☆池上線/西島三重子
西島三重子さんの「池上線」は、私の好きな歌です。
朝日新聞の「歌の旅人」に載っていた記事を読みますと、
西島さんが言われるには「池上線」は、あなたの「心の駅」だそうです。
この歌のような思い出を持っている方は結構いらっしゃると思います。
私も名古屋の地下鉄 栄駅で当時付き合っていた彼女をデイトのたびに見送った覚えがあります。
彼女は名古屋駅へ、私は反対の千種駅へ。
電車が走り出すまで、手をふって、彼女を見送ったものです。
「歌の旅人」の記事によりますと、池上線の歌詞は、作詩をした佐藤順英さんの「実話」だそうです。
佐藤さんは、1971年 学習院大1年の時に、別の大学に通う大学1年生の女性と交際されていました。
だが佐藤さんは国連の職員を目指してハワイ大学に留学され、留学している間も文通を続けていらっしゃったのですが、
ある日、「待っているのに疲れた」という彼女からの手紙をもらい、あわてて帰国して彼女を説得したけど、彼女の誤解もあり結局は元に戻らなかった。
離れ離れになる留学直前、最後のデートで家まで送った夏の日の感傷を、帰国し、諦めざるを得ないと悟った冬の別離の情景に移し、
相手の女性に仮託して言葉を紡いだ。
その後、佐藤さんは留学を止めてしまって、音楽の道に進まれました。
佐藤さんは、歌がヒット後の27歳の時に彼女を食事に誘われたそうです。
LPとシングルを渡そうとされましたが、彼女は「持っている」と言われたようです。
その時彼女は「就職したメーカーの相手と結婚する」と言われたそうで、その後会われていないとのことです。
2008年4月19日の朝日新聞土曜版「うたの旅人」の中でこの話題が取り上げられた関係で、
佐藤さんが最後に彼女と会った30年後に朝日新聞の記者が、現在の相手の女性を探し出してインタビューしていますが、
彼女は、27歳の時 佐藤さんに報告されたように職場結婚して、今は二人の子どもがいて、「ふつうすぎるほどふつうに生活している」とのお話です。
しかし、一方の佐藤さんは、未だ独身を通されているそうです。(朝日新聞の記事が載った時点)
今も独身なら60歳を超えられていますね。
この歌詞って、女性が失恋した歌詞だと思いますが、
現実のお話は失恋したのは男性で、彼と別れる決心をしていた女性の方は新しい人生を歩みだしていたようです。
この歌詞 ♪終電時刻を確かめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに♪
歌われた駅は池上駅で、角のフルーツショップはケンタッキーフライドチキンのお店に変わっているそうです。
西島三重子さんの「池上線」は、私の好きな歌です。
朝日新聞の「歌の旅人」に載っていた記事を読みますと、
西島さんが言われるには「池上線」は、あなたの「心の駅」だそうです。
この歌のような思い出を持っている方は結構いらっしゃると思います。
私も名古屋の地下鉄 栄駅で当時付き合っていた彼女をデイトのたびに見送った覚えがあります。
彼女は名古屋駅へ、私は反対の千種駅へ。
電車が走り出すまで、手をふって、彼女を見送ったものです。
「歌の旅人」の記事によりますと、池上線の歌詞は、作詩をした佐藤順英さんの「実話」だそうです。
佐藤さんは、1971年 学習院大1年の時に、別の大学に通う大学1年生の女性と交際されていました。
だが佐藤さんは国連の職員を目指してハワイ大学に留学され、留学している間も文通を続けていらっしゃったのですが、
ある日、「待っているのに疲れた」という彼女からの手紙をもらい、あわてて帰国して彼女を説得したけど、彼女の誤解もあり結局は元に戻らなかった。
離れ離れになる留学直前、最後のデートで家まで送った夏の日の感傷を、帰国し、諦めざるを得ないと悟った冬の別離の情景に移し、
相手の女性に仮託して言葉を紡いだ。
その後、佐藤さんは留学を止めてしまって、音楽の道に進まれました。
佐藤さんは、歌がヒット後の27歳の時に彼女を食事に誘われたそうです。
LPとシングルを渡そうとされましたが、彼女は「持っている」と言われたようです。
その時彼女は「就職したメーカーの相手と結婚する」と言われたそうで、その後会われていないとのことです。
2008年4月19日の朝日新聞土曜版「うたの旅人」の中でこの話題が取り上げられた関係で、
佐藤さんが最後に彼女と会った30年後に朝日新聞の記者が、現在の相手の女性を探し出してインタビューしていますが、
彼女は、27歳の時 佐藤さんに報告されたように職場結婚して、今は二人の子どもがいて、「ふつうすぎるほどふつうに生活している」とのお話です。
しかし、一方の佐藤さんは、未だ独身を通されているそうです。(朝日新聞の記事が載った時点)
今も独身なら60歳を超えられていますね。
この歌詞って、女性が失恋した歌詞だと思いますが、
