中日新聞の「ねえ!!ねえ!!ちょっと」という相談コーナーに,
「娘の給料 あてにする夫」という岐阜・こずえ(55)さんの、相談が載っていました。
「娘の給料 あてにする夫」という岐阜・こずえ(55)さんの、相談が載っていました。
娘が少ない給料から生活費として三万円を家計に入れてくれています。
私にお金を渡す姿を目撃した夫が「俺にくれ。家のローンの足しにする」と言い始めました。
ローンの支払いを娘にさせようとする心理が理解できません。
私は渡されたお金を、娘のために貯金するつもりでした。
こんな夫をどう思いますか?
このご相談に対して、読者の回答の、お一人目は。
うちの夫も子どもより自分優先ですが、「あなたのお母さんも、子ども第一で生きてきたでしょう?
私たちも同じようにしましょう」と義母を引き合いに出して説得しました。
<埼玉・匿名希望(58)>
お二人目の回答は。
共働きで夫婦別々の財布ですが、夫は娘に生活費を入れさせていました。
夫の通帳を見たら結構ためていたので安心。
介護費用の助けになり、娘の負担をかけずに済むと思います。
旦那さまにローンの浮いた分は貯蓄に回すよう提案しては。
<愛知・まるまる(55)>
三人目の回答は。
娘さんがお金を入れるのは自立のためにいいことですね。
生活費が余れば、貯金すればいい。
娘さんも家族の役に立っていると喜ぶでしょう。
家族でオープンにして話し合って。
<東京・単純がモットー(82)>
最後に四人目の回答は。
子どもが小さい時、私は親戚からのお祝いやお小遣いをためていましたが、夫は趣味のために使い、息子が働くようになると食費を要求しました。
私はこっそり息子の通帳に同じ金額を入れていました。
<埼玉・埼玉のおばちゃん(61)>
以上です。
うちのかみさんは息子が働き出して、かみさんが立て替えて払った学生時代の国民年金2年分をかみさんに返してくれました。
かみさんは、息子から返却された国民年金代やその他諸々のお金が入った通帳を息子が結婚した時に渡しました。
まぁ出来るのなら、子どもたちが家に入れてくれたお金は、独り立ちした際返してやるのが親の役目のような気がします。
岩崎宏美 名曲 / 思秋期 「 レコーディングの時、泣き崩れて歌えなかった 理由 (わけ) 」