今日のレースでバシレウスが勝ち、今年私が出資した2歳馬は、この時期に2頭とも勝ち上がったことになります。これは、正直言ってちょっと出来過ぎだと思いますし、もちろん、毎年こんなに上手くいくとは思っていません。
一口馬主という趣味には、人それぞれに楽しみ方があると思いますし、勝つことが全てではないとも思います。
ですが、今年の2歳馬たちには、出資馬がレースに出走し活躍すること、そして未来に大きな夢(妄想かな?)を描けることが、この趣味の最大の楽しみなのだという事を、改めて私に気付かせて貰ったように思います。
私自身は、もう何年もこの趣味を続けていますが、馬に関しては間違いなく素人です(キッパリ!)。ですから、色々と偉そうな事を書いていても、こんなに優秀な馬たちに出資できたのは、本当は偶然なのだと思っています。
でも、私が馬を選ぶのは偶然だとしても、あんなに良い馬を育てていく過程には、偶然ではない、様々な人達の努力の積み重ねがあったのは間違いない事ですよね。それだけに、ステラリードとバシレウスをここまで面倒見てくださった牧場、厩舎スタッフをはじめとする全ての関係者に対する感謝の気持ちだけは忘れずにいたいと思います。
ということで、レースで頑張って、私に大きな夢を見せてくれている馬たちの、募集時の写真を載せて見たいと思います。
【ステラリード募集時写真:公式HPより】
【バシレウス募集時写真:公式HPより】
こうやって改めて募集写真を見てみると、出資するかしないかで悩んだことが思い出されます。
例年通りなら、今年も年末頃には同じように悩み始めるのだと思いますが、その“悩める時期”も一口馬主の楽しい時間なんですよね(少なくとも私にとっては)。今から年末の2008年産募集開始が待ち遠しくなってきました。
なんだか、祝杯のせいで文章が怪しくなってきましたが、明日はプラチナメーンのお陰で、またまた祝杯の可能性があります(しかも結構高い確率で…)。一口馬主も健康あっての趣味ですから、程々にしておきたいと思います。
一口馬主という趣味には、人それぞれに楽しみ方があると思いますし、勝つことが全てではないとも思います。
ですが、今年の2歳馬たちには、出資馬がレースに出走し活躍すること、そして未来に大きな夢(妄想かな?)を描けることが、この趣味の最大の楽しみなのだという事を、改めて私に気付かせて貰ったように思います。
私自身は、もう何年もこの趣味を続けていますが、馬に関しては間違いなく素人です(キッパリ!)。ですから、色々と偉そうな事を書いていても、こんなに優秀な馬たちに出資できたのは、本当は偶然なのだと思っています。
でも、私が馬を選ぶのは偶然だとしても、あんなに良い馬を育てていく過程には、偶然ではない、様々な人達の努力の積み重ねがあったのは間違いない事ですよね。それだけに、ステラリードとバシレウスをここまで面倒見てくださった牧場、厩舎スタッフをはじめとする全ての関係者に対する感謝の気持ちだけは忘れずにいたいと思います。
ということで、レースで頑張って、私に大きな夢を見せてくれている馬たちの、募集時の写真を載せて見たいと思います。
【ステラリード募集時写真:公式HPより】
【バシレウス募集時写真:公式HPより】
こうやって改めて募集写真を見てみると、出資するかしないかで悩んだことが思い出されます。
例年通りなら、今年も年末頃には同じように悩み始めるのだと思いますが、その“悩める時期”も一口馬主の楽しい時間なんですよね(少なくとも私にとっては)。今から年末の2008年産募集開始が待ち遠しくなってきました。
なんだか、祝杯のせいで文章が怪しくなってきましたが、明日はプラチナメーンのお陰で、またまた祝杯の可能性があります(しかも結構高い確率で…)。一口馬主も健康あっての趣味ですから、程々にしておきたいと思います。
プラチナメーンが出走する明日の札幌11R、白鳥大橋特別の枠順です。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ウィッシュビーワン(牡4) 57.0 中舘英二
②②:プラチナメーン(牡4) 57.0 藤田伸二
