中日新聞の読者投稿欄に「減っていく日本の人口」というタイトルで、18歳の女子高校生さんが投稿されていました。
日本の人口は2008年の1億2808万人をピークとして減り続けています。
どうして減っているのでしょう?
高齢化が進む昨今、病気や寿命で亡くなる人はどんどん増えています。
一方、生まれてくる子どもは少ない状態が続いています。
結果、死亡数が出生数を大きく上まっているため、人口の自然減がものすごいスピードで進行しているのです。
この先、出生数を増やしていくには、結婚しない未婚者が増えていることの是正をはじめ、結婚年齢が上がってきている晩婚化、出産年齢が上昇する晩婚化をいかに改めていくかが求められます。
女性が安心して出産できる環境を整備するのがまさに急務。
ある試算だと、日本の人口は56年に1億人を割り込んで70年には8700万人。
待ったなしの状態です。
以上です。
この投稿者さん、お若いのに政府の言う事に毒されているのでは?
今の時代、誰もが結婚して、子供を育てる時代ではないです。
三人に一人は、結婚しないと言われています。
焦っているのは政府や役所ではないでしょうか。
人口が少なくなれば、政府の予算も減り、役所の人数も少なくて済むから。
私が子供の頃は、この小さな領土の国で8000万人は多すぎると言われていました。
それが今では、1億人もいます。
70年には8700万人に減るそうですが、そのぐらいが日本の領土には適しているのでは。
日本の一人当たりの生産性は、低いと言われています。
北欧諸国は、少ない人口で一人当たりの生産性が高く、裕福に暮らしています。
AIなどを使って、日本の一人当たりの生産性を上げることが大切のように思います。
中森明菜 難破船 生歌 ver