団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私も小学校の修学旅行は、京都と奈良でした。

2019-06-21 02:27:13 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「修学旅行 憧れの古都へ」というタイトルで、小学生6年生の女の子が投稿されていました。



 私は小学校6年生になった。
楽しみに思っていることは京都と奈良への修学旅行だ。
今歴史について学んでいて登場する人物が住んでいた場所を早く見て見たいなと考えている。

 東大寺の大仏はきっと想像できないくらい大きいのだろう。
清水寺は真下が谷底のようになっていると聞いたが実際はどうなっているのか。
そんな想像をふくらませている。

 修学旅行では班行動がたくさんあると思うので、そのためにしっかりと
ねらないといけない。
しかも小学校生活で最後となる泊まりもある。
メリハリをつけて楽しい修学旅行にしたいな。

 そして、最上級生となった私が今がんばっていることは通学班での行動だ。
小学校1年生が安心して学校まで行けるようにうながしていき、
班員みんなの安全を守りたい。
そう考えている。


 以上です。


 しっかりした女の子ですね。
私も小学校の修学旅行は、京都と奈良でした。
この女の子のように、
「東大寺の大仏はきっと想像できないくらい大きいのだろう。
清水寺は真下が谷底のようになっていると聞いたが実際はどうなっているのか。
そんな想像をふくらませている。」。

 ↑ようなことは、まるっきり思っていなかったです。(苦笑)
奈良へ行ったら鹿を見て、鹿の笛を買いたいと思っていました。
私が小学生1年生の時に、通学班の小学校6年生からのお土産で鹿の笛をもらったからです。
今度は私が下級生にお土産を買わなくてはと思っていました。

 修学旅行の思い出は、東大寺の大仏さんと宿泊先での枕投げですかね。
今年の秋 末っ子の小6の孫が、京都・奈良へ修学旅行に行くようです。
この投稿者の女の子のようなしっかりした思いは、持っていないでしょうね。(笑)







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コメント (10)
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