日本一暑い多治見に行って来ました！

昨日、私の故郷多治見で小学校・中学校時代の同窓会が５年ぶりにありましたので参加しました。
久しぶりに多治見に行きましたが、さすがに暑い、この日は３７．５度あったようだ。あまりの暑さに会場の冷房も効きが悪い。
お互い６０歳になると、私のように毎日が日曜日の人間が増え、東京に行った人間も参加する数が増えてきました。
その中で、小学生時代親しかった東京の人間が、私に話かけてきました。
私の顔は昔と変わっていないらしく、すぐわかったとのこと。彼は中学から名古屋の進学校に行ったエリートでしたので、小学生以降の付き合いはありませんでした。その後、５０年余りも別々の道を歩んだのに、６０歳で一旦社会をリタイアする年代になるとまた道が交わることもあると認識しました。
参加しなかった人間の噂話が出ましたが、順調な道を歩んでいると思われる人間が家族の病気で苦しんでいるなど、改めて人生は単純なものではないと思いました。
笑い話として、東京から参加した人間が幼稚園時代いじめられた女性の名前を間違えていたとの話題が出ました。彼女、若い頃きれいだったという話になったとき、ひとりの人間が去年彼女に会ったがひどいブスだったとのおちが出ました。
人間、６０近くになれば顔も体形も残念ながらくずれるとの思いを深くしました。
今までは５年毎に同窓会を開いたが、これからは３年毎に開くとの幹事からの話がありました。今回、同級生が２３名亡くなっていましたので、５年は長いということになったらしい。
東京の彼ともお互い元気だったら３年後に会おうと握手して別れました。
今回、私の初恋の人が会場に来ていたか否か確認できなかったが、次回話す機会があれば良いがと思ったりした。