中日新聞の読者投稿欄に「ポカロ歌う目標できた」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。
私たち夫婦と近くに住む娘、その娘である中学校2年生から小学校1年生までの3姉妹と6人でカラオケ店に行った。
私たち夫婦は演歌、娘はポップスを次々に披露した一方、3姉妹が歌っていたジャンルは「ポカロ」だった。
音声合成ソフトウェアで作られた楽曲「ポーカロイド」の略といい、歌詞にたくさんの言葉がどんどん出てくる上、すごく高音で、息継ぎする暇もなく、超スピードで歌詞を追いかけなければならなかった。
私も試しにメロディーに合わせて歌詞を口ずさんでみたが、滑舌が良くなった気がした。
今度カラオケ店に行ったら孫とポカロを歌いたいな!
新たな目標ができた。
以上です。
家族全員でカラオケに行かれるなんて、仲の良いご家族ですね。
「ポカロ」っていう言葉を、初めて聞きました。
>音声合成ソフトウェアで作られた楽曲「ポーカロイド」の略といい、歌詞にたくさんの言葉がどんどん出てくる上、すごく高音で、息継ぎする暇もなく、超スピードで歌詞を追いかけなければならなかった。
歌詞に言葉がどんどん出てくるんだ、サザンの「勝手にシンドバッド」を、もっと速くした歌なのかな?
「勝手にシンドバッド」も初めて聞いた時、あまりに早口で歌われるので、耳がついていかなかったです。苦笑
昨日のブログにも書きましたが『マツコの知らない世界』で、歌手のJUJUさんが昭和歌謡は歌詞の文字数が少ない。
平均220文字で、出来上がっているそうです。
それだから行間から、歌詞の思いが伝わって来ると言われていました。
そのように考えると若い世代の「ポカロ」から、心に響く歌が生まれるのかなと疑問に思いました。
かみさんとの思い出の曲です。結婚式の披露宴でこの歌を流してもらいました。
さよならをするために ~Acoustic version~ Sayonarawosurutameni Billy BanBan