③③:マイグローリアス(牡7) 57.0 勝浦正樹
④④:ケイアイプラウド(牡4) 57.0 岩田康誠
⑤⑤:セイカアレグロ(牡4) 57.0 津村明秀
⑥⑥:トーヨーエーピー(牡6) 57.0 梶晃啓
⑦⑦:ハツカリ(牡5) 57.0 田中勝春
⑧⑧:メイクアダッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成
6/20の大通特別に参戦以来、札幌シリーズもこれで4戦目になりました。
いままでの3戦は、全て1000万条件特別戦(ダート1700m)で2着と、馬主孝行であることには間違いないのですが、言い方を変えれば“今一歩勝ちきれない歯痒い結果”に終わっているとも言えます。
さて、では今回はどうかというと、さすがにこれは勝ってくれるのではないでしょうか。
もともと近走内容、持ちタイム、鞍上などの条件を含めて実力上位が明らかなうえに、出走頭数も8頭ですから紛れる要素も少ないですね。おまけにこの馬にとっては最高の条件、2枠という絶好枠を引いたこともすごく大きいと思います。
展開的には、おそらく1枠1番のウィッシュビーワンとの先行争いになると思いますが、多少無理して張り合ったとしても普通に回ってくれば勝つのはこちらでしょう。唯一、不安があるとすれば、“忘れた頃の大出遅れ”ぐらいでしょうか。
まあ、出遅れはあまり心配しても仕方がないですし、藤田騎手に替わってからは、何とかゲートを出てくれているので、今回も上手くやってくれると信じましょう。
印としては、レース自体が8頭立てですし、こんなもんでどうでしょうか。
◎ プラチナメーン(牡4) 57.0 藤田伸二
○ ケイアイプラウド(牡4) 57.0 岩田康誠
▲ ウィッシュビーワン(牡4) 57.0 中舘英二
△ メイクアダッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ウィッシュビーワン(牡4) 57.0 中舘英二
②②:プラチナメーン(牡4) 57.0 藤田伸二
③③:マイグローリアス(牡7) 57.0 勝浦正樹
④④:ケイアイプラウド(牡4) 57.0 岩田康誠
⑤⑤:セイカアレグロ(牡4) 57.0 津村明秀
⑥⑥:トーヨーエーピー(牡6) 57.0 梶晃啓
⑦⑦:ハツカリ(牡5) 57.0 田中勝春
⑧⑧:メイクアダッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成
6/20の大通特別に参戦以来、札幌シリーズもこれで4戦目になりました。
いままでの3戦は、全て1000万条件特別戦(ダート1700m)で2着と、馬主孝行であることには間違いないのですが、言い方を変えれば“今一歩勝ちきれない歯痒い結果”に終わっているとも言えます。
さて、では今回はどうかというと、さすがにこれは勝ってくれるのではないでしょうか。
もともと近走内容、持ちタイム、鞍上などの条件を含めて実力上位が明らかなうえに、出走頭数も8頭ですから紛れる要素も少ないですね。おまけにこの馬にとっては最高の条件、2枠という絶好枠を引いたこともすごく大きいと思います。
展開的には、おそらく1枠1番のウィッシュビーワンとの先行争いになると思いますが、多少無理して張り合ったとしても普通に回ってくれば勝つのはこちらでしょう。唯一、不安があるとすれば、“忘れた頃の大出遅れ”ぐらいでしょうか。
まあ、出遅れはあまり心配しても仕方がないですし、藤田騎手に替わってからは、何とかゲートを出てくれているので、今回も上手くやってくれると信じましょう。
印としては、レース自体が8頭立てですし、こんなもんでどうでしょうか。
◎ プラチナメーン(牡4) 57.0 藤田伸二
○ ケイアイプラウド(牡4) 57.0 岩田康誠
▲ ウィッシュビーワン(牡4) 57.0 中舘英二
△ メイクアダッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成
札幌2R 2歳未勝利(芝1800m)で優勝したバシレウスの関係者コメントです。
まずは、“豪腕”三浦皇成騎手のコメント(抜粋)です。
