ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、普通キャンター1400m及び坂路1本を消化、10日には美浦トレセンに帰厩する予定とのことです。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「短期の放牧ですので、こちらではあえてやらずにリフレッシュに専念。最近、筋肉質の逞しい体になってきたのは良いことですが、その分、以前のような柔らかさは薄れてきた感じ。力強さをとるか、それとも柔らかさをとるか、どういった仕上げ方が総合力として武器になってくるのか、個人的にはそのあたりにも注目してみたいと思っています。」
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ブリッツェンも、うかうかしているとバシレウスに先を越される可能性があり(オープン入り争いです!)、そろそろ結果を出さなければいけない時期にきています。
この馬の場合、結果を出すためには最後のひと踏ん張りが重要なのですが、もしも仕上げ方でそのあたりに違いが出てくるとしたら・・・。
柔らかさと力強さの関係は良く分かりませんが、馬体重を見ると前走時が過去最高でした。
まあ、それほど単純な話ではないのでしょうが、次走ではもうちょっと絞れた“それなりに気合の入った仕上げ”で出てきて欲しいと思います(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「短期の放牧ですので、こちらではあえてやらずにリフレッシュに専念。最近、筋肉質の逞しい体になってきたのは良いことですが、その分、以前のような柔らかさは薄れてきた感じ。力強さをとるか、それとも柔らかさをとるか、どういった仕上げ方が総合力として武器になってくるのか、個人的にはそのあたりにも注目してみたいと思っています。」
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ブリッツェンも、うかうかしているとバシレウスに先を越される可能性があり(オープン入り争いです!)、そろそろ結果を出さなければいけない時期にきています。
この馬の場合、結果を出すためには最後のひと踏ん張りが重要なのですが、もしも仕上げ方でそのあたりに違いが出てくるとしたら・・・。
柔らかさと力強さの関係は良く分かりませんが、馬体重を見ると前走時が過去最高でした。
まあ、それほど単純な話ではないのでしょうが、次走ではもうちょっと絞れた“それなりに気合の入った仕上げ”で出てきて欲しいと思います(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。