団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

以前コーラーの空きボトルに、五百円玉貯金することが流行ったことがありましたね。

2019-04-03 04:51:17 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「小銭預金 手数料に驚き」と言うタイトルで66歳の男性が投稿されていました。


 自宅近くの信用金庫を訪ねて、こつこつとためてきた硬貨を預けた。
硬貨の枚数が5百を超えたので、手数料が六百四十八円かかると窓口で言われた。
いろんな硬貨をまぜて五百五十枚を持参したが、もし一円硬貨だったら自分が損をしてしまうことになる。
結局、手数料がかからないという五百枚の一万六千九百円分を預金した。

 信金側は、手間もかかる大量の硬貨の入金はその後すぐに引き出されることを想定して警戒しているのだろう。
そんな金融機関側の気持ちもわからないではない。

 だが、買い物の釣り銭を集めてきた結果としての五百五十枚の硬貨だ。
今回手数料という「罰金」を払われそうになって少し不愉快だった。


 以上です。


 以前コーラーの空きボトルに、五百円玉貯金することが流行ったことがありましたね。
その頃は、硬貨を何枚入金しても無料だったのでは?
最近の銀行は、サービスが少ないように思います。
なんでも手数料がかかるように思います。


 私が団地の役員をした時、団地の住民から集金した硬貨を大量に入金しなくてはいけない時がありました。
窓口へ持って行くと手数料がかかりました。
銀行によって違うと思いますが、こちらの銀行はATMでの入金は百枚まで無料でしたので、
1回入金して、はじかれた硬貨をまた入金するということで、何度も入金し無料でした。(苦笑)
面倒でしたが、手数料無料にするためにやむ得なかったです。










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コメント (10)
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