「まだ馬にやる気がなく、能力だけで走っている感じ。それでも勝ってくれるんですから、先々はかなり楽しめるのではないでしょうか。本当に将来が有望だと思います。今日は、ペースが速くなりそうだったので、あえてあの位置を取りに。ただ、3角手前からずっと追いっぱなしで、さすがにこっちが酸欠状態です(笑)。これから僕のほうがもっと体力をつけて頑張りますので、また機会があれば乗せてください。」
次は、椎本助手のコメント(抜粋)です。
「前走といい、今回といい、ヒヤヒヤさせる競馬で本当にすみません。まだ幼く、緩さを残しているにもかかわらず、この時期に1勝できたのは大きいです。これで今後がずいぶんと楽になりました。この馬がうちの厩舎の2歳世代初勝利。縁がありますね。」
三浦騎手のコメントによると、“馬にまだやる気がない=自分から進もうとしない”という感じが良く伝わってきますね。酸欠状態になりながらも最後まで追ってくれた三浦騎手、本当にご苦労様でした。
それにしても、三浦騎手は自分のアクションに応えて頑張ったこの馬の素質を、随分と高く買ってくれているようです。まだ2歳の8月ですから先のことは分かりませんが、しばらくはバシレウスのパートナーとして手綱を取る事になるのかもしれません。(今のところ、この馬には三浦騎手のような若くて追える騎手が合っているようですね。)
もしもそういうことになるのであれば、今後、実戦タイプのこのコンビには、周囲をアッと驚かせるような“意外性のある大活躍”を期待したいと思います。
ところで、既に陣営には9月の中山開催を自重して10/24のいちょうS(東京・芝1600m)を目標にするプランもあるようです。(個人的には年内1勝が目標だっただけに、もっとゆっくり休んでくれても良いぐらいですが。)
まあ、そのあたりは今後の馬の状態や成長度にもよるのだと思いますが、どちらにしても、まだ先のある馬(“仕上がりの早い晩成馬”といったタイプ)ですから、“年内はあと2戦”程度の感じで進めていって欲しいと思っています。
まずは、“豪腕”三浦皇成騎手のコメント(抜粋)です。
「まだ馬にやる気がなく、能力だけで走っている感じ。それでも勝ってくれるんですから、先々はかなり楽しめるのではないでしょうか。本当に将来が有望だと思います。今日は、ペースが速くなりそうだったので、あえてあの位置を取りに。ただ、3角手前からずっと追いっぱなしで、さすがにこっちが酸欠状態です(笑)。これから僕のほうがもっと体力をつけて頑張りますので、また機会があれば乗せてください。」
次は、椎本助手のコメント(抜粋)です。
「前走といい、今回といい、ヒヤヒヤさせる競馬で本当にすみません。まだ幼く、緩さを残しているにもかかわらず、この時期に1勝できたのは大きいです。これで今後がずいぶんと楽になりました。この馬がうちの厩舎の2歳世代初勝利。縁がありますね。」
三浦騎手のコメントによると、“馬にまだやる気がない=自分から進もうとしない”という感じが良く伝わってきますね。酸欠状態になりながらも最後まで追ってくれた三浦騎手、本当にご苦労様でした。
それにしても、三浦騎手は自分のアクションに応えて頑張ったこの馬の素質を、随分と高く買ってくれているようです。まだ2歳の8月ですから先のことは分かりませんが、しばらくはバシレウスのパートナーとして手綱を取る事になるのかもしれません。(今のところ、この馬には三浦騎手のような若くて追える騎手が合っているようですね。)
もしもそういうことになるのであれば、今後、実戦タイプのこのコンビには、周囲をアッと驚かせるような“意外性のある大活躍”を期待したいと思います。
ところで、既に陣営には9月の中山開催を自重して10/24のいちょうS(東京・芝1600m)を目標にするプランもあるようです。(個人的には年内1勝が目標だっただけに、もっとゆっくり休んでくれても良いぐらいですが。)
まあ、そのあたりは今後の馬の状態や成長度にもよるのだと思いますが、どちらにしても、まだ先のある馬(“仕上がりの早い晩成馬”といったタイプ)ですから、“年内はあと2戦”程度の感じで進めていって欲しいと思っています。
差せっ!差せええええええっ!!
