団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私はこのコロナ禍の自粛生活で、この一年は何も出来なかったと嘆いています。

2020-10-14 02:17:31 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『今やる』大事さ気付く」というタイトルで、14歳の女子中学生さんが投稿されていました。


 「あのときにやっておけばよかった」ー。
そう後悔した経験が誰にでも一度や二度はあるはずです。

 風邪をひいて寝込んでしまって「体がつらくなる前に宿題をやっておくべきだった」と思うみたいに。

 収束の見通しが立たない新型コロナウィルス禍を体験したからこそ「やれるときに物事をしておこう。当たり前と呼べる生活が今もあることが幸せなんだ」と思うことが私の中でも定着してきました。

 コロナ禍以前の私は少しでも面倒くさいと感じたことはたいてい先送りしてきました。
他人からどんなに「今やらなきゃ」と言われても、正直今ひとつピンときませんでした。

 そんなことを思うと、自分の中でも今やろうと考えられるようになったことは大きな変化です。
一つの成長だと感じています。


 以上です。

 この女子中学生さんに教えられました。
>収束の見通しが立たない新型コロナウィルス禍を体験したからこそ「やれるときに物事をしておこう。当たり前と呼べる生活が今もあることが幸せなんだ」と思うことが私の中でも定着してきました。

 14歳の中学生さんが、このコロナ禍の中で「やれるときに物事をしておこう。当たり前と呼べる生活が今もあることが幸せなんだ」と気付くなんて、なかなか出来ないことです。
 
 私はこのコロナ禍の自粛生活で、この一年は何も出来なかったと嘆いています。
彼女のように思わなくちゃね。

 自粛生活もそろそろ飽きてきましたが、油断せずに一日一日を大切に過ごさなくてわね。







このまま君だけを奪い去りたい 【DEEN】 konomama kimidakewo ubaisaritai
コメント (10)
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