現実のお話は失恋したのは男性で、彼と別れる決心をしていた女性の方は新しい人生を歩みだしていたようです。
この歌詞 ♪終電時刻を確かめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに♪
歌われた駅は池上駅で、角のフルーツショップはケンタッキーフライドチキンのお店に変わっているそうです。
この曲だけ知ってて西島三重子のコンサートに行った覚えがあります
歌詞を読むとなんか具体的な気持ちが感じられたものでした
そういう事情があったんですね
その後の調査までされたようですが
その結果の方がもっと切ないです
佐藤さんの独身はともかく、元カノさんの「普通の生活」は知らない方がよかったかな
ファンとしては(笑)
>やはり
同じ趣味ですね
この曲だけ知ってて西島三重子のコンサートに行った覚えがあります
やっぱり。(笑)
きっとそうだろうなぁと思いました。
ただかっつんのようにコンサートは行っていませんので、かっつんの方が上ですね。(笑)
>その後の調査までされたようですが
その結果の方がもっと切ないです
佐藤さんの独身はともかく、元カノさんの「普通の生活」は知らない方がよかったかな
ファンとしては(笑)
その気持ちわかります。
彼女は記者さんに「あの方も結婚されていますよね?」と訊かれたそうです。
まさか佐藤さんが未だに独身だとは思っていなかったようです。(苦笑)
男の方が失恋をひきづりますね。
私もなかなか忘れられないです。(笑)
いまでこそ列車の旅が好きだけど、学生時代もその後もあまり電車や駅に思い出はないです(笑)
もちろん見送られたという思いでも・・・
いつも車で送ってもらって、最後に見送るのは私の方でした。
失恋した時も見送ったのは私(笑)
長い間接点のなかったそんなお相手の近況を知るってどんな気持ちなんだろうなあ??
>同じ世代のはずだけど、この曲には記憶がありません。
大ヒットはしませんでしたので、ご存知でない方も多いと思います。
>もちろん見送られたという思いでも・・・
いつも車で送ってもらって、最後に見送るのは私の方でした。
私は車の免許がないので、どうしても電車が多いです。
>失恋した時も見送ったのは私(笑)
失恋した方が見送るんですか?(笑)
普通失恋した方が先に帰るのでは。
私は失恋した時、喫茶店を出てから私は先に帰りました。
後ろを振り向かなかったです。(苦笑)
>長い間接点のなかったそんなお相手の近況を知るってどんな気持ちなんだろうなあ??
残念ながらまだ経験していないです、知りたい気持ちが多分にあります。(笑)
先週も色々masa家はあったのですね。
アンパンのこと(笑)、娘さんのことは親として心痛みますね。良き所に着地する様に祈っています。
私は先日山を下りてきました。
途中、修行僧、修行尼僧が来て、般若湯にてキツイ(笑)修行に耐えて来ました。
>Masaさんは、私小説的、おセンチな歌がお好きなのかしら?
失恋が多かったせいか、センチな歌が好きです。(笑)
>先週も色々masa家はあったのですね。
アンパンのこと(笑)、娘さんのことは親として心痛みますね。良き所に着地する様に祈っています。
アンパンのことは丸く収まりましたが、娘のことは私のできることは限られていますので、娘が考える以外ないように思います。
本当によきところに着地してくれるとありがたいですが。
>途中、修行僧、修行尼僧が来て、般若湯にてキツイ(笑)修行に耐えて来ました。
きつい修行に耐えられて、お疲れさまでした。
今なお修行されるなんて、素晴らしいです。
私はとてもじゃないですが、耐えられません。
子供の頃から根性なしですので。(笑)
きっと奥様は幸せでしょうね。
>時々思うのですが、masamikeitasさんはロマンティストですね。
確かにロマンティストです。(笑)
まだ精神年齢が10代をさまよっています。
>きっと奥様は幸せでしょうね。
ロマンティストとかみさんの幸せはイコールにならないと思います。
hide-sanさんの奥様の方が幸せだと思います。
hide-sanさんは優しいし、お金も十分お持ちなので。(笑)
山に行ったの本当で、修行僧は友人、般若湯はお酒ですから…
紛らわしい表現ですみません。
>先程の投稿はジョークだったんてすが、masaさんは真面目なので、文字通りに読みとって下さったのですね。
すいません。
私は子供の頃から頭が硬くて融通がきかない性格でした。
オレンジさんのユーモアを理解できなくて申し訳ないです。
>山に行ったの本当で、修行僧は友人、般若湯はお酒ですから…
そうだったんですか!
修行ではなく、夏山を楽しまれたんですね。(笑)
>紛らわしい表現ですみません。
とんでもない!
もっとユーモアを理解する男になりたいです。(笑)