この前の日曜日 関口宏さんの「サンデーモーニング」を久しぶりに視ていました。
名物スポーツ・コーナーで張本勲さんと先日退団された西武ライオンズの石井投手が出られていました。
張本さんは野球界では大御所ですが、現役野球選手のことを呼び捨てで話されます。
これって「喝!」ではないでしょうか?(笑)
私は今のビジネス社会は良く知りませんが、私が50代の頃 私の会社では「さん付け運動」というものがありまして、どんな目上の人に対しても、「さん付け」で呼ぶことになっていました。
たとえ社長でも、何々さんとさん付けで呼びました。
頻繁に降格などが行われるようになり、以前部長だった方が課長に降格され、役職名で呼ぶとお互い気まずいということもあったかも知れませんが。
スポーツ界は呼び捨てが当たり前かも知れませんが、何か古い体質を感じます。
たとえ張本さんのように偉大な先輩でも、後輩の野球選手を呼び捨てするのはいかがなものかと思いますが。
たとえ後輩でも、さん付けで呼ぶ方が聞いていて心地よい気がします。
こういう私も、私の子ども達と孫達は呼び捨てです。(笑)
片想い 浜田省吾
名物スポーツ・コーナーで張本勲さんと先日退団された西武ライオンズの石井投手が出られていました。
張本さんは野球界では大御所ですが、現役野球選手のことを呼び捨てで話されます。
これって「喝!」ではないでしょうか?(笑)
私は今のビジネス社会は良く知りませんが、私が50代の頃 私の会社では「さん付け運動」というものがありまして、どんな目上の人に対しても、「さん付け」で呼ぶことになっていました。
たとえ社長でも、何々さんとさん付けで呼びました。
頻繁に降格などが行われるようになり、以前部長だった方が課長に降格され、役職名で呼ぶとお互い気まずいということもあったかも知れませんが。
スポーツ界は呼び捨てが当たり前かも知れませんが、何か古い体質を感じます。
たとえ張本さんのように偉大な先輩でも、後輩の野球選手を呼び捨てするのはいかがなものかと思いますが。
たとえ後輩でも、さん付けで呼ぶ方が聞いていて心地よい気がします。
こういう私も、私の子ども達と孫達は呼び捨てです。(笑)
片想い 浜田省吾