団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「この妻と結婚してよかった」

2020-10-18 02:46:06 | 日記
  ネットに、下記のような記事が載っていましたので貼り付けます。

「この妻と結婚してよかった」と夫が感じた10の理由。夫たちの心の中を覗いてみたら…!
2020.10.12
family
夫婦の問題
北川和子

 特に生活を共にする夫婦の日常は、日々忘れてしまうような“ささいなこと”の繰り返し。
怒りの気持ちが沸騰する朝があれば、しみじみとした喜びを実感する夜もあるのではないでしょうか。

 夫婦間のささやかな幸せは、家庭の外に見せびらかすことなく、心の中にしまいこまれているケースが多いようです。
今回は、そんな幸せエピソードを掘り起こしていきます!

『kufura』編集部は20~40代の既婚男女352人(男性177人/女性175人)にアンケートを実施。

「普段はあまり口に出せないけれども、『配偶者と結婚してよかった!』と心の中で思った経験はありますか?」と質問したうえで、その理由についても聞いてみました。

 結果は夫編と妻編での2回に分けてお届けします。初回の今回は、男性からの回答をランキング形式でお届けします!

「妻と結婚してよかった!」と感じた理由6位~10位は?
まず、男性が「妻と結婚してよかった」と感じた理由の6位~10位の回答を駆け足でご紹介します。

 10位:一緒に晩酌ができる(4人)
「一緒に飲みながら語り合えること」(45歳・公務員)

 9位:帰宅したときに家族がいる(5人)
「家に帰って来て1人ではないこと。子どもと接してる姿を見るとホッとする」(39歳・コンピュータ関連技術職)

 8位:子どもを授かった(7人)
「お互い平凡ながら子どもが産まれ、生活ができていること」(46歳・営業・販売)

 7位:居心地がいい(8人)
「一緒にいて自然体でいられる」(40歳・公務員)

 6位:妻がかわいい(9人)
「他の女性を見なくてすむ。なぜなら、妻の方がかわいいから。うちの妻の方がほとんどの女性よりかわいいという優越感が私にはある」(46歳・営業・販売)

 ドアの向こうに居心地の良い空間があって、そこで家族が待っていることで「結婚してよかった」と感じる男性は少なくないようです。
また、まるで恋愛中かと思うほどに妻の笑顔や容姿を絶賛する声も少なからず寄せられていました。

 続いて、上位5つの回答をご紹介します!

 5位:妻が家事・育児を担ってくれる(10人)
「自分と娘のために頑張ってくれる姿を見せてくれる所。一生懸命な姿に心惹かれる」(31歳・その他)

「ほとんどの家事をこなして快適に暮らせるように日々頑張ってくれている」(48歳・研究・開発)

「面倒な家事をしっかりと毎日こなしてくれる」(38歳・営業・販売)
妻が育児と家事を担当していることへの感謝の声が聞かれました。家事を“面倒”と自覚しつつも、それを積極的に担ってくれる妻がいて、仕事に専念できることで「結婚してよかった」と感じている男性は少なくありませんでした。

 4位:妻との時間が楽しい(13人)
「楽しく出かけられること」(43歳・公務員)

「毎日楽しく振る舞ってくれる妻が好きです」(35歳・その他)

「毎日面白い」(43歳・営業・販売)

「生活していて楽しい」(41歳・研究・開発)

虚勢をはらずとも、背伸びをしなくても、一緒にいると楽しく過ごせる妻。そんな妻との時間を慈しむ声が寄せられました。

 3位:妻が支えてくれる(14人)
「疲れているときやイライラしているとき、妻がそれを感じとって、優しくしてくれる」(42歳・その他)

「気分が落ちていてどうしようもないときにも、そっとそばにいてくれること」(39歳・総務・人事・事務)

「自分の心身の健康を自分以上に気遣ってくれるのを感じられるとき」(33歳・ 研究・開発)

「自分に何かあったり、少し問題を抱えたりしたとき、自分と同じ身になって考えてくれる唯一の存在ですので、その点で自分は非常に幸運だと思うし、また感謝しています」(39歳・コンピュータ関連技術職)

 妻が自分にとっての“一番の味方”でいてくれること、辛いときや疲れたときにやさしくサポートしてくれることへの感謝の声が聞かれます。
いざというときに支え合えることで「結婚してよかった」との声は、女性からも聞かれました。

 2位:妻の性格が好き(16人)
「妻の人間性が素晴らしい」(49歳・営業・販売)

「しっかりしていること」(35歳・その他)

「真面目でしっかりとしているので何を任せても安心できる」(36歳・営業・販売)

「忍耐強さ、優しさ、しゃべり好き」(46歳・その他)

こんなふうに、妻の好きなところをあげる男性も。
芯の強さや優しさへの敬意が聞かれました。

 1位:妻が料理を作ってくれる(26人)
「帰ったらご飯がある」(30歳・営業・販売)

「手料理を食べておいしかったとき。独身だとこれは味わうことができないから」(31歳・その他)

「手料理がすごく上手で、なんでも好きな食べ物を作ってくれる」(43歳・男性・営業・販売)

「手料理がどれも美味しい」(46歳・コンピュータ関連技術職)

夫婦円満のコツとして“夫の胃袋をつかむ”というのは、ひと昔前の定説かと思いきや、妻にガッチリと胃袋をつかまれている男性がこんなにも多くいることは少々意外でした。
コロナ禍によって外食でワイワイとするのが難しい今、自宅での手料理の価値はグンとアップしているのかもしれません。

【番外編】まるで1行ラブレター!夫が「妻と結婚してよかった」と思っている理由
最後に、1行の文面から、妻への愛がほとばしる回答をご紹介します!

「妻の寝顔が見れて幸せです」(30歳・公務員)

「妻が生きてる実感を与えてくれた」(41歳・その他)

「夢の中で、出会った頃にときめいた記憶が出てきて、起きたときに『結婚したんだ』と思った」(43歳・総務・人事・事務)

「よその奥さんよりもきれい」(40歳・金融関係)

大好きな人と一緒に暮らしていることの喜びがにじみ出ていますね。
 
以上、今回は男性が「妻と結婚してよかった」と感じていることについてお届けしました。

怒りや不安を原色だとすると、結婚生活の幸せは日常に溶け込んだアースカラー。多くの場合、発信されることなく自覚されることもなく、日常の中に埋没していくのではないでしょうか。

 各家庭の思い出を掘り起こしてみると、幸せがたくさん埋まっているようです。

 以上

「この妻と結婚してよかった」と夫が感じた10の理由でした。


 このアンケートは、20~40代の既婚男女352人(男性177人/女性175人)対象にされているので、今の私の年齢70代での感じ方と少し違うように思いました。

 私が40代の時だったら、「3位:妻が支えてくれる」に、一票を投じていると思います。
 理由は、「自分の心身の健康を自分以上に気遣ってくれるのを感じられるとき」ですね。

 何しろ、30代・40代と椎間板ヘルニアで長期入院し、心配をかけていますし、今も腰の具合が悪い時があります。

 長期入院していた時、もう治らないのではという不安を抱えながら、一人で子供達の世話や家事をこなしてくれました。
感謝の一言です。

 今はその気持ちが薄れがちですが、40代の頃を思い出すと感謝の気持ちが込み上げてきますね。





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コメント (4)
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