増益と来期の計画の内容が評価されるにつれて値を戻してくるものと思っております。OSCはダイバージェンスして-4%の49%ですが、この40%台は騙しがあり得るのが、ラリー・ウィリアムズの究極のオシュレーターです。筆者の観測では、今日のようにプラスで終わりながらOSCがダイバージェンスしているケースは、概ねその後の上昇につながっているようです。シンプレクス・テクノロジーと同様に、この株の良さが分かるのに少しタイムラグがあるものと思います。
明日の注目銘柄は週末に検討した上でアップします。
まずタイトルの2356TCBは前場に思い切って379Kで買いました。後場それなりに買い追随があったのですが、それ以上の出来高を伴わないため、386Kで降りました。+7K。引けは365Kですから引けまで放置しておくと-14Kとなるところでした。こうしたボラティリティの高い株は、出来高を伴っている限り急伸するのですが、少ないとこのような結果となります。後で過去のニュースを見ましたら、9月30日に第三者割当増資を273Kで行っておりました。これがこれまでの低落の原因だったのかも知れません。とにかく綱渡りものでした。お陰で居眠りをこいている暇はありませんでした。
その他、後場はテクニカルにも上昇気流に乗っている8924リサパートナーをもみ合っている411Kで買いました。昨日高値の412Kが節目だったのですが、これをなかなか抜けず、一時は一旦徹底を考えたほどでしたが、ここはテクニカル条件が悪くなるまでは待とうと思い直し418Kで売りを入れておきました。引けにかけてのふるい落としがあり、結局は416Kで売りました。+5K。来週は上がる気配ではありますが、高値追い局面での調整があるかも知れないので一旦利確としました。
残りの持ち株の2788アップルインターナショナルは、さすがにデイトレーダーの草刈り場だけあります。今日の前場の買い上がりで参入した方々の執拗なまでの引けにかけての損切りの嵐に巻き込まれましたが、テクニカルに防波堤となる209Kを死守できましたのでそのまま持ちこしです。通算では少しマイナスですが、今日で何とRSIは18%です。OSCはまだ31%です。ここが多分買い時なのでしょう。211Kあたりですかさず数10枚の買いを入れていた方がおりましたが、こうした方が結局はセミプロ級の投資家だと思います。
前場の寄りつきで買った4340シンプレクス・テクノロジーは案の定、引けにかけて、昨日のデイトレ組の売りが止んだタイミングでの買い上がりがありました。来週以降が楽しみです。
また、6730アクセルはほとんど動きなしでした。そのまま保持です。これも中間増益と来期の計画の内容が評価されるにつれて値を戻してくるものと思っております。OSCはダイバージェンスして-4%の49%ですが、この40%台は騙しがあり得るのが、ラリー・ウィリアムズの究極のオシュレーターです。筆者の観測では、今日のようにプラスで終わりながらOSCがダイバージェンスしているケースは、概ねその後の上昇につながっているようです。シンプレクス・テクノロジーと同様に、この株の良さが分かるのに少しタイムラグがあるものと思います。
明日の注目銘柄は週末に検討した上でアップします。