【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日)】
①①:シェーンヴァルト(牡3) 54.0 池添謙一 9.2
①②:マイネカンナ(牝5) 55.0 津村明秀 104.6
②③:ヤマニンキングリー(牡4) 57.0 柴山雄一 18.0
②④:サクラオリオン(牡7) 57.0 秋山真一郎 20.5
③⑤:フミノサチヒメ(牝6) 55.0 長谷川浩大 287.5
③⑥:マンハッタンスカイ(牡5) 57.0 吉田稔 47.6
④⑦:シャドウゲイト(牡7) 57.0 三浦皇成 38.5
④⑧:ブラックアルタイル(セン7) 57.0 丸田恭介 224.3
⑤⑨:タスカータソルテ(牡5) 57.0 岩田康誠 24.5
⑤⑩:ドリームサンデー(牡5) 57.0 中舘英二 25.2
⑥⑪:ブエナビスタ(牝3) 52.0 安藤勝己 1.8
⑥⑫:トーセンキャプテン(牡5) 57.0 藤岡佑介 199.9
⑦⑬:ミヤビランベリ(牡6) 57.0 福永祐一 9.9
⑦⑭:マツリダゴッホ(牡6) 57.0 横山典弘 7.7
⑧⑮:マヤノライジン(牡8) 57.0 藤田伸二 109.6
⑧⑯:ステキシンスケクン(牡6) 57.0 武幸四郎 237.9
今年の札幌記念は、ブエナビスタの壮行レースという意味合いがあるため、単勝オッズも当然のように1倍台になっています。さて、問題は、3歳牝馬が初めての古馬との混合戦で、そこまで抜けた力を持っているのか?ということです。
結論から言うと、今回の札幌記念という舞台を考えた時、ブエナビスタの1.8倍は見込まれ過ぎだと思います。
理由は、まず第一に彼女は古馬重賞級のメンバーと初対戦であること。正直このメンバーなら、気持ちよく走ればブエナビスタが一番強いとは思いますが、3歳牝馬限定戦と古馬重賞とではレースの厳しさが違うのも事実です。
そして、2番目はブエナビスタが“無敗馬”ではないということ。つまり、“レース展開その他の要素によっては負ける”ということを過去にも経験しているし、であれば今回もその可能性が充分あると思います。
3番目が彼女のレーススタイルです。過去のレースを引き合いに出すまでもなく、今回も安藤勝己騎手は堂々と後方からレースを進めるでしょう。である以上、東京競馬場の半分しか直線がない小回りコースの札幌では、結果として“差し届かない”可能性は捨てきれないと思います。
最後に52kgの斤量です。馬にとっては無条件にプラスになる軽い斤量ですが、安藤勝己騎手はいつも以上に厳しい減量を経てレースに臨むことになります。その結果、普段と違う体調が安藤騎手の一瞬の判断やアクションに影響を与えてしまうことも考えられます。
桜花賞、オークスでブエナビスタが見せたあの豪脚は、このメンバーでも最強だと思いますし、もちろん、ここを勝って気持ちよく凱旋門賞へ行って欲しい気持ちもあります。ですが、それと馬券は別ですから、このぐらい不安要素があるのであれば、馬券をひとひねりする事は一考の価値ありだと思います。
では、ブエナビスタをを負かす可能性があるのはどの馬かというと、それはそれでなかなか難しいのすが、何とかピックアップしてみます。
まず、函館記念組が5頭いますが、どうもこの組のメンバーは少し足りないように思えてなりません。敢えてその中から選ぶとすると、VTRで抜群の調教を見せていたドリームサンデー。気持ちよく先行できて、有力馬が牽制しあうような展開になれば一発あるかもしれません。
その他の路線からは、やはりグランプリホースのマツリダゴッホ、重賞連勝中のミヤビランベリは外せないと思います。また、実績上位のシャドウゲイト、昨年の覇者タスカータソルテも僅かにチャンスがあるでしょう。
そして、3歳馬ながら狙ってみたいのは、シェーンヴァルトです。皐月賞4着の実績に加え、札幌の重たい芝も合いそうです。最内枠を生かす競馬に持ち込めれば、意外な好結果になる可能性も充分だと思います。
印にすると極端になってしまうのですが、馬券の買い方は、じっくり考えてみたいと思います。
