枠順確定！ アカシヤ特別 プラチナメーン

明日８／２ 札幌８Ｒ アカシヤ特別出走のプラチナメーンは６枠６番となりました。

【枠番　馬番：馬名（性齢）　斤量　騎手】
①①：フサイチセブン（牡３）　５４．０　四位洋文
②②：マイグローリアス（牡７）　５７．０　池添謙一
③③：ウグイスジョウ（牝６）　５５．０　長谷川浩
④④：マルサンテクニカル（牡５）　５７．０　竹之下智
⑤⑤：イーサンジャンパー（牡３）　５４．０　藤岡佑介
⑥⑥：プラチナメーン（牡４）　５７．０　藤田伸二
⑥⑦：キクノプログレッソ（牡６）　５７．０　川島信二
⑦⑧：コスモアブソルート（牡７）　５７．０　宮崎北斗
⑦⑨：ロッソトウショウ（牝４）　５５．０　松田大作
⑧⑩：ウィッシュビーワン（牡４）　５７．０　中舘英二
⑧⑪：トーセンゴライアス（牡５）　５７．０　横山典弘

今年開催の札幌ダート１７００ｍ１０００万下特別戦は、今のところ、力関係が素直に結果に繋がっている印象があります。
もし、このレースもその傾向だとすると、上位争いをするのは１枠のフサイチセブン、８枠のウィッシュビーワンとトーセンゴライアス、そしてプラチナメーンの４頭という事になりそうです。

プラチナメーンにとって、やはりスタートは重要なポイントですが、今回は１枠１番にフサイチセブンがいますので、どちらにしても逃げる展開にはなりにくいと思います。また、ウィッシュビーワンの鞍上は中舘騎手ですし、外枠といっても１１頭立てですから、（プラチナメーンのスタートにかかわらず）ハナを狙ってフサイチセブンに競り掛けることも充分考えられます。

メーンにとって理想的には、逃げるフサイチセブンとウィッシュビーワンを後ろから突っついてハイペースに持ち込み、４コーナー前に競り潰すような展開なのですが、その場合怖いのは、脚が溜まったときのトーセンゴライアスですね。（逆に、先行する３頭に付き合って早めに仕掛けてくるようならトーセンの追走は凌ぎ切れる気がします。）まあ、いずれにしても、上位４頭以外の馬が穴を開けるレースにはならないと思っています。

プラチナメーンに勝って欲しいのは山々ですが、印上は敢えて対抗にしてみました。（５４ｋｇで最内枠の３歳馬、フサイチ本命です。）さて、どうなることか、明日のレースが楽しみです。

◎	1	フサイチセブン	54.0	四位洋文
○	6	プラチナメーン	57.0	藤田伸二
▲	11	トーセンゴライアス	57.0	横山典弘
△	10	ウィッシュビーワン	57.0	中舘英二

エコ推進に賛成

広尾ＴＣから会報（ＭＥＤ　ＡＶＥＮＵＥ）が届きました。
その中に、最近のペーパレス化の流れに沿った、以下のような手続き変更のお知らせがありました。

◆「出資証書」の発行廃止
◆会報に同封される「愛馬・募集馬レポート」の廃止
◆「請求明細書」「支払通知書」の電子化

最近は、インターネットや携帯電話などが普及し、従来「紙」で提供されていた様々な情報もその役割を終えつつあるということですね。

私自身も、紙で送られるよりも、公式ＨＰ内の「セキュリティが確立された会員向けエリア」を活用して貰った方が便利だと思いますし、エコ推進に貢献するという意味でも今回の変更には賛成です。

今回の変更で、少しでも経費が節約できて、別の分野でのサービス向上に繋がるとしたら、更に良いことだと思います。

面白い人もいるものです 民主党・土屋敬之都議

ＭＳＮ産経ニュース　『民主マニフェスト“身内”から批判』

----ここから引用（抜粋）-----------------------------------
民主党が先月２７日に発表したマニフェスト（政権公約）について板橋区選出の民主党土屋敬之都議がホームページ上で批判を始めたことが３１日、分かった。“身内”からの批判は議論を呼びそうだ。