いやぁ、それにしても疲れるレースでした。(ふうっ。)
単勝オッズは、最終的にラッキーダイスを逆転、2.4倍の1番人気で迎えたレースは、互角のスタートからスッと後方に落ち着いて、後方4番手の位置取り。前走でも折合いを欠くシーンは全くありませんでしたが、今日も落ち着いているなぁ、などと思っていたら…。
向う正面の中ほどで、既に三浦騎手の肩ムチが入っているではないですか!
それからは、とにかく、押して押しての追い通し、3コーナーからは本格的にムチも入れながら、前を行く10頭の外側をお構い無しにブン回す問答無用の荒業。もちろん、4コーナーも大外を回って、『これで本当に届くのか!?』と思ったのですが…。
届くもんですねぇ、ゴール前キッチリ半馬身差し切っていました。
なんだか、見ているだけで二の腕がパンパンになったような気がして、嬉しいのはもちろんですが、本当に溜め息が出るようなレースを見せてもらいました。(もし負けていたら、きっと疲れは倍増。勝ってよかった…。)
それにしても、三浦皇成騎手は、イギリスなんかにいって本当に大丈夫なんでしょうか?もしも向うであんなにムチを使ったら、騎乗停止どころでは済まない事件になっちゃいそうですね。
まあ、今日は三浦騎手でなかったら届いていない可能性もありましたし、若さゆえの強引な騎乗のお陰で初勝利を挙げられたのですが、もうちょっと馬にも優しく勝ってくれたらもっと良かったですね!(贅沢ですけど。)
バシレウスの将来にとって、この時期に1勝できたのはすごく大きいです。これで、本当にこの馬の成長に合わせたレース選択ができる事になりました。
まずは、レース後の状態確認が第一ですが、今日の内容を見る限り、もっと距離があったほうが競馬がしやすい印象もあります。そういう意味では、この先の国枝調教師の路線選択にも注目したいと思います。
今年出資した2歳馬2頭が、2頭ともこんなに早い時期に勝ちあがりました。本当にラッキーだと感謝しています。
とにもかくにも、またまた今夜も祝杯決定しました!
いやぁ、それにしても疲れるレースでした。(ふうっ。)
単勝オッズは、最終的にラッキーダイスを逆転、2.4倍の1番人気で迎えたレースは、互角のスタートからスッと後方に落ち着いて、後方4番手の位置取り。前走でも折合いを欠くシーンは全くありませんでしたが、今日も落ち着いているなぁ、などと思っていたら…。
向う正面の中ほどで、既に三浦騎手の肩ムチが入っているではないですか!
それからは、とにかく、押して押しての追い通し、3コーナーからは本格的にムチも入れながら、前を行く10頭の外側をお構い無しにブン回す問答無用の荒業。もちろん、4コーナーも大外を回って、『これで本当に届くのか!?』と思ったのですが…。
届くもんですねぇ、ゴール前キッチリ半馬身差し切っていました。
なんだか、見ているだけで二の腕がパンパンになったような気がして、嬉しいのはもちろんですが、本当に溜め息が出るようなレースを見せてもらいました。(もし負けていたら、きっと疲れは倍増。勝ってよかった…。)
それにしても、三浦皇成騎手は、イギリスなんかにいって本当に大丈夫なんでしょうか?もしも向うであんなにムチを使ったら、騎乗停止どころでは済まない事件になっちゃいそうですね。
まあ、今日は三浦騎手でなかったら届いていない可能性もありましたし、若さゆえの強引な騎乗のお陰で初勝利を挙げられたのですが、もうちょっと馬にも優しく勝ってくれたらもっと良かったですね!(贅沢ですけど。)
バシレウスの将来にとって、この時期に1勝できたのはすごく大きいです。これで、本当にこの馬の成長に合わせたレース選択ができる事になりました。
まずは、レース後の状態確認が第一ですが、今日の内容を見る限り、もっと距離があったほうが競馬がしやすい印象もあります。そういう意味では、この先の国枝調教師の路線選択にも注目したいと思います。
今年出資した2歳馬2頭が、2頭ともこんなに早い時期に勝ちあがりました。本当にラッキーだと感謝しています。
とにもかくにも、またまた今夜も祝杯決定しました!