◎ マツリダゴッホ(牡6) 57.0 横山典弘
○ ミヤビランベリ(牡6) 57.0 福永祐一
▲ ドリームサンデー(牡5) 57.0 中舘英二
△ ブエナビスタ(牝3) 52.0 安藤勝己
△ シェーンヴァルト(牡3) 54.0 池添謙一
△ シャドウゲイト(牡7) 57.0 三浦皇成
☆ タスカータソルテ(牡5) 57.0 岩田康誠
①①:シェーンヴァルト(牡3) 54.0 池添謙一 9.2
①②:マイネカンナ(牝5) 55.0 津村明秀 104.6
②③:ヤマニンキングリー(牡4) 57.0 柴山雄一 18.0
②④:サクラオリオン(牡7) 57.0 秋山真一郎 20.5
③⑤:フミノサチヒメ(牝6) 55.0 長谷川浩大 287.5
③⑥:マンハッタンスカイ(牡5) 57.0 吉田稔 47.6
④⑦:シャドウゲイト(牡7) 57.0 三浦皇成 38.5
④⑧:ブラックアルタイル(セン7) 57.0 丸田恭介 224.3
⑤⑨:タスカータソルテ(牡5) 57.0 岩田康誠 24.5
⑤⑩:ドリームサンデー(牡5) 57.0 中舘英二 25.2
⑥⑪:ブエナビスタ(牝3) 52.0 安藤勝己 1.8
⑥⑫:トーセンキャプテン(牡5) 57.0 藤岡佑介 199.9
⑦⑬:ミヤビランベリ(牡6) 57.0 福永祐一 9.9
⑦⑭:マツリダゴッホ(牡6) 57.0 横山典弘 7.7
⑧⑮:マヤノライジン(牡8) 57.0 藤田伸二 109.6
⑧⑯:ステキシンスケクン(牡6) 57.0 武幸四郎 237.9
今年の札幌記念は、ブエナビスタの壮行レースという意味合いがあるため、単勝オッズも当然のように1倍台になっています。さて、問題は、3歳牝馬が初めての古馬との混合戦で、そこまで抜けた力を持っているのか?ということです。
結論から言うと、今回の札幌記念という舞台を考えた時、ブエナビスタの1.8倍は見込まれ過ぎだと思います。
理由は、まず第一に彼女は古馬重賞級のメンバーと初対戦であること。正直このメンバーなら、気持ちよく走ればブエナビスタが一番強いとは思いますが、3歳牝馬限定戦と古馬重賞とではレースの厳しさが違うのも事実です。
そして、2番目はブエナビスタが“無敗馬”ではないということ。つまり、“レース展開その他の要素によっては負ける”ということを過去にも経験しているし、であれば今回もその可能性が充分あると思います。
3番目が彼女のレーススタイルです。過去のレースを引き合いに出すまでもなく、今回も安藤勝己騎手は堂々と後方からレースを進めるでしょう。である以上、東京競馬場の半分しか直線がない小回りコースの札幌では、結果として“差し届かない”可能性は捨てきれないと思います。
最後に52kgの斤量です。馬にとっては無条件にプラスになる軽い斤量ですが、安藤勝己騎手はいつも以上に厳しい減量を経てレースに臨むことになります。その結果、普段と違う体調が安藤騎手の一瞬の判断やアクションに影響を与えてしまうことも考えられます。
桜花賞、オークスでブエナビスタが見せたあの豪脚は、このメンバーでも最強だと思いますし、もちろん、ここを勝って気持ちよく凱旋門賞へ行って欲しい気持ちもあります。ですが、それと馬券は別ですから、このぐらい不安要素があるのであれば、馬券をひとひねりする事は一考の価値ありだと思います。
では、ブエナビスタをを負かす可能性があるのはどの馬かというと、それはそれでなかなか難しいのすが、何とかピックアップしてみます。
まず、函館記念組が5頭いますが、どうもこの組のメンバーは少し足りないように思えてなりません。敢えてその中から選ぶとすると、VTRで抜群の調教を見せていたドリームサンデー。気持ちよく先行できて、有力馬が牽制しあうような展開になれば一発あるかもしれません。
その他の路線からは、やはりグランプリホースのマツリダゴッホ、重賞連勝中のミヤビランベリは外せないと思います。また、実績上位のシャドウゲイト、昨年の覇者タスカータソルテも僅かにチャンスがあるでしょう。