民主党は重要政策をまとめた「政策集」で▽学習指導要領の大綱化▽選択的夫婦別姓の早期実現▽元慰安婦に謝罪と金銭支給を行うなど慰安婦問題への取り組み▽靖国神社に代わる国立追悼施設の建立－などを盛り込みながら、マニフェストではこれらが抜けていた。

土屋都議は「ふざけるなマニフェスト！　本心をひた隠し」と記述。政策がマニフェストから抜けていることについて、「そんな政策を掲げて選挙をやれば民主は『第二社会党』だと批判を受けるからだ」としている。

民主党は　「われわれが選挙で国民に示して約束するのはマニフェストであり、政策集は公約ではない」と釈明しているが、土屋都議は「ねこだまし」「姑息（こそく）」などと批判。「政党たるもの、政策は正直に国民に示して選挙を行うべきだ」と反発している。
----ここまで引用（抜粋）-----------------------------------

土屋敬之都議の仰るとおりだと思います。本性を隠そうとする政党、議員はダメだめですね。

民主党の支持団体に、自治労・日教組といった左翼系労働組合や総連・民団といった朝鮮半島系の組織、開放同盟などの被差別人権団体が名を連ねているのは良く知られている事です。（それとも、あまり知られていないのかな？？）

その事を考えれば、記事にあるような『▽学習指導要領の大綱化▽選択的夫婦別姓の早期実現▽元慰安婦に謝罪と金銭支給を行うなど慰安婦問題への取り組み▽靖国神社に代わる国立追悼施設の建立－』といった政策の実現や、外国人参政権付与法案、人権擁護法案の成立などを『党としての悲願』であるとした、鳩山由紀夫氏、岡田克也氏の発言も当然のことだと理解できます。

では、そういう『党の悲願』を何故マニフェストに書かないのでしょう？
もし、“じっとしていれば政権交代が確実”という選挙情勢を考えて、『反対、反発が多い（上に書いたのような）政策をマニフェストに載せてボロを出すのは得策でない』と判断したのであれば、こんなに人をバカにした話は無いですね。

まあ、政策内容についての是非は別としても、土屋都議の『堂々とマニフェストに記載して選挙に臨むべき』という意見は当然のことだと思います。

今週の広尾馬出走レース

今週は、広尾ＴＣからは３頭出走予定になっています。

【広尾ＴＣ出走予定馬　：　出走レース】
・ヴァンジェーロ　：　８／１ 新潟 １０Ｒ 苗場特別（混） １０００万下（ダ１２００ｍ）　吉田豊　１３：１０発走
・プラチナメーン　：　８／２ 札幌 ８Ｒ アカシヤ特別（混） １０００万下（ダ１７００ｍ）　藤田伸二　１４：４５発走
・オフィサー　：　８／２ 新潟 １１Ｒ ＮＳＴ賞（国際・ハンデ） オープン（ダ１２００ｍ）　松岡正海　１５：４５発走

私の注目馬はもちろんプラチナメーンなのですが、今週は、８歳のヴァンジェーロと７歳のオフィサーという、“広尾高齢２トップ”が揃って出走してきますね。（高齢馬といえば、以前、タイキヴァンベールが現役だった頃に、着順よりもレースでの無事を祈っていたことを思い出します。）

ヴァンジェーロもオフィサーも、年齢的に大きな上積みは見込めないのですが、力を出し切ることが出来れば良いレースをしてくれるのではないでしょうか。特に、オフィサーについては、相手関係も楽なので、展開が嵌れば上位争いも可能だと思います。

プラチナメーンについてはまた別に書きますが、馬券も含めて勝負する気満々です。