朝のコーヒーが、美味しかったです！

先月の７日から９日から３日間にかけて富良野、美瑛を中心に旅行したのだが、２日目　８日の夜に泊まったラビスタ大雪山は、感じのよいホテルでした。９日の朝、６時に起きて旭岳に登らなくてはいけなかった為、ゆっくりは出来なかったのですが。
特に印象に残っているのは、コーヒーを豆から挽いて飲めるように、各部屋に準備されていたことです。
９日の朝、あわただしい中、家内がコーヒー豆を挽いて飲ましてくれたのですが、そのおいしかったこと。このことが今でも忘れられない思い出になっています。

テレビ局は、政府・与党に逆らえない！

衆議院選挙が、８月３０日に決まり、テレビの選挙報道に関するニュースや討論会、座談会、解説などの放送が多くなってきたが、テレビの放送は、疑ってかからなければいけないと思っている。
なにしろ、放送認可権を総務省と与党が握っている。
最終的には、政府与党に盾つける筈がない！
盾ついたら放送認可権を取り消され、テレビ局が潰れてしまう。
それを知ったうえでテレビを観ないと、判断を間違えてしまうと思う。

マニフェストを守らない政権党には、ペナルティを！

各党のマニフェストが出揃ったが、今回政権を取った党のマニフェストを４年後検証して、第三者機関に判断して頂き、あまりにマニフェストが守られていないという判断がされた場合、その政権党にペナルティを科したらどうだろう。
たとえば、政党助成金を大幅に削減するなど。
言いっぱなしで、私達との約束を守らない政権党には、私達の税金から助成金を支払う必要はないと考えるのだが。

「国富ませ民へ」の自民党より、「まず民豊かに」の民主党に期待！

今朝も雨模様の天気です。今年の梅雨は、例年に比べて長い。この様子では、今週いっぱい梅雨が明けそうにもない。

今朝の新聞は、自民党のマニフェストが昨日出たので、各党のマニフェストの比較を載せていた。
そこで書いてあったことでなるほどと思ったのは、自民党は企業を通じ支援するという間接支援型。
民主党は、国民へ直接助成するという直接型を取っているという大きな違いがあるということです。

自民党方式の間接型だと、途中で搾取されてしまい、企業は潤っても、国民には還元されないという危険性が高い。
２００９年より介護職員の待遇を改善するために、介護報酬を３％ＵＰしましたが、厚生労働省が想定したような介護職員の給与が２万円あがるというわけにはいきませんでした。
小規模施設などは、ほとんど介護報酬改定の恩恵を受けていないと聞きます。また大規模施設でも経営者は多少潤ったかもしれませんが、職員の給与が改善されたという話は耳にしません。
今年度、緊急経済対策で自民党は１４兆円もお金を注ぎ込んだけれど、企業には恩恵があったようですが、国民には恩恵はありませんでした。あるとすれば、給付金くらいですかね。
ようするに、自民党は国民に目をむけている政党ではないということを露呈していると思います。
やはり、政権交代をして民主党の政権のやり方を見てみることが、これからの国民の幸せを占うためにも重要なことだと思います。