そして、3歳馬ながら狙ってみたいのは、シェーンヴァルトです。皐月賞4着の実績に加え、札幌の重たい芝も合いそうです。最内枠を生かす競馬に持ち込めれば、意外な好結果になる可能性も充分だと思います。
印にすると極端になってしまうのですが、馬券の買い方は、じっくり考えてみたいと思います。
◎ マツリダゴッホ(牡6) 57.0 横山典弘
○ ミヤビランベリ(牡6) 57.0 福永祐一
▲ ドリームサンデー(牡5) 57.0 中舘英二
△ ブエナビスタ(牝3) 52.0 安藤勝己
△ シェーンヴァルト(牡3) 54.0 池添謙一
△ シャドウゲイト(牡7) 57.0 三浦皇成
☆ タスカータソルテ(牡5) 57.0 岩田康誠
・札幌1R 2歳未勝利(芝1800m)
このレースには、バシレウスが2着した8/9新馬戦(芝1800m)の3、4、5着馬が出走していました。
バシレウスの新馬戦については、国枝調教師自身が『大したメンバーではなかった』と言っていますし、冷静に考えればレベルが高いレースではなかったと思います。
ただ、レース自体のレベルが高くなかったとはいえ、勝ったモズ、後方から追い込んだバシレウスとヤングアットハート、この3頭と4着以下の馬には、かなり力の差があるように思えましたし、逆に言えばこの3頭であれば、他の新馬戦に出ていたとしてもそれなりの結果を出せたのではと思っています。
そういう意味で、今日の未勝利戦で、前走3着のヤングアットハートがどんなレースを見せるかに注目していたのですが、1枠1番から上手くレースを運んで2着(3番人気)に入ってくれました。(前走4着だったユメユメユメと5着だったダイヤアストライアは2桁着順でしたから、やはり前走上位馬と4着以下の馬には力の差があったのだと思います。)
今日の一戦では、バシレウスも(少しでも上積みがあれば)来週のレースで好走可能だということを改めて確認できたと思っています。(絶対にそうだと信じたい!)
・札幌6R 3歳未勝利(ダ1700m)
ラスティークが出走した未勝利戦ですが、結局7着と残念な結果に終わっています。
今日のレースはスタートで後手を踏んで位置取りを悪くしたことが、全て悪い方向に作用してしまいました。今のところ後方から一気に脚を使うタイプではないですから、ああいう展開になると苦しいですね。
ただ、奥手とはいえ今の未勝利戦なら能力的に充分足りていると思うので、次走でスムーズな競馬さえできれば結果もついてくると思います。心配なのは減り始めた馬体。今日がマイナス10kgでしたから、次走は少なくとも現状維持以上で出てきて欲しいと思います。
・新潟10R 両津湾特別(1000万下・ダ1800m)
結局1番人気に支持されたクリストフォルスが、勝ち馬とクビ差の2着に踏ん張ってくれました。
なんだか前走といい今日のレースといい、スムーズに先行して粘り込む競馬が板についてきました。この感じだと、何かのはずみでプラチナメーンとの同クラブ対決、なんていうことになりかねないですね。
クリストフォルスもプラチナメーンも1000万条件では力上位で、勝ち上がりは時間の問題だと思います。この2頭が切磋琢磨して、広尾TC4歳世代を引っ張っていく存在になる日も遠くない話だと思います。
このレースには、バシレウスが2着した8/9新馬戦(芝1800m)の3、4、5着馬が出走していました。
バシレウスの新馬戦については、国枝調教師自身が『大したメンバーではなかった』と言っていますし、冷静に考えればレベルが高いレースではなかったと思います。
ただ、レース自体のレベルが高くなかったとはいえ、勝ったモズ、後方から追い込んだバシレウスとヤングアットハート、この3頭と4着以下の馬には、かなり力の差があるように思えましたし、逆に言えばこの3頭であれば、他の新馬戦に出ていたとしてもそれなりの結果を出せたのではと思っています。
そういう意味で、今日の未勝利戦で、前走3着のヤングアットハートがどんなレースを見せるかに注目していたのですが、1枠1番から上手くレースを運んで2着(3番人気)に入ってくれました。(前走4着だったユメユメユメと5着だったダイヤアストライアは2桁着順でしたから、やはり前走上位馬と4着以下の馬には力の差があったのだと思います。)
