団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

迷い!

2009-08-04 17:51:00 | 日記
私は定年後2年62歳になりますが、麻生首相始め多くの人達は、いつまでも元気に働くのが幸せだという。
こんな風潮に私自身迷いが生じる時がある。
でも、いややっぱり定年後はのんびり過そうと思い直す。

以前にも書きましたが、日経の夕刊の「さらりーまん生態学」というコラムで、作家の高任 和夫さんが
「定年後に人生の目的を探すというのは、ことばの遊戯にすぎない。
定年までに探せなかったものが、定年になり暇ができたからといって、探せるわけがない。
では、真面目に探そうとすればどうなるのか。私の体験からいうと、凡人は地獄に落ちる。
それも悪くないのだが...。
いわゆる定年後になって、やっとわかってきたことが一つだけある。
おれはあと1年か2年しか生きられないのだと思うことだ。
そう腹をきめれば、いまの世を楽しむことが出来る。」
と書かれている。

私の机の前のボードに貼り付けているこのコラムの記事を読むと、なぜかしらほっとする。

私は、「いまの世の中をのんびりと楽しもう」と思い直す。
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愛読している、読売新聞の人生相談

2009-08-04 06:57:00 | 日記
今朝も晴れています。
私の家では、読売新聞を取っていませんが、いつも行く喫茶店には読売新聞が置いてありますので、読むことが多いです。
特に何の記事を読むのかというと、人生相談のコーナーです。
他人が何で悩んでみえるか知るのが興味があります。
私にとって身近な問題だと、回答者の返答も真剣に読んでしまいます。
回答者の返答もなかなか優れた返答だと、いつも感心させられます。
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