団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「ポカロ」っていう言葉を、初めて聞きました。

2024-02-23 01:33:07 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ポカロ歌う目標できた」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。

 私たち夫婦と近くに住む娘、その娘である中学校2年生から小学校1年生までの3姉妹と6人でカラオケ店に行った。

 私たち夫婦は演歌、娘はポップスを次々に披露した一方、3姉妹が歌っていたジャンルは「ポカロ」だった。

 音声合成ソフトウェアで作られた楽曲「ポーカロイド」の略といい、歌詞にたくさんの言葉がどんどん出てくる上、すごく高音で、息継ぎする暇もなく、超スピードで歌詞を追いかけなければならなかった。

 私も試しにメロディーに合わせて歌詞を口ずさんでみたが、滑舌が良くなった気がした。

 今度カラオケ店に行ったら孫とポカロを歌いたいな!

 新たな目標ができた。

 以上です。

 家族全員でカラオケに行かれるなんて、仲の良いご家族ですね。

 「ポカロ」っていう言葉を、初めて聞きました。
 
>音声合成ソフトウェアで作られた楽曲「ポーカロイド」の略といい、歌詞にたくさんの言葉がどんどん出てくる上、すごく高音で、息継ぎする暇もなく、超スピードで歌詞を追いかけなければならなかった。

 歌詞に言葉がどんどん出てくるんだ、サザンの「勝手にシンドバッド」を、もっと速くした歌なのかな?
 「勝手にシンドバッド」も初めて聞いた時、あまりに早口で歌われるので、耳がついていかなかったです。苦笑 

 昨日のブログにも書きましたが『マツコの知らない世界』で、歌手のJUJUさんが昭和歌謡は歌詞の文字数が少ない。
 平均220文字で、出来上がっているそうです。
 それだから行間から、歌詞の思いが伝わって来ると言われていました。
 
 そのように考えると若い世代の「ポカロ」から、心に響く歌が生まれるのかなと疑問に思いました。
 


かみさんとの思い出の曲です。結婚式の披露宴でこの歌を流してもらいました。
さよならをするために ~Acoustic version~ Sayonarawosurutameni Billy BanBan
コメント (8)
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