今日の一戦では、バシレウスも(少しでも上積みがあれば)来週のレースで好走可能だということを改めて確認できたと思っています。(絶対にそうだと信じたい!)
・札幌6R 3歳未勝利(ダ1700m)
ラスティークが出走した未勝利戦ですが、結局7着と残念な結果に終わっています。
今日のレースはスタートで後手を踏んで位置取りを悪くしたことが、全て悪い方向に作用してしまいました。今のところ後方から一気に脚を使うタイプではないですから、ああいう展開になると苦しいですね。
ただ、奥手とはいえ今の未勝利戦なら能力的に充分足りていると思うので、次走でスムーズな競馬さえできれば結果もついてくると思います。心配なのは減り始めた馬体。今日がマイナス10kgでしたから、次走は少なくとも現状維持以上で出てきて欲しいと思います。
・新潟10R 両津湾特別(1000万下・ダ1800m)
結局1番人気に支持されたクリストフォルスが、勝ち馬とクビ差の2着に踏ん張ってくれました。
なんだか前走といい今日のレースといい、スムーズに先行して粘り込む競馬が板についてきました。この感じだと、何かのはずみでプラチナメーンとの同クラブ対決、なんていうことになりかねないですね。
クリストフォルスもプラチナメーンも1000万条件では力上位で、勝ち上がりは時間の問題だと思います。この2頭が切磋琢磨して、広尾TC4歳世代を引っ張っていく存在になる日も遠くない話だと思います。
8月23日(日)札幌12R 小樽特別(500万下・芝1500m)のブリッツェンは、4枠5番からの出走となりました。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:テーオーカンブリア(牡3) 54.0 藤岡佑介
②②:エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
③③:ピースオブパワー(牡3) 54.0 芹沢純一
③④:ローレルエルヴェル(牡4) 57.0 長谷川浩大
④⑤:ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
④⑥:スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
⑤⑦:キングオバマ(牡3) 54.0 松田大作
⑤⑧:キミニムチュウ(牝3) 52.0 川島信二
⑥⑨:シーフォーアイ(牡3) 54.0 横山典弘
⑥⑩:アルゴラン(セン3) 54.0 吉田稔
⑦⑪:ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
⑦⑫:ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
⑧⑬:ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
⑧⑭:ヴァンダーゾンネ(牝3) 52.0 小林徹弥
たびたび書いているように、札幌芝1500mは内枠外枠の有利不利が極端に出るコースです。(騎手の間でも、中山芝1600mと並んで“もっとも不公平なコース”というのが定説になっているようですね。)なんとか4枠5番が引けたのは、ブリッツェンにとって、まずまずラッキーだったと思います。
改めて出走メンバーを眺めてみると、この一戦は、手稲山特別上位組の3頭、スズカパーク、ヤサシイキモチ、ゴーイングステージと他路線からの有力馬3頭、シーフォーアイ、ハギノトラスト、ブリッツェン、そして1000万からの降級馬エイダイセルリアと、かなりの馬にチャンスがある混戦模様に見えてきました。
こうなると展開面も重要ですが、先に行きたいエイダイセルリア、キミニムチュウ、初芝となるシーフォーアイあたりの後ろに付けて、じっと力を溜めるようなレースができれば理想でしょう。その辺は、岩田騎手に任せるしかありませんが、きっと上手くやってくれそうな気がします。(函館2歳S以来、岩田騎手への信頼度は格段にアップしてます!)
