団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ソファーのクッション・カバーを買い替えました。

2019-04-20 03:30:39 | 日記
 かみさんが、ソファーのクッション・カバーを買い替えました。



 かみさんは左のクッションカバーの色が一番気にいったようですが、3色別々の色を買いました。
あとで気づきましたが、左の色のカバーの値段が一番安かったです。



 前のカバーがゴミ箱に捨ててありましたので、拾い上げて写真に撮りました。
ゴミ箱に入れていたので、シワが出ていますね。(苦笑)


  東京にいる娘から今週の月曜日の朝 電話があり、かみさんにまずは「落ち着いて聞いてね」と前置きを言ったようです。
 かみさんが、「会社がつぶれたの?」と訊いたらしいです。
娘の勤めている会社の業績が最近は良くないようですので、まずはそれが頭にきたようです。(苦笑)

 水曜日から2泊3日で入院することになったとのことです。
なんでもスポーツ・ジムの友人からマウンテン・バイクの中古一式を安く分けてもらったようです。
4月の初めに近くの公園で乗っていた時、転んで左腕を痛めたようです。
整形の病院へ行ってレントゲンをとってもらったようですが、骨は異常ないとのことだったようです。
腫れはだんだん引いていったようですが、水道などの蛇口をひねると痛みが走るとのことで、
大きな病院を紹介してもらったようです。

 先週 そちらの病院でCT検査をしたら、骨が折れているということで今週の木曜日に手術することになったようです。
全身麻酔での手術ということで、かみさんが「手術に立ち会う」と言いましたが、娘は「来なくても良い」との返事でした。
「長い間 一人暮らししているし、これからも一人暮らしをしなければいけないので、自分一人で
手術を受ける」と言ったようです。

 ちょっと寂しい話ですが、娘はそのぐらいの覚悟を持っていないとこれからの世の中 生きていけないように思いました。

 昨日の午後 娘からかみさんに電話があり、無事退院したようです。
来週の半ば担当した先生に左腕の状態を診てもらうようです。

 かみさんが「もう若くないからマウンテン・バイクなんか乗らないで」と言ったところ、
「マウンテン・バイクを乗っているのは、若い人ばかりじゃない」と言ったようです。(苦笑)
どうもまだ続けるようです、続けるのはかまわないですが、怪我には気をつけて欲しいです。





 





DREAMS COME TRUE - 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
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「大事なことは急ぐな」「死んだ人に金をかけるな」

2019-04-19 04:08:01 | 日記
中日新聞の読書投稿欄に「言葉こそ両親の『遺産』」というタイトルで36歳の主婦が投稿されていました。




 昨秋に亡くなった女優の樹木希林さんが生前整理をしていたことをテレビで見て、今は亡き両親の教えを思い出しました。

 私の両親はともにがんで亡くなりました。
父は60歳、母は57歳でした。
二人は生前、「大事なことは急ぐな」「死んだ人に金をかけるな」と私たち4人きょうだいになんども話しました。
両親の言葉通り、私たちは時間をかけてきょうだい4人が納得するまで話し合いました。
そうして両親の墓や残された実家などの問題を一つ一つ解決していきました。
まさしく「遺産」は両親の言葉だったのです。

 私は現在、小学校3年生を筆頭に3人の息子を育てています。
私も両親がしてくれたのと同じように、自分の考え方を言葉でわが子に伝えるようにしています。
自分では決められないとは絶対に言わないようにしています。
意思をしっかり持ち、何ごとにも責任を負った行動ができるような大人になってもらいたいからです。


 以上です。


 投稿者さんのご両親、早く亡くなりましたね。
それでもお子様達に素晴らしい言葉を残されましたね。

>二人は生前、「大事なことは急ぐな」「死んだ人に金をかけるな」と


 遺産問題等で、子供達が仲違いしてしまうケース多々あります。
「大事なことは急ぐな」という言葉で、ごきょうだいがお互いが納得するまで
話し合われて解決されたのは素晴らしいと思います。

「死んだ人に金をかけるな」、も残された家族にはありがたい言葉ですね。
生きている者達の生活を、まずは優先する。
これも素晴らしい言葉だと思います。

 私は母方の祖母が言っていた「石の上にも3年」という言葉が、印象に残っています。
この言葉のおかげで、一つの会社で定年を迎えることができました。









Mariya Takeuchi(竹内まりや) - いのちの歌
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スーパーおばぁちゃんですね。

2019-04-18 04:15:26 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「きょうも気を付け運転」というタイトルで82歳のアルバイトの女性が投稿されていました。



 毎朝、離れて暮らす長女から「気を付けて運転してね」との電話が入ります。
80歳を超えた私が軽乗用車を運転して片道1時間超かけてアルバイトに出掛けるのを
気遣ってくれているのです。

