団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いじめの加害者は罰せられていませんし、罪の意識もありません。 

2024-02-03 01:36:51 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「いじめ加害者 罰しては」というタイトルで、17歳の男子高校生が投稿されていました。

 いじめは絶対にしては駄目だ。

 日本でもずっとそう言われ続けてきたのに、いじめ件数は2022年度、過去最多という68万件。

 同じ調査で不登校の小・中学生の数は30万人に迫り、多くがいじめが原因との見方まである。

 そろそろ、いじめの加害者を罰する法律をつくるべきだと考える。

 フランスでは刑法改正によって学校でのいじめは「犯罪」とされた。

 被害者が8日超の通学不能の場合、5年以下の拘禁刑と最大1200万円の罰金、自殺か自殺未遂だと10年以下の拘禁刑と約2400万円の罰金がそれぞれ科される。

 今こそ日本もフランスを見習うべきだ。

 いじめで命が失われてからでは遅い。

 以上です。

 いじめで自殺した子の、なんと多いことか。

 いじめをなくそうといじめなくす運動も数々ありますが、顕著な効果が出ていないように思います。

 いじめられた子は人生を踏み外す危険が大きいのに、いじめた方は人生を堂々と生きているように思います。

 いじめの加害者は罰せられていませんし、罪の意識もありません。 

 この投稿者さんが言われるように、いじめに罰則を作る時が来たと思います。

 いじめ問題が顕著になってから何十年と経ちますが、いまだに改善されていません。

 やはり加害者を罰する以外、手がないと思います。

 早急に加害者を罰する法律を作ってほしいです。

 いじめで自殺する子をなくすため。




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コメント (8)
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