団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

公衆電話は残してほしいですよね。

2020-10-23 02:53:07 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「公衆電話残してほしい」というタイトルで、77歳の男性が投稿されていました。


 最近は老若男女、現代の文明の利器であるスマートフォンを手放せないといいます。
私も試しに使いましたが、機器の扱いに不慣れな上、スマホの入力画面が小さくて使いづらかったため解約しました。

 スマホは持ち運びが便利で瞬時にあらゆる情報を得られますが、家にあるパソコンでも同様の情報が入手できました。

 しかしながらスマホの大本でもある電話機能を失ったことで、24時間使えた屋外設置の公衆電話がどんどん消えていることに気付き、私は怖くなってきました。

 災害時スマホはつながらないとよく聞くゆえ、昔も今も公共インフラである公衆電話はぜひ残してもらいたいです。

 以上です。


 公衆電話は残してほしいですよね。
子供達全員がスマホを持っているわけでないので。

 当時15歳の孫が塾のセミナーに行く為電車に乗りましたが、その電車が目的の駅に止まらない電車だったので、乗り過ごして違う駅に降りて駅の公衆電話で私の家へ電話してきたことがあります。

 私はその電話を受けて嫁さんに連絡し、なんとか対応したことがあります。
孫は携帯電話を持っていなかったので、公衆電話は必要だと思いました。

>スマホは持ち運びが便利で瞬時にあらゆる情報を得られますが、家にあるパソコンでも同様の情報が入手できました。

 投稿者さんはパソコンでスマホ同様の情報が入手できると言われていますが、パソコンを持ち歩くのは重た過ぎます。
やはり、スマホかガラケーを持っていたほうが何かと便利だと思います。

 私は今だにガラケーですが、スーパーへ行くときは持って行きます。
スーパー内でカミさんと時々はぐれてしまうことがありますので、ガラケーで連絡してカミさんの居場所を確認します。(笑)

 投稿者さんはスマホを購入されて解約されてしまわれましたが、老人向けのスマホを購入されれば、画面も大きく使いやすかったと思うのですが。

 災害時 公衆電話は、よくつながると言われていますが、阪神淡路大震災の時 会社の電話は一切繋がらなかったです。
公衆電話だったら繋がったのか疑問に思います。






掌 さだまさしグレープ)
コメント (8)
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