中日新聞の読者投稿欄に「トマト苦手の理由分析」というタイトルで、17歳の男子高校生が投稿されていました。
僕はトマトが嫌いだ。
サラダに入っていたら誰かに渡す。
それができないときは我慢して食べる。
こんな僕でも、トマト加工品のケチャップやミートソースは大好きでオムライスは大好物。
おそらくあの食感が苦手なのだろう。
高校生となり、自分と向き合う機会がぐんと増えた。
そのせいでトマトそのものは嫌いでも、トマトの加工品を好むことはどうしてかを自分なりに分析するようになった。
食べ物の好き嫌いはなかなか変わらないかもしれないが、この先の将来は間違いなく自分で変えることができる。
後悔しないためにも、今の自分はもちろん、過去の自分を知った上でいかに付き合っていくか。
これが今の僕の指針となっている。
以上です。
昔のトマトはすっぱくて青臭かったので、私の子どもの頃は塩を振りかけられていました。
それでも青臭くて、あまり食べなかったです。
大人になって同僚と飲み屋に行ったところ、同僚が酒のおつまみにトマトを注文しました。
そのトマトを食べたところ、甘くてびっくりしました。
それは桃太郎という品種のトマトでした。
わが家にもよくトマトがでます。
桃太郎ほど甘くはないですが、甘いです。
子どもの頃と違って、よくトマトを食べています。
投稿者さんと同じで、トマトの加工品のケチャップやミートソースは大好きです。
ビリーバンバン ♪さよならをするために
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