団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

月日がたつほど増す感謝

2016-06-21 05:42:27 | 日記
 書くことが思いつかないので、先日の中日新聞の読者投稿欄 『発言』より、もう一件紹介させていただきます。

 今回は「月日がたつほど増す感謝」というタイトルで書道講師の59歳の女性が書かれています。

 親の勧めで夫と連れ添い37年。
よく働き、よき父親で、感謝の一言しかありません。
四人の孫のじいじとなり、わが子のときと変わらずかわいがっています。
秋はわが家のクリを収穫し孫たちの大好物「くりきんとん」を手作り。
庭木の枝切り、田畑の草刈り、しゅうとめの手伝いなど何でも器用にこなす夫。
自分の軽トラックから私の車まで、新車のごとくピカピカに磨き上げてくれます。

 嫁いで二児の母となった次女に「お父さんと結婚して感謝せなあかんよ」と常々言われます。
はいはい、本当に私もそう思っております。
何より家族思いできちょうめんな性格を頼りにしています。

 夫は昨年、大きな手術をして入院し、リハビリから復活。
今年は地域の大役も任され、忙しい日々です。
タケノコ堀に田んぼの水管理と、日の出とともに起きて働く夫。
月日がたつほどに結婚して良かったと痛感します。

  以上です。

 こんなに奥様から感謝されているご主人もいらっしゃるんですね。(苦笑)
確かにマメな方のようですね。非の打ち所がありません。
私もここまでマメなら、かみさんに文句を言われないと思います。(笑)
まぁ、私は、のんべんだらりとしているのが好きなので無理な話ですが。(苦笑)






山本潤子 歌を捧げて
コメント (14)
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