一昨日のブログで「お米をかす」と書きましたが、これは愛知県の方言のようです。
ネットで調べると、
お米を「かす」とは、
お米を「研ぐ(とぐ)」という意味なのですが、
「米をかす」は平安時代から使われている言葉で、水につけて米に水分を含ませる、というニュアンスも持っているようです。
愛知県に限らず、広い地域で散発的に用いられていて、「うるかす」という表現もあるが、
この場合は研ぐより「水分を含ませる」の意味の方が強くなるようです。
水につけて米に水分を含ませる、なるほど「かす」の方がお米を「研ぐ」よりもぴったりの言葉のように思いました。(笑)
かみさんが先日「『屋運(おくうん)』という言葉知っている?」と訊きました。
「そんな言葉知っていない」と言いますと、
「知らないの、体育館のことを屋運(おくうん)と言うの」と、言いました。
初めてそんな言葉を聞きました。
屋内運動場を、略して屋運というようです。
尾張地方で使われるようです。
「『放課』は知っている?」と訊きますので、
「『放課後』は知っているけど、『放課』は知らない」と言いましたら、
「授業と授業の間の休みを『放課』と言うけど、あなたの学校はなんと言ったの」と訊きますので、
「授業と授業の間は、『休憩時間』と言ってた」と答えました。
愛知県では授業と授業の間の休憩時間を、放課と言うようです。(笑)
「ケッタ」という言葉もわかりませんでした。
昔 かみさんが自転車のことを「ケッタ」と言ったのには、驚きました。(笑)
愛知県の方言のようです。
私は多治見出身で愛知県の隣の県の市ですが、知らない言葉がけっこうありますね。
片恋(PV)/さだまさし
ネットで調べると、
お米を「かす」とは、
お米を「研ぐ(とぐ)」という意味なのですが、
「米をかす」は平安時代から使われている言葉で、水につけて米に水分を含ませる、というニュアンスも持っているようです。
愛知県に限らず、広い地域で散発的に用いられていて、「うるかす」という表現もあるが、
この場合は研ぐより「水分を含ませる」の意味の方が強くなるようです。
水につけて米に水分を含ませる、なるほど「かす」の方がお米を「研ぐ」よりもぴったりの言葉のように思いました。(笑)
かみさんが先日「『屋運(おくうん)』という言葉知っている?」と訊きました。
「そんな言葉知っていない」と言いますと、
「知らないの、体育館のことを屋運(おくうん)と言うの」と、言いました。
初めてそんな言葉を聞きました。
屋内運動場を、略して屋運というようです。
尾張地方で使われるようです。
「『放課』は知っている?」と訊きますので、
「『放課後』は知っているけど、『放課』は知らない」と言いましたら、
「授業と授業の間の休みを『放課』と言うけど、あなたの学校はなんと言ったの」と訊きますので、
「授業と授業の間は、『休憩時間』と言ってた」と答えました。
愛知県では授業と授業の間の休憩時間を、放課と言うようです。(笑)
「ケッタ」という言葉もわかりませんでした。
昔 かみさんが自転車のことを「ケッタ」と言ったのには、驚きました。(笑)
愛知県の方言のようです。
私は多治見出身で愛知県の隣の県の市ですが、知らない言葉がけっこうありますね。
片恋(PV)/さだまさし