「大学や専門学校に通っていた人の2人に1人が、就職できなかったり、就職しても一時的だったりしている実態が明らかになった。と、昨日のニュースで報じていました。
政府は、若者の雇用対策について、5月に原案をまとめたうえで、2012年半ばに策定する日本再生戦略に盛り込む方針。」
政府の対応は大変遅いですね!
若者が就職できず、派遣やアルバイトで働いているのは以前から分かっていたのに。
私の身近な話しでも、高校だけ出ただけでは就職がむつかしいとのことです。
正規に雇って欲しいと思うなら、せめて専門学校を出ていないと無理らしい。
政府は年金を払いたくないので企業に対して高齢者の雇用を65歳までに義務付けようとしていますが、そうなれば若者の雇用が当然削減されることになります。
日本の採用は新卒重視ですので、そのしわよせをくい採用されなかった若者はずっと正規の社員になれない状況に陥ります。
まずは若者の雇用の確保、次に高齢者の雇用。
順番を間違えないで欲しいと思います。
政府は、若者の雇用対策について、5月に原案をまとめたうえで、2012年半ばに策定する日本再生戦略に盛り込む方針。」
政府の対応は大変遅いですね!
若者が就職できず、派遣やアルバイトで働いているのは以前から分かっていたのに。
私の身近な話しでも、高校だけ出ただけでは就職がむつかしいとのことです。
正規に雇って欲しいと思うなら、せめて専門学校を出ていないと無理らしい。
政府は年金を払いたくないので企業に対して高齢者の雇用を65歳までに義務付けようとしていますが、そうなれば若者の雇用が当然削減されることになります。
日本の採用は新卒重視ですので、そのしわよせをくい採用されなかった若者はずっと正規の社員になれない状況に陥ります。
まずは若者の雇用の確保、次に高齢者の雇用。
順番を間違えないで欲しいと思います。
若者の雇用は最重点課題にしてほしいですね。国も企業も、非正規でなく正規雇用が当たり前だった時代に戻す努力をしてほしい。少子化現象の改善もさることながら、若者に働く喜び、所帯が持てる・子供が持てる喜びと張り合いを持たせてやりたいと強く思います。
引きこもりだとかニートだとかと呼ぶ前に、そうならずにすむ社会を望みます。
特にここ10年位、若者の雇用は非常に悪い状況です。
最近でこそ支援してくれるところも増えましたが、
チコが新卒の時などは「若者の意識の変化」と言われ・・・
しかし今は、その時以上に酷い状態ですね。
今、求められる人材は「ほどほどで器用な人。」
この辺も問題なんでしょうね。人間は得意不得意があり、マルチないきものではないのです。
チコもキャリアカウンセラーさんのお世話になっています。
「就職は社会を相手にしていく事、若い人一人の力ではどうにもならないから、必ず支援を頼れ」と言われました。
若者に道が開く、支援の充実を望みます。
blueswaveさんのご意見に全面的に賛同です。
若者たちが就職もままならず、結婚もできないような世の中にしてはいけないと思います。
日本の若者もフランスの若者が「職をよこせ!」とデモをしたように、プラカードを持って国会周辺を歩いてほしい。
若者ができないなら、親が代わって行進する必要があるような気がします。
団塊世代の私達はデモに慣れていますので、私達が代わった方がいいかもしれませんが。
私の息子も娘も就職氷河期でしたので、苦労しました。
キャリアカウンセラーさんが援助してくださることは知りませんでした。
親身になって相談にのってくれるキャリアカウンセラーさんが数多くみえれば、少しは気が晴れるかも知れませんね!
若者たちが夢を持てる国になると良いですね!