さて、先に「美ら海(ちゅらうみ)水族館」に行った事を書きましたが、なんと言っても見たかったのがジンベイザメ!
子供の頃、日曜日の朝になると「生きものばんざい」とか「マチャアキ海を行く」というテレビ番組を欠かさず見ていた私にとって、ジンベイザメは非常に身近な「サメ」でした。
南国の海でのシーンに必ず出てくるジンベイザメは、常におとなしく、ダイバーが背中に乗ったり、撫でたりしてながら悠然と泳いでいたのが印象的で、図鑑のジンベイザメを何度も絵に書いたりしていました。
体調が17m位にもなる巨大な体。こういうサメは、ヒゲ鯨と同じく、プランクトンなどを食べると言う事も、勿論知っていたのですが、餌付けの瞬間を見れて非常に満足でした。
しかし、実際にジンベイザメを水槽越しに見ると、あまりに巨大過ぎて実感が湧かず、
何度か写真を撮ったにも拘らず、その大きさが表現できない始末。
そこで、後ろに下がって、水槽に張り付いて写真を撮っている人と比べて写真を撮った所で、やっと大きさをリアルに感じました(笑)
う~ん、でかいけど、可愛い。
ジンベイザメが泳ぐところに、カツオやイワシなどが一緒に回遊したりするので、豊漁の神様として信仰の対象にもなっていたそうです。人間の知恵ですね。
さて、ちゅら海水族館は、他のサメの事も詳しく、いずれはウバザメ、メガマウスザメ(同じくプランクトンを食べる巨大サメだけど、どちらも可愛くない)、も飼育してみたいと言う意欲が書かれていたので、
どうせなら巨大マンボウも飼育して欲しいなぁ、と思ったのでした。
最後に、ノコギリザメが見れたのが感動しました。
暗くて写真が撮れなくて残念だったけど、ヒョウキンなお殿様見たいな顔には笑った。
写真右:ラッキーな事に天気が良かったので、伊江島たっちゅーが見えました。
写真中:やはり、でかい!ジンベイザメ
写真左:ナポレオンフィッシュこと、メガネモチノウオ。沖縄ではオジサンとも言うそう(笑)。このあと、まさかの刺身をご馳走になる(勿論、水族館で、食べたのではありませんよ)
子供の頃、日曜日の朝になると「生きものばんざい」とか「マチャアキ海を行く」というテレビ番組を欠かさず見ていた私にとって、ジンベイザメは非常に身近な「サメ」でした。
南国の海でのシーンに必ず出てくるジンベイザメは、常におとなしく、ダイバーが背中に乗ったり、撫でたりしてながら悠然と泳いでいたのが印象的で、図鑑のジンベイザメを何度も絵に書いたりしていました。
体調が17m位にもなる巨大な体。こういうサメは、ヒゲ鯨と同じく、プランクトンなどを食べると言う事も、勿論知っていたのですが、餌付けの瞬間を見れて非常に満足でした。
しかし、実際にジンベイザメを水槽越しに見ると、あまりに巨大過ぎて実感が湧かず、
何度か写真を撮ったにも拘らず、その大きさが表現できない始末。
そこで、後ろに下がって、水槽に張り付いて写真を撮っている人と比べて写真を撮った所で、やっと大きさをリアルに感じました(笑)
う~ん、でかいけど、可愛い。
ジンベイザメが泳ぐところに、カツオやイワシなどが一緒に回遊したりするので、豊漁の神様として信仰の対象にもなっていたそうです。人間の知恵ですね。
さて、ちゅら海水族館は、他のサメの事も詳しく、いずれはウバザメ、メガマウスザメ(同じくプランクトンを食べる巨大サメだけど、どちらも可愛くない)、も飼育してみたいと言う意欲が書かれていたので、
どうせなら巨大マンボウも飼育して欲しいなぁ、と思ったのでした。
最後に、ノコギリザメが見れたのが感動しました。
暗くて写真が撮れなくて残念だったけど、ヒョウキンなお殿様見たいな顔には笑った。
写真右:ラッキーな事に天気が良かったので、伊江島たっちゅーが見えました。
写真中:やはり、でかい!ジンベイザメ
写真左:ナポレオンフィッシュこと、メガネモチノウオ。沖縄ではオジサンとも言うそう(笑)。このあと、まさかの刺身をご馳走になる(勿論、水族館で、食べたのではありませんよ)