まあ、ブリッツェンに勝って欲しいのは勿論ですが、休み明けを考えると、『久々の競馬、混戦模様の一戦でどこまでやれるか?』というのが冷静な見方かもしれません。でも、初戦から力を出せる可能性が充分ある以上、やはり堂々と本命に推して応援したいと思います。
◎ ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
○ スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
▲ エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
△ ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
△ ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
△ ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:テーオーカンブリア(牡3) 54.0 藤岡佑介
②②:エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
③③:ピースオブパワー(牡3) 54.0 芹沢純一
③④:ローレルエルヴェル(牡4) 57.0 長谷川浩大
④⑤:ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
④⑥:スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
⑤⑦:キングオバマ(牡3) 54.0 松田大作
⑤⑧:キミニムチュウ(牝3) 52.0 川島信二
⑥⑨:シーフォーアイ(牡3) 54.0 横山典弘
⑥⑩:アルゴラン(セン3) 54.0 吉田稔
⑦⑪:ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
⑦⑫:ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
⑧⑬:ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
⑧⑭:ヴァンダーゾンネ(牝3) 52.0 小林徹弥
たびたび書いているように、札幌芝1500mは内枠外枠の有利不利が極端に出るコースです。(騎手の間でも、中山芝1600mと並んで“もっとも不公平なコース”というのが定説になっているようですね。)なんとか4枠5番が引けたのは、ブリッツェンにとって、まずまずラッキーだったと思います。
改めて出走メンバーを眺めてみると、この一戦は、手稲山特別上位組の3頭、スズカパーク、ヤサシイキモチ、ゴーイングステージと他路線からの有力馬3頭、シーフォーアイ、ハギノトラスト、ブリッツェン、そして1000万からの降級馬エイダイセルリアと、かなりの馬にチャンスがある混戦模様に見えてきました。
こうなると展開面も重要ですが、先に行きたいエイダイセルリア、キミニムチュウ、初芝となるシーフォーアイあたりの後ろに付けて、じっと力を溜めるようなレースができれば理想でしょう。その辺は、岩田騎手に任せるしかありませんが、きっと上手くやってくれそうな気がします。(函館2歳S以来、岩田騎手への信頼度は格段にアップしてます!)
まあ、ブリッツェンに勝って欲しいのは勿論ですが、休み明けを考えると、『久々の競馬、混戦模様の一戦でどこまでやれるか?』というのが冷静な見方かもしれません。でも、初戦から力を出せる可能性が充分ある以上、やはり堂々と本命に推して応援したいと思います。
◎ ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
○ スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
▲ エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
△ ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
△ ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
△ ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
今日8/22は、広尾TCから2頭の有力馬が出走を予定しています。
【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・ラスティーク : 札幌6R 3歳未勝利(混・ダ1700m) 藤田伸二 13:35発走
・クリストフォルス : 新潟10R 両津湾特別(混・1000万下・ダ1800m) 北村宏司 15:10発走
