昨日 小椋 佳 さんの生前葬コンサートの模様を録画した番組を見ました。
4日間のコンサートで100曲を歌われるとのことでした。
70歳の古希を迎えられ、体力の衰えも感じられたとのことで、生前葬コンサートを思い立たれたようです。
大学時代の夏休みにお世話になった福島の村の方の苗字が小椋という姓が多かったので、歌手名を小椋にされたと話されていました。
その時宿舎を訪ねてきた女性と今も一緒に住んでいると言われた話には、笑ってしまいました。
「愛燦燦」を歌われましたが、改めてこの歌に勇気づけられました。
人生って、やはり生きるに値するものですね!
「愛燦燦」
雨潸潸と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
風散散と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
愛燦燦と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものです
ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
小椋 佳 「愛燦燦」
4日間のコンサートで100曲を歌われるとのことでした。
70歳の古希を迎えられ、体力の衰えも感じられたとのことで、生前葬コンサートを思い立たれたようです。
大学時代の夏休みにお世話になった福島の村の方の苗字が小椋という姓が多かったので、歌手名を小椋にされたと話されていました。
その時宿舎を訪ねてきた女性と今も一緒に住んでいると言われた話には、笑ってしまいました。
「愛燦燦」を歌われましたが、改めてこの歌に勇気づけられました。
人生って、やはり生きるに値するものですね!
「愛燦燦」
雨潸潸と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
風散散と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
愛燦燦と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものです
ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
小椋 佳 「愛燦燦」