女性が、男性を選ぶ！

今朝　月刊誌を読んでいたら、”婚活”について書かれたレポートがあった。
その中に「自分が相手を選んだと思っていたが、相手が自分を選んでいたことに気づいた」という一章があった。
なるほど！と感心した。

私も自分が気に入って、嫁さんを選んだつもりでいたが、家内が私を選んでいたかと思うと、なんとなく納得です。

墓参り

午前中、墓掃除に行ってきました。盆休みということもあって、多くの人が墓参りに見えていました。
三ヶ月ぶりでしたが、雑草が生えないように小石を敷き詰めて置いたので、思ったほど雑草が生えていませんでした。

お墓の近くにあるドラッグ・ストアで花を買ったのですが、もう少しで売り切れの状況でした。
日本人の先祖思いの表われでしょうか！

墓石を水を濡らしたスポンジで丁寧に洗い、買ってきた花を供えて手を合わせると、少しの間　厳粛な気持ちになりました。

明日は弟がこちらに来るので、もう一度御参りする予定です。

日本に誇りが持てなくなる！

週刊文春　小林信彦の随筆「本音を申せば」に、敗戦からたった3日後の1945年8月18日、内務省が占領軍対策の一環として、慰安施設を設置する法令を発令したとのことが書かれていた。
まだ町には、外灯も点灯していないにもかかわらずです。
恥ずかしい話ですね！
日本に誇りが持てなくなる。
自分の妻や娘を守る為には、貧しい女達はどうなろうとかまわないという強者の論理ですね！
この内務省の発想は、日本軍が仮に戦争に勝っていたら、占領した国の女性達を辱めるのもありという考えがあるからこそ、心配になり一番最初に占領軍向けに慰安施設を作ったのだろうと思う。
戦争の現実って、人間を本当に醜くしますね。
この施策を考えて実施した人は、きっと社会的な地位は高かったでしょうが、人間の顔をしたくずだと思います。

亡くなっているとは思うが、決めたのは内務省の誰だ！ひょっとしたら、子供も官僚になっているかも？

艦長が、部下の責任を取らなくてどうするの！

今日、本屋で週刊誌を立ち読みしていると、自分達のミスで去年２月に漁船と衝突して２名の乗組員を殺してしまったイージス艦あたごの当時艦長であった舩渡健が昇進したとの記事が載っていた。

昔の海軍といえば、エリートかつ紳士だと言われていた。
舩渡健の部下達は刑事裁判を受けている。彼は本当かどうかは分からないが、事故当時は仮眠中だったという理由で、告訴されていないようです。
衝突の原因は、漁船を発見したのにもかかわらず、自分達の船は衝突を避けようともせず、直進したのが原因らしい。
また衝突した直後、漁船乗組員が海に放り出されたにも拘らず、ただちに助けようとしなかったと聞く。

さらにひどい話は、舩渡健は当直仕官とその場にいた乗組員たちと相談して、事故の状況の口裏合わせとアリバイ工作をしていたのではと言われている。

民間人２名を自分達の怠慢で殺しておいて、事故の責任者である艦長が、事故の責任も取らず昇進する。

昇進させる自衛隊幹部も海軍の誇りと品格が無いとしか思えない！

このような腐った奴らを野放しにする政府が、情けなく思える。

地震で目が醒めました！

今朝、５時１０分頃　地震で起こされました。揺れ具合から、震度３はあると思われます。一昨日は関東方面に地震が起こったし、ちょっと不安です。

今朝は台風９号が通過すると言ってるし、何か自然の力に振り回されそうです。