 私は60年ほど前に車の免許を取りました。
夫と営んでいた材木店を手伝うためでした。
私は1トントラックに幼かったわが子3人を乗せて配達に回りました。
車内に冷房はなく、雨水が入ってくることもありました。
今は亡き夫も当時は「気を付けて行けよ」と見送ってくれました。

 時は流れ、車の性能は昔と比べようもないぐらい良くなりました。
冷房機はもちろんカーナビやCDも付いています。
何より道路が良くなり、パンクすることはなくなりました。
とはいえ運転する私は年を取り、高齢者の事故はひとごとではなくなってきました。

 「気を付けて運転しましょう」。
長女の言葉を日々かみしめています。


 以上です。

 どのような仕事をされているのか分かりませんが、軽乗用車を運転して片道1時間超かけて
仕事をされている。
頭が下がります。
スーパーおばぁちゃんですね。

 でも、82歳というご高齢なので車の運転はどうかなという懸念を
私は持ってしまいます。








一青窈&徳永英明_ハナミズキ.mp4
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心の中で「ざまをみろ!」と呟きました。(笑)

2019-04-17 04:02:48 | 日記
先週の月曜日 長男の孫の高校の入学式でした。
かみさんはそれ以前から、長男の孫の制服姿を着ているところを「一緒に写真で撮りたい」と言ってました。

 入学式前日の夜 息子からかみさんに電話があり、
「明日 〇〇(長男の孫の名前)が高校から帰ったら一緒に写真を撮る?」と訊いてきましたので、
即座にOKしていました。

 翌日の昼過ぎに〇〇(長男の孫の名前)から自宅に帰ったとの電話があり、かみさんが「これから行く」と返答しました。

 息子の家の近くの神社で写真を撮りました。
桜が満開で青空に映えていました。
孫と嫁さんはお疲れ気味でしたが、私とかみさんはニコニコ顔でした。

 写真屋さんでプリントしてかみさんに見せました。
かみさんが「〇〇(長男の孫の名前)、大きく見えないけどあなたより背が高いね。」と言いました。
私も抜かれているということは知っていました。
170センチぐらいありますが、それでも中学では小さい方だと言っていました。
今の子は、背が高いですね。

 私が写真を見て「そちら最近太ったね」と言いましたら、
「このひと月で3キロも太ってしまった。それもお腹周りに」。

 夕食後 毎日アイスクリームは食べるし、私以上におやつを食べています。
「最近 何か食べたくて仕方ない」と言いました。
「アイスクリームは夜以外に食べたら」と私は言いました。

 私は今まで太ったことがない!
ジム仲間が「太って仕方ない!」と言いますと、「私にその肉を分けて欲しい!」と言ったり。
「どうしたら太れるの、太っている方が羨ましい」など、太っている私からみると散々嫌味を言っていました。
心の中で「ざまをみろ!」と呟きました。(笑)

 かみさんは去年の11月金沢で足を捻挫しましたが、いまだに痛みが残っていて完治していません。
ジムへも行っていないので、運動不足の面もあるようです。

 翌日 スラックスを買いにスーパーへ行って、「いつものサイズのスラックスが履けなかった」と言っていました。
一つ上のサイズのスラックスを買ったようです。(笑)







駅  竹内まりや  2010コンサート (音源)より
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同じぐらいの年代の女性に席を 譲っていただくなんて恥ずかしくて断りました。

2019-04-16 04:41:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「席を譲ってもらい感慨」というタイトルで62歳の主婦の方が投稿されていました。


 岐阜県の郷里へ墓参りのため久しぶりに電車に乗りました。
車内は混雑していました。
つり革を持ちつつ辺りを見回したら、目の前に座っていた少女が「座りますか?」と
声を掛けてくれました。
私はすぐに「ありがとうね」と礼を言って座りました。

 電車で席を譲ってもらったのは初めてでした。
「私も席を譲られる側になったんだ」と感慨深く思いながらも、
その場で少女を褒めることは照れくさくてできませんでした。
一緒にいた年下の子どもに乗り換える駅を教えている少女の声が聞こえました。
どうやら水族館に行くようです。

 少女のおかげで私はその日、気持ちよく過ごすことができました。
少女のような思いやりのある子どもが世に増えればいいな。


 以上です。


 私は60前半頃に同じぐらいの年齢の女性に席を譲られて断ったことがあります。
まだまだ少しぐらい立っていても平気でしたし、同じぐらいの年代の女性に席を
譲っていただくなんて恥ずかしくて断りました。
先方は、私がだいぶ年上に見えたのかな?(苦笑)

 最近 席を譲られることはないですが、シルバーシートが空いていると
堂々と座ります。
この時ばかりは、年寄りで良かったと思います。(笑)
70代に入って、電車内で立っているのが少ししんどくなりました。















さだまさし 檸檬
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