団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

我が故郷は暑すぎる!!

2007-08-27 07:34:00 | 日記
今年の8月16日に熊谷市と並んで、我が故郷の多治見市が40.9度という日本一の高い温度を記録した。
先々週行われた同窓会では、これをアピールして町興しを出来ないかという話が出たが私は気乗りしなかった。
これが日本で一番涼しいという評価でしたら、大いに盛り上がるのだが日本一暑いでは住みにくい町ということを暴露しているようで、ちょっと恥ずかしい気がする。
しかしどうせ暑いなら熊谷市と同じではなく41度という日本最高の温度を記録すればよかったのにと思ったりした。
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名古屋の女性拉致殺害事件は末恐ろしい!

2007-08-27 06:19:00 | 日記
本日、朝刊に掲載されていた今月24日夜名古屋の千種区の路上で、女性が男三人に車で拉致された後、殺害され現金とキャッシュカードを盗まれた事件に何ともいえない恐ろしさを覚えた。
男達三人は携帯の「闇の職業安定所」というサイトで知り合い、悪事を企んだとのことです。また偽名で名乗り合い、互いの素性は知らないとのことです。
金目当ての対象は弱い女性が良いということで、たまたま見かけた女性を拉致したとのこと。
被害者の女性はとんでもない悪魔達にめぐりあってしまった。
私もこんな事件が起こるようでは、おちおち外出も出来ない。アメリカのように拳銃を持たないと安心できない世の中になってしまったとさえ思えた。
まずは「闇の職業安定所」というようないかがわしいサイトは強制的に撤廃すべきです。犯罪につながるようなサイトは全て失くすようにすべきです。
インターネットの世界は無法地帯になりすぎているように思えます。少しは管理しなくてはなんともならない世界になってしまうでしょう。もちろん日本だけではどうしようもないですが。
今回は死刑を恐れるため、犯罪者の一人川岸健治容疑者が自首してきたから犯人が捕まったが、自首しなかったらこのような犯罪があったということも分からず、犯人も捕まえることが出来なかったのではないかと思える。
この犯罪者3人は、次は名古屋駅前で複数の女性を襲う計画をしていたということですので、実行されたら恐ろしいことになっていたと思います。

見も知らぬ同士が見もしらぬ人間を襲う世の中は恐すぎます!!

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遠近両用のメガネを初めて買いました。

2007-08-26 06:14:00 | 日記
昨日、初めて遠近両用のメガネを買いました。
今まで老眼鏡は持っていませんでしたが、書類など書くのにメガネを外さないと見づらい兆候が出てきましたので買うことにしました。今回老眼鏡を買うか、遠近両用のメガネを買うのか迷っていましたが、遠近両用の方が便利そうですのでそちらに決めました。
地元では有名なメガネチェーン店がいつも買物するスーパーにありますので、そちらで買うことにしました。検眼作業が15分くらいかかりました。安いメガネにしようと思いレンズ付きでセット価格17、500円の物を選びました。が店員さんが価格一覧表を持ってきて説明されるのにはレンズによって値段が変わるとのことでした。レンズの一番安いものを使用すると17,500円、一番高いレンズにすると35、500円になるとのことで、少しレンズが厚めになるのだが、二番目に高いレンズにしました。セット価格もカラクリがあるものです。それにレンズが汚れにくくなるという加工をしてもらうことにしたので、30,000円を超えてしまいました。予算は20,000円台の予定でしたので、少しオーバーしてしまいました。なかなか予算どうりにいかないものです。
遠近両用のメガネの使い方の説明があり、メガネの三分の一から上部のレンズが遠いところを見る際に使用する。上部三分の一を除いた部分で近くを見るとのこと。中心はレンズの一番下の中央部とのことで、慣れるのに少し時間がかかると思えた。また境目のない遠近両用のメガネはレンズの外側の部分は見えなくなり、視野が狭くなるとの注意もありました。
メガネが出来るのは来週の土曜日ということで、今使用しているメガネとも7年間でお別れだ。
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「まちぶせ」は恐ろしい歌詞です。女性のイメージが壊れてしまう。

2007-08-24 14:57:00 | 日記
昨日録画しておいたNHKの「SONG」徳永英明の特集を観た。
最近、徳永英明は女性ボーカリストの名曲をアルバムで歌っているとのことで、小坂明子の「恋におちて」などを歌った。
その中で石川ひとみの「まちぶせ」も歌ったのだが、石川ひとみはあっさり歌っていたので、さほど思わなかったのだが、徳永英明が歌うと女性の恐ろしさが非常にわかった。
それにしてもこの歌を作詞、作曲した荒井由美は女性の本当の気持ちを露骨に出したものだと感心した。
可憐に見える女性もこの歌詞からは、ちがうという事がよく分かる。

下記に女性心理をよく表わした「まちぶせ」の歌詞を添付します。
それにしても女性はおそろしい!!

夕暮れの街角、のぞいた喫茶店  微笑み見つめ合う、見覚えある二人
あのこが急になぜか、きれいになったのは  あなたとこんなふうに、会ってるからなのね
好きだったのよ、あなた、胸の奥でずっと  もうすぐわたし、きっと、あなたを、ふりむかせる

気のないそぶりして、仲間に加わった  テーブルをはさんで、あなたを熱く見た

あのこがふられたと、噂にきいたけど  わたしは自分から、言い寄ったりしない
別の人がくれた、ラヴ・レター見せたり  偶然をよそおい、帰り道で待つわ
好きだったのよ、あなた、胸の奥でずっと  もうすぐわたし、きっと、あなたを、ふりむかせる

好きだったのよ、あなた、胸の奥でずっと  もうすぐわたし、きっと、あなたを、ふりむかせる
あなたを、ふりむかせる


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山口県祖父殺人事件の高校生の孤独

2007-08-24 05:36:00 | 日記
先日起こった山口県の祖父殺しの高校生に孤独を見た。
昨日の夕刊に山口県で起こった祖父殺人事件の祖母が「起こるべくして起こった」と話されている記事が掲載されていた。
詳細はテレビで報道されている内容しか知らないが、少年は今の高校に行く前の一年間ブランクがある。ここで何があったのかわからない。
この少年は中学の頃野球部に所属していて、後輩達にはやさしい先輩だったようだ。
山口に来てからも祖父の家の近所の壁にボールの跡が残るほど一人で壁に向かってキャッチボールをしてたらしい。
そのような心に傷がある少年に祖父は「勉強しろ」といつも言ってたらしい。
近所の人によると良い意味で教育熱心、悪く言えば少年の心を無視して口うるさい祖父だったようだ。
私は祖母がこのままでは少年が爆発するという危険を感じていたなら、少年の母親に連絡して母親の元に連れ戻すことが出来なかっただろうかと思ってしまう。
母親のコメントは出ていないが、歯科医という職業からお金には困ってみえないだろうから打つ手はあっただろうにと思ってしまう。母親は祖父の性格は充分知っていただろうから、傷付いてる少年を祖父に預ける危険性が分からなかっただろうか?
また少年には3人の兄弟がいたとのことで、彼等が少年の傷を癒す力となりえなかっただろうか?
いずれにしてもこの少年に、祖父を殺すまでに追い詰めることは防げたのではないかと思う。
少年が可哀想でならない。
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