団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

席を譲られるような歳になったのかな?

2010-05-02 06:47:00 | 日記
昨日 名古屋へ帽子を買いに行きました。
家内から私への誕生日祝いです。
私の誕生日は4月ですが、私の頭のサイズが標準サイズでなく、大きめのサイズなので、地元の帽子屋さんでは数が少なく、やむなく名古屋で買うことになりました。

名古屋駅の地下街の店で帽子を買い、家内はウィンドー・ショッピングに行き、私はその間 本屋で待つことにしました。

本屋へ行く途中、今年3月に名古屋に進出してきたクリスビー・クリーム・ドーナッツを、買えたら買ってきてと云われたので、タカシマヤまで寄ったのだが、ドーナッツ屋の近くの通路には既に多くの人が並んでおり、一時間半待ちとのプラカードが出ていたので諦めました。

近くのトイレから戻って、行列のところを通りすぎる時にプラカードを見ましたら、2時間待ちに変わっていました。
トイレに行った5分間で、30分も待ち時間が変わったのにはビックリです。

ここ当分クリスビー・クリーム・ドーナッツは、買えそうもありません。

帰り名古屋駅から電車に乗り込むと席が満員でしたので立っていますと、私と同じくらいの年齢のご婦人が、私に席を譲ろうとされたのです。
私はビックリして、「いいです、いいです。」とお断りしました。

自分では席を譲られるような歳でないと思っているのですが、他人から見ると充分老人に見えるのかなぁとショックを受けました。
コメント
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