団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私が子供の頃は、この小さな領土の国で8000万人は多すぎると言われていました。

2024-02-27 02:35:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「減っていく日本の人口」というタイトルで、18歳の女子高校生さんが投稿されていました。

 日本の人口は2008年の1億2808万人をピークとして減り続けています。

 どうして減っているのでしょう?

 高齢化が進む昨今、病気や寿命で亡くなる人はどんどん増えています。

 一方、生まれてくる子どもは少ない状態が続いています。

 結果、死亡数が出生数を大きく上まっているため、人口の自然減がものすごいスピードで進行しているのです。

 この先、出生数を増やしていくには、結婚しない未婚者が増えていることの是正をはじめ、結婚年齢が上がってきている晩婚化、出産年齢が上昇する晩婚化をいかに改めていくかが求められます。

 女性が安心して出産できる環境を整備するのがまさに急務。

 ある試算だと、日本の人口は56年に1億人を割り込んで70年には8700万人。

 待ったなしの状態です。

 以上です。

 この投稿者さん、お若いのに政府の言う事に毒されているのでは?

 今の時代、誰もが結婚して、子供を育てる時代ではないです。

 三人に一人は、結婚しないと言われています。

 焦っているのは政府や役所ではないでしょうか。

 人口が少なくなれば、政府の予算も減り、役所の人数も少なくて済むから。

 私が子供の頃は、この小さな領土の国で8000万人は多すぎると言われていました。

 それが今では、1億人もいます。

 70年には8700万人に減るそうですが、そのぐらいが日本の領土には適しているのでは。

 日本の一人当たりの生産性は、低いと言われています。

 北欧諸国は、少ない人口で一人当たりの生産性が高く、裕福に暮らしています。

 AIなどを使って、日本の一人当たりの生産性を上げることが大切のように思います。




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コメント
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