団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ヒートショックに気をつけたいです。

2014-12-25 06:24:23 | 日記
ネットでニュースを検索していましたら、下記の記事が載っていました。

<冬の入浴>血圧の変動で起きる「ヒートショック」に注意


ヒートショック関連の入浴中の死者は、全国の消防機関に行った調査で2011年の搬送者数を基に死者数を推計したところ1万7000人だった。同年の交通事故死者数(4611人)の4倍近くになる。このうち、65歳以上の高齢者は1万4000人とみられる。

ヒートショックを防ぐにはどうすればいいのか。「屋内の寒さが原因のため、住宅を断熱改修すればよいものの、費用がかかってしまう。すぐにできることは、浴槽にお湯を張るときにシャワーを利用すること」。高い位置にあるシャワーからお湯が出ることで、浴室全体を暖めることができる。さらに、脱衣所や浴室を暖房で暖める▽食事直後や飲酒時の入浴を控える▽夕食や日没の前に入浴する▽あまり長湯をせず、お湯の温度は41度以下にする--などの対策を挙げている。
この他、高齢者や高血圧の人は心臓が完全につからないよう、みぞおちあたりまでにしておいたほうがよい。かけ湯も水面からでる部分は避けたほうがよい。


海外ではヒートショックで亡くなる方は少ないようですが、シャワーを利用される方が多いのかな。
日本は脱衣所と浴室の温度差が違いすぎますね。
私はどちらかというとぬるめの湯で、長湯はしません。
ところがかみさんが「おとうさんの後はぬるすぎる!」と、クレームを言いますので、出る前に湯を熱くしてから出るようにしています。
これって、まずいではないですかね。
かみさんをヒートショックにしてしまうのでは。
シャワーで浴室も温めておく必要がありますね。



OFF COURSE 1982.06.30 16.愛を止めないで
コメント (8)
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