札幌2Rは、バシレウスが出走する未勝利戦(芝1800m)です。
【予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:22時点)】
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成 3.2
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介 8.9
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘 2.6
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二 19.2
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠 12.6
1番人気は8枠14番のラッキーダイス。新馬、芙蓉Sを連勝したダイワプリベールの下で、ネオユニヴァース産駒です。新潟の新馬、未勝利戦(いずれも芝1400m)を連続4着ですが、未勝利戦での追い込みが高く評価されているようです。(藤澤厩舎&横山典弘騎乗というのも人気を後押ししていますね。)
ただ、3戦目で上積みという意味では“?”なのと、果たして本当に距離延長がプラスかどうかも分かりませんから、信頼できる1番人気とも思えません。
そして、2番人気がバシレウス。現時点では単勝オッズが3.2倍ありますが、先ほど書いたようにラッキーダイスも万全ではないと思いますし、これからもっと売れてくる可能性もあります。(単勝で勝負するには売れ過ぎかも…。)
その他の馬で注意したいのは、初戦で人気だったロードオブザリングの巻き返し。勝つまでは厳しいかもしれませんが、馬体も絞れて上積みもありそうだし、前走のような大敗は無いのではと思います。(馬体重だけですが、マージービート、パンテールも2戦目の上積みはありそうですね。)
結論:バシレウスの初勝利を期待します。3連単はどうも中途半端な狙いになりそうなので、バシレウスから印を打った各馬への馬単で勝負。
購入:馬単(配当均等型)/馬番12→2,5,11,14/計5,000円
【予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:22時点)】
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成 3.2
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介 8.9
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘 2.6
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二 19.2
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠 12.6
1番人気は8枠14番のラッキーダイス。新馬、芙蓉Sを連勝したダイワプリベールの下で、ネオユニヴァース産駒です。新潟の新馬、未勝利戦(いずれも芝1400m)を連続4着ですが、未勝利戦での追い込みが高く評価されているようです。(藤澤厩舎&横山典弘騎乗というのも人気を後押ししていますね。)
ただ、3戦目で上積みという意味では“?”なのと、果たして本当に距離延長がプラスかどうかも分かりませんから、信頼できる1番人気とも思えません。
そして、2番人気がバシレウス。現時点では単勝オッズが3.2倍ありますが、先ほど書いたようにラッキーダイスも万全ではないと思いますし、これからもっと売れてくる可能性もあります。(単勝で勝負するには売れ過ぎかも…。)
その他の馬で注意したいのは、初戦で人気だったロードオブザリングの巻き返し。勝つまでは厳しいかもしれませんが、馬体も絞れて上積みもありそうだし、前走のような大敗は無いのではと思います。(馬体重だけですが、マージービート、パンテールも2戦目の上積みはありそうですね。)
結論:バシレウスの初勝利を期待します。3連単はどうも中途半端な狙いになりそうなので、バシレウスから印を打った各馬への馬単で勝負。
購入:馬単(配当均等型)/馬番12→2,5,11,14/計5,000円
本日、8/29 札幌2Rに出走するバシレウスは、7枠12番から初勝利を狙います。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ダンツブラボー(牡2) 54.0 池添謙一
②②:パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
③③:メイショウラリー(牡2) △52.0 荻野琢真
③④:バシュペリーゴ(牡2) 54.0 秋山真一郎
④⑤:マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
④⑥:セトノメジャー(牡2) 54.0 古川吉洋
⑤⑦:テイエムタフネス(牡2) 54.0 小林徹弥
⑤⑧:アグネスアンデス(牝2) 54.0 長谷川浩大
⑥⑨:リンドブルム(牡2) 54.0 中舘英二