ラスティークの前走は、直線で大きな不利があっての9着。今回は、そのときと同じ藤田伸二騎手での雪辱戦になります。
この馬はやや奥手なタイプで、本当に良くなるのはまだ先だと思いますが、そろそろ未勝利戦も限られてきたこの時期ですから、チャンスがあればキチッ結果を出さないといけません。
今日のレースも、人気では3戦連続2着のシルクエステートに一歩譲ることになりそうですが、前走からの上積みならラスティークの方が上、チャンスは充分だと思います。
クリストフォルスは、前走がトランセンド(レパードS出走予定)の2着。
スタートひとつ取っても、出たり出なかったりと、ちょっとアテにし辛いところがある馬ですが、普通にやれれば勝ち負けできる一戦です。ただ、なんとなくこの馬は人気のときに裏切るタイプというイメージがあるので…。
冒頭で“有力馬”と書きましたが、間違いなく今日の2頭は勝ちが狙える位置にいます。明日への勢いをつけるためにも、しっかり応援したいと思います。
【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・ラスティーク : 札幌6R 3歳未勝利(混・ダ1700m) 藤田伸二 13:35発走
・クリストフォルス : 新潟10R 両津湾特別(混・1000万下・ダ1800m) 北村宏司 15:10発走
ラスティークの前走は、直線で大きな不利があっての9着。今回は、そのときと同じ藤田伸二騎手での雪辱戦になります。
この馬はやや奥手なタイプで、本当に良くなるのはまだ先だと思いますが、そろそろ未勝利戦も限られてきたこの時期ですから、チャンスがあればキチッ結果を出さないといけません。
今日のレースも、人気では3戦連続2着のシルクエステートに一歩譲ることになりそうですが、前走からの上積みならラスティークの方が上、チャンスは充分だと思います。
クリストフォルスは、前走がトランセンド(レパードS出走予定)の2着。
スタートひとつ取っても、出たり出なかったりと、ちょっとアテにし辛いところがある馬ですが、普通にやれれば勝ち負けできる一戦です。ただ、なんとなくこの馬は人気のときに裏切るタイプというイメージがあるので…。
冒頭で“有力馬”と書きましたが、間違いなく今日の2頭は勝ちが狙える位置にいます。明日への勢いをつけるためにも、しっかり応援したいと思います。
以前ここで紹介した『黒糖焼酎バー 島人奄美』が、『とくちゃん』という名前で生まれ変わったため、顔を出してきました。
店の方に聞いたところ、『“黒糖焼酎バー”と書くと敷居が高い(値段も高い)店のように思われそうなので、親しみ易い居酒屋風の名前に変えた』のだそうです。
ただ、店の名前は変わったものの、コンセプトは全く変わっていません(良かった)。相変わらずの美味しい黒糖焼酎とそれに合う郷土料理は、酒好きに対して最高のコストパフォーマンスを提供してくれます。
ちなみに昨夜飲んだお酒はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ba/8671e50926f07832642044fb07f531fd.jpg)
見ただけでは分かりませんが、『ユリムン(30度)』という、黒糖焼酎くささが前面に出た、本当に本格的な焼酎です。(初心者厳禁の味です。)
で、一緒に食べたつまみはがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c4/6f2f9e2e2973187b20260dfe71e2b3cf.jpg)
シンプルだけど何故か美味しい、『コーンのてんぷら』。
本当にふんわりしていて、揚げたてを塩で食べるのが最高です。
いや、本当に美味しかったなぁ…。
店の方に聞いたところ、『“黒糖焼酎バー”と書くと敷居が高い(値段も高い)店のように思われそうなので、親しみ易い居酒屋風の名前に変えた』のだそうです。
ただ、店の名前は変わったものの、コンセプトは全く変わっていません(良かった)。相変わらずの美味しい黒糖焼酎とそれに合う郷土料理は、酒好きに対して最高のコストパフォーマンスを提供してくれます。
ちなみに昨夜飲んだお酒はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ba/8671e50926f07832642044fb07f531fd.jpg)
見ただけでは分かりませんが、『ユリムン(30度)』という、黒糖焼酎くささが前面に出た、本当に本格的な焼酎です。(初心者厳禁の味です。)
で、一緒に食べたつまみはがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c4/6f2f9e2e2973187b20260dfe71e2b3cf.jpg)
シンプルだけど何故か美味しい、『コーンのてんぷら』。
本当にふんわりしていて、揚げたてを塩で食べるのが最高です。
いや、本当に美味しかったなぁ…。