中日新聞の読者投稿欄に「いじめ加害者 罰しては」というタイトルで、17歳の男子高校生が投稿されていました。
いじめは絶対にしては駄目だ。
日本でもずっとそう言われ続けてきたのに、いじめ件数は2022年度、過去最多という68万件。
同じ調査で不登校の小・中学生の数は30万人に迫り、多くがいじめが原因との見方まである。
そろそろ、いじめの加害者を罰する法律をつくるべきだと考える。
フランスでは刑法改正によって学校でのいじめは「犯罪」とされた。
被害者が8日超の通学不能の場合、5年以下の拘禁刑と最大1200万円の罰金、自殺か自殺未遂だと10年以下の拘禁刑と約2400万円の罰金がそれぞれ科される。
今こそ日本もフランスを見習うべきだ。
いじめで命が失われてからでは遅い。
以上です。
いじめで自殺した子の、なんと多いことか。
いじめをなくそうといじめなくす運動も数々ありますが、顕著な効果が出ていないように思います。
いじめられた子は人生を踏み外す危険が大きいのに、いじめた方は人生を堂々と生きているように思います。
いじめの加害者は罰せられていませんし、罪の意識もありません。
この投稿者さんが言われるように、いじめに罰則を作る時が来たと思います。
いじめ問題が顕著になってから何十年と経ちますが、いまだに改善されていません。
やはり加害者を罰する以外、手がないと思います。
早急に加害者を罰する法律を作ってほしいです。
いじめで自殺する子をなくすため。
「負けないで」Music Video