⑥⑩:ホープカムトゥルー(牡2) △52.0 宮崎北斗
⑦⑪:ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
⑦⑫:バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
⑧⑬:デルマユリア(牝2) 54.0 津村明秀
⑧⑭:ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
枠順については、できれば真ん中ぐらいが良かったのですが、“どうしても先行したい”タイプではなさそうですし、陣営も『無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想』とのことですから、外枠でもそれほど気にならないです。
まあ、バシレウス自身に幼さが残っていて、いろんなレース展開に対応する“引き出し”があるわけでもないので、枠順や展開云々よりも、落ち着いて自分のペースで競馬ができるかどうかの方が先決だと思います。
今日の相手を眺めてみると、5枠の両馬と14番ラッキーダイスはこのレースが3戦目、それ以外の馬は、全てここが2戦目のレースになります。
そして、5枠8番アグネスアンデスが前々走のデビュー戦(芝1200m)で2着している以外(ただし、前走の未勝利戦で1800m戦に挑んで7着)、他に『これは!』というレースをしてきた馬は見当たりません。(今週木曜日の記事で『充分チャンスあり』と書きましたが、こりゃ、良くみると1番人気もあり得ますね。)
そういう意味では、三浦皇成騎手が上手くバシレウスのペースでレースを進めてくれれば、勝つ可能性が高い気もしてきましたが、果たしてどうなるでしょう。期待して応援したいと思います。(三浦騎手には今日のレースで頑張って欲しいのはもちろん、次走以降も乗ってもらえるようになれば嬉しいですね。)
レースの予想という意味では、バシレウス以外に勝ちそうな馬がいないので(失礼!)逆に難しいのですが、ブエナビスタでも差し届かないこともあるのが競馬、油断は禁物です。
印としてはこんな感じにしてみました。
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ダンツブラボー(牡2) 54.0 池添謙一
②②:パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
③③:メイショウラリー(牡2) △52.0 荻野琢真
③④:バシュペリーゴ(牡2) 54.0 秋山真一郎
④⑤:マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
④⑥:セトノメジャー(牡2) 54.0 古川吉洋
⑤⑦:テイエムタフネス(牡2) 54.0 小林徹弥
⑤⑧:アグネスアンデス(牝2) 54.0 長谷川浩大
⑥⑨:リンドブルム(牡2) 54.0 中舘英二
⑥⑩:ホープカムトゥルー(牡2) △52.0 宮崎北斗
⑦⑪:ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
⑦⑫:バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
⑧⑬:デルマユリア(牝2) 54.0 津村明秀
⑧⑭:ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
枠順については、できれば真ん中ぐらいが良かったのですが、“どうしても先行したい”タイプではなさそうですし、陣営も『無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想』とのことですから、外枠でもそれほど気にならないです。
まあ、バシレウス自身に幼さが残っていて、いろんなレース展開に対応する“引き出し”があるわけでもないので、枠順や展開云々よりも、落ち着いて自分のペースで競馬ができるかどうかの方が先決だと思います。
今日の相手を眺めてみると、5枠の両馬と14番ラッキーダイスはこのレースが3戦目、それ以外の馬は、全てここが2戦目のレースになります。
そして、5枠8番アグネスアンデスが前々走のデビュー戦(芝1200m)で2着している以外(ただし、前走の未勝利戦で1800m戦に挑んで7着)、他に『これは!』というレースをしてきた馬は見当たりません。(今週木曜日の記事で『充分チャンスあり』と書きましたが、こりゃ、良くみると1番人気もあり得ますね。)
そういう意味では、三浦皇成騎手が上手くバシレウスのペースでレースを進めてくれれば、勝つ可能性が高い気もしてきましたが、果たしてどうなるでしょう。期待して応援したいと思います。(三浦騎手には今日のレースで頑張って欲しいのはもちろん、次走以降も乗ってもらえるようになれば嬉しいですね。)
レースの予想という意味では、バシレウス以外に勝ちそうな馬がいないので(失礼!)逆に難しいのですが、ブエナビスタでも差し届かないこともあるのが競馬、油断は禁物です。
印としてはこんな感じにしてみました。
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