とりあえず一口馬主の楽しいこと

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明日の広尾TC馬出走レース

2009-08-14 23:31:45 | 競馬・一口馬主全般
明日は、広尾TCから2頭の馬が出走を予定しています。

【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・スマイルミッキー : 8/15小倉9R 久留米特別(500万下・ダ1700m) 鮫島良太 15:00発走
・フェイムロバリー : 8/15新潟11R 月岡温泉特別(混・1000万下・芝1600m) 田中勝春 15:45発走


スマイルミッキーは、ブリッツェンやスプラッシュエンドと同期の3歳馬。
派手なレースをするタイプではないですが、ここまで17戦を消化しながらジワジワと力をつけてきています。近走は500万下でも好走出来るようになっていますし、ローカルのダート1700mはいい条件ですから、掲示板以上は普通に狙えそうです。
最近、2歳勢の活躍で勢いが出てきた広尾TCですが、3歳馬で2勝以上しているのは、実はレンディルだけです。スマイルミッキーのようにタフに頑張っている馬が、ヒョコッと勝ってくれると流れが更に良くので、是非頑張って欲しいですね。

フェイムロバリーは、プラチナメーンと同期の4歳馬です。
芝砂兼用タイプで、1000万条件は一度勝っているのですが、今まで3着以上になったのはいずれも1400m戦。今回は1ハロン長い1600mなので、うまくレースが運べないと最後で少し甘くなる可能性があります。たった200mの差だと言えなくもないですが、そこが競馬の難しいところです。
ただし、前走の大敗(火打山特別・11着)で人気を落としているでしょうから、馬体が絞れていれば、一か八かで狙ってみるのも面白いかもしれません。
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話題の自民党ネットCM “プロポーズ編”

2009-08-14 20:43:08 | その他
いわゆる典型的なネガティブキャンペーンなので、センスがいいかどうかは別ですが、結構面白いです。
(アクセス数もかなり伸びているそうです。)

内容は、大体こんな感じです。
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ある男性が女性(おそらく既婚?)に語りかけています。
男性:『老後も介護も安心、出産も教育費もバッチリ、高速道路だって乗り放題だよ。僕のほうが君を幸せにできる、だから僕に交代してみないか』
女性:『でも、お金は大丈夫なの?』
男性:『細かいことは結婚してから考えるよ!』
女性:『え??』
ここで、テロップつきでナレーションが入ります。 『根拠のない自信に人生を預けられますか?』
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
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なんだかんだと言って、今までの自民党は露骨な野党批判をしてきませんでしたが、今回は“それどころではない状況”ということでしょう。(ほぼ全てのマスコミが民主党を後押ししているので、これで流れが変わるとも思えませんが。)

こういうCMが良いかどうかは別として、確かに民主党が言っていることを本当に“そのまま”実行したら日本が破綻するのは間違いないです。(簡単に言うと、収入が増えないのに出費だけを増やすわけですから。)

民主党の方々は、『ムダ遣いを減らして財源を作る』という主旨の発言をされますが、その内容を聞く限り???です。収入と支出のトレンドをどう設計するかというマクロの説明がない中で、『企業だってつぶれそうなら1割や2割のコスト削減してるじゃないか』なんて言われても全く信憑性がありません。(大体、先に支出が増える方だけ約束しちゃうなんて、そんないい加減なこと、ちゃんとした企業はやりませんよ。)

まあ、自民党がどんなにネガキャンを張っても、もう政権交代は確実なのですから、民主党もつまらないメンツなど捨てて、今のうちにマニフェストをきちんと見直して欲しいんですけど、そういう真面目な人もいなそうだし、無理なんでしょうねぇ。
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函館2歳S優勝写真 ステラリード 

2009-08-14 12:42:22 | 殿堂馬
広尾TC公式HPに、ステラリードの函館2歳S写真がアップされました。

さすがにプロの写真だけあって、迫力があるし、とても綺麗なので、記念に載せておきたいと思います。





見ていると、最後の直線で抜け出したときの鋭い脚が脳裏によみがえってきます。

こういう写真を何度もアップできるようになれたら最高ですね。
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1500m? それとも 1800m? ブリッツェン

2009-08-14 08:17:23 | 殿堂馬
8/8に函館競馬場に帰厩したブリッツェンは、8/13朝、強めの追い切りを消化しました。

三浦助手のコメント(抜粋)です。
「手ごたえやフットワークはOK。また週末やって、来週を併せ馬で追い切れば、あらかた態勢は整ってくるでしょう。枠順の有利不利こそあれ、8月23日(日)札幌12R小樽特別(500万下・芝1500m)は距離的に魅力。8月30日(日)札幌12R 石狩特別(500万下・芝1800m)はフェアなコースですが、乗り方や展開に頼る形にもなりそうですよね。復帰戦は、来週の追い切りも確認し、決めていくことになると思います。」

09.08.13  助手  函館W不 5F  68.1  52.6  38.9  12.8  9  一杯に追う


グローバルであらかた乗り込んできただけあって、早速一杯の追い切りをこなしていますね。
実質あと2本追えば態勢が整うとの事で、そうなると、確かに復帰戦が8/23なのか8/30なのかという選択肢が出てきます。先日も書いたように、私自身は1800m戦(石狩特別)での復帰がいいと思っているのですが、こればかりは一番近くでケアしてきている厩舎スタッフ、調教師の判断にお任せするしかありません。

今思えば、春先のこの馬は、子供っぽいところをかなり多く残した状態で戦っていました。あれから約3ヶ月、成長したブリッツェンがどんな競馬を見せてくれるのか、とても楽しみです。
(まあ、休み明けなので、いきなり勝てとは言いませんが、少なくとも『500万下は早めに卒業できそうだな』という手応えを感じさせてくれるレースを期待しています。)
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見てきました、演劇落語『鉄拐』

2009-08-14 01:08:55 | その他
以前予告編を書いたことがありますが、今日(というか既に昨日)、演劇落語『鉄拐』を見てきました。



はっきり言って、なかなか面白いです。

第一部は、立川志らくさんの古典落語『鉄拐』で、第二部がその後日譚の演劇、という構成です。(通しで2時間とちょっと、休憩なしです。)
とにかく、私のような落語も演劇も素人という人でも退屈しないし、純粋に面白い。さすがに、落語家の方は話のテンポや間ができていて、退屈させません。

出演者も、ひと癖ふた癖ある方が多く、昔アイドルだった北原佐和子さんや竹本孝之さんも、当時とは違った一面を出していてとても新鮮な印象を受けました。
それから、入江若葉さん。この方はさすがですね。
私が言うのも偉そうで申しわけありませんが、わざとらしい役を自然に演じているというか、無理に頑張っているような感じが全くなくて、説得力が抜群でした。あんなふうに演技ができるようになるのは、やはりそれなりの経験が必要なんでしょうね。

『演劇落語』と聞いていたので、一体どんなものかと思っていましたが、一風変わってはいるものの、純粋に楽しめる質の高いエンターテイメントでした。
決して敷居が高いものではないので、機会があったら見に行ってはいかがでしょうか。
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