団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

女性が、男性を選ぶ!

2009-08-12 16:27:00 | 日記
今朝 月刊誌を読んでいたら、”婚活”について書かれたレポートがあった。
その中に「自分が相手を選んだと思っていたが、相手が自分を選んでいたことに気づいた」という一章があった。
なるほど!と感心した。

私も自分が気に入って、嫁さんを選んだつもりでいたが、家内が私を選んでいたかと思うと、なんとなく納得です。
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墓参り

2009-08-12 16:08:00 | 日記
午前中、墓掃除に行ってきました。盆休みということもあって、多くの人が墓参りに見えていました。
三ヶ月ぶりでしたが、雑草が生えないように小石を敷き詰めて置いたので、思ったほど雑草が生えていませんでした。

お墓の近くにあるドラッグ・ストアで花を買ったのですが、もう少しで売り切れの状況でした。
日本人の先祖思いの表われでしょうか!

墓石を水を濡らしたスポンジで丁寧に洗い、買ってきた花を供えて手を合わせると、少しの間 厳粛な気持ちになりました。

明日は弟がこちらに来るので、もう一度御参りする予定です。
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日本に誇りが持てなくなる!

2009-08-12 13:03:00 | 日記
週刊文春 小林信彦の随筆「本音を申せば」に、敗戦からたった3日後の1945年8月18日、内務省が占領軍対策の一環として、慰安施設を設置する法令を発令したとのことが書かれていた。
まだ町には、外灯も点灯していないにもかかわらずです。
恥ずかしい話ですね!
日本に誇りが持てなくなる。
自分の妻や娘を守る為には、貧しい女達はどうなろうとかまわないという強者の論理ですね!
この内務省の発想は、日本軍が仮に戦争に勝っていたら、占領した国の女性達を辱めるのもありという考えがあるからこそ、心配になり一番最初に占領軍向けに慰安施設を作ったのだろうと思う。
戦争の現実って、人間を本当に醜くしますね。
この施策を考えて実施した人は、きっと社会的な地位は高かったでしょうが、人間の顔をしたくずだと思います。

亡くなっているとは思うが、決めたのは内務省の誰だ!ひょっとしたら、子供も官僚になっているかも?
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