団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この理容師さん、奥さまを”さん付け”で呼ばれているんですね。

2016-06-24 05:23:14 | 日記
 また書くことが思いつかないので、先日の中日新聞の読者投稿欄 『発言』より、もう一件紹介させていただきます。

 今回は「もう少し一緒に苦労を」というタイトルで理容業の70歳の男性が書かれています。

 ゴルフ場で妻に「アイコさん」と呼び掛けているとキャディーさんに「奥さまを”さん付け”で呼ぶなんてすてきですね」
と言われました。
皇太子ご夫妻に長女が誕生されてから、呼び捨てにできなくなったと説明しました。

 その妻には見合いから二週間で「苦労するよ、それでもいい?」とプロポーズ。
岐阜県白川町出身の妻。
電話の向こうから「一緒に苦労すればいいわ」と、優しい白川弁で快諾してくれました。
宣言通り、今も苦労を掛けっぱなしで申し訳なく思っています。
私を癒してきてくれた方言も、最近ちょっぴりきつく感じられますが。

 二人の息子は理容師、美容師の資格を習得。
経営のバトンを渡したら、天気のいい日に二人で近くのゴルフ場へ行き、
クラブを振るのが夢。
もうしばらく一緒に苦労してください。お願いします。


 以上です。



 この理容師さん、奥さまを”さん付け”で呼ばれているんですね。
キャディーさんが「すてきですね」と言われたのもわかるような気がします。

 私はかみさんの名前を恥ずかしくて未だに呼べないです。(苦笑)
子供達がいた頃は、かみさんのことを「おかあさん」と呼んでいました。
今は二人だけですので、敢えて名前を呼ばなくても会話は成り立ちますね。
どうしても呼ばなくてはいけない時は「オイ」と、呼びます。
「オイ」と呼ぶと、かみさんに「私は『オイ』ではない」と、怒られます。(苦笑)
人が来られた時は「奧さん」と、呼びます。(笑)

 かみさんは、私のことを子供がいた時と同じように「おとうさん」と、呼びます。
スーパーで「おとうさん!」と呼ぶ声がしますので、振り返るとよその奧さまが
ご主人を呼んでいられることが多いです。紛らわしいですね。(苦笑)







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コメント (16)
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