今日の小倉大賞典に続いて、明日は東京新聞杯にきさらぎ賞とG3が2鞍組まれています。
まずは東京新聞杯の予想です。
2/6東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前売り最終)】
◎ 15 スマイルジャック(牡6) 57.0 三浦皇成 10.6
○ 1 ゴールスキー(牡4) 56.0 U.リスポリ 3.1
▲ 4 ダノンヨーヨー(牡5) 57.0 北村友一 2.4
△ 11 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 9.0
△ 10 カウアイレーン(牡5) 54.0 横山典弘 18.1
△ 6 キャプテンベガ(牡8) 56.0 田中勝春 92.4
このレースには昨年のマイルチャンピオンシップ2、3着馬が出てきています。
予想もその2頭に逆らわないのが王道だとは思いますが、唯一スマイルジャックだけは、格的にも実力的にも一発あってもおかしくない存在ではないでしょうか。
マイルチャンピオンシップでは先行して粘ったものの0.3秒差6着でしたが、東京コースに戻って末脚を活かす展開になればチャンスありだと思います。
その他馬券的にはヒモ穴でキャプテンベガあたりを狙うのも面白いと思いますが、ちょっと厳しいですかね(笑)
まあ、“それでもサンデーサイレンスの血は侮れない”と感じたら、遊んでみるのも良いと思います。
続いてきさらぎ賞の予想です。
2/6京都11R きさらぎ賞(3歳G3・芝1800m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前売り最終)】
◎ 12 メイショウナルト(牡3) 56.0 幸英明 16.7
○ 9 ウインバリアシオン(牡3) 56.0 福永祐一 3.8
▲ 10 オルフェーヴル(牡3) 56.0 池添謙一 3.1
△ 3 コティリオン(牡3) 56.0 安藤勝己 7.1
△ 6 トーセンラー(牡3) 56.0 M.デムーロ 3.1
このレースは難しいですね。1勝馬のトーセンラーとシンザン記念2着のオルフェーヴルが人気を分け合っているように、不動の中心と言える馬は見当たりません。
本来はシンザン記念で一番可能性を感じさせる競馬をしたオルフェーヴルがその立場なのでしょうが、後方待機の脚質と気性的にアテにしづらいところが嫌われているのかもしれませんね。
ということで、本命対抗は比較的前で競馬ができるメイショウナルトとウインバリアシオンにしてみました。
JRAのデータによると、きさらぎ賞は4コーナー5番手以内の馬が非常に高い確率で勝つレースだそうで、この2頭ならばその範囲で競馬をしてくれるのではと思っています。
(もしも違ったらゴメンナサイm(_ _)m)
気になるのはメイショウナルトが久々な点ですが、オッズがここまで開くようだと、ついついこちらを本線に狙いたくなってしましますね(笑)
まずは東京新聞杯の予想です。
2/6東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前売り最終)】
◎ 15 スマイルジャック(牡6) 57.0 三浦皇成 10.6
○ 1 ゴールスキー(牡4) 56.0 U.リスポリ 3.1
▲ 4 ダノンヨーヨー(牡5) 57.0 北村友一 2.4
△ 11 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 9.0
△ 10 カウアイレーン(牡5) 54.0 横山典弘 18.1
△ 6 キャプテンベガ(牡8) 56.0 田中勝春 92.4
このレースには昨年のマイルチャンピオンシップ2、3着馬が出てきています。
予想もその2頭に逆らわないのが王道だとは思いますが、唯一スマイルジャックだけは、格的にも実力的にも一発あってもおかしくない存在ではないでしょうか。
マイルチャンピオンシップでは先行して粘ったものの0.3秒差6着でしたが、東京コースに戻って末脚を活かす展開になればチャンスありだと思います。
その他馬券的にはヒモ穴でキャプテンベガあたりを狙うのも面白いと思いますが、ちょっと厳しいですかね(笑)
まあ、“それでもサンデーサイレンスの血は侮れない”と感じたら、遊んでみるのも良いと思います。
続いてきさらぎ賞の予想です。
2/6京都11R きさらぎ賞(3歳G3・芝1800m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前売り最終)】
◎ 12 メイショウナルト(牡3) 56.0 幸英明 16.7
○ 9 ウインバリアシオン(牡3) 56.0 福永祐一 3.8
▲ 10 オルフェーヴル(牡3) 56.0 池添謙一 3.1
△ 3 コティリオン(牡3) 56.0 安藤勝己 7.1
△ 6 トーセンラー(牡3) 56.0 M.デムーロ 3.1
このレースは難しいですね。1勝馬のトーセンラーとシンザン記念2着のオルフェーヴルが人気を分け合っているように、不動の中心と言える馬は見当たりません。
本来はシンザン記念で一番可能性を感じさせる競馬をしたオルフェーヴルがその立場なのでしょうが、後方待機の脚質と気性的にアテにしづらいところが嫌われているのかもしれませんね。
ということで、本命対抗は比較的前で競馬ができるメイショウナルトとウインバリアシオンにしてみました。
JRAのデータによると、きさらぎ賞は4コーナー5番手以内の馬が非常に高い確率で勝つレースだそうで、この2頭ならばその範囲で競馬をしてくれるのではと思っています。
(もしも違ったらゴメンナサイm(_ _)m)
気になるのはメイショウナルトが久々な点ですが、オッズがここまで開くようだと、ついついこちらを本線に狙いたくなってしましますね(笑)
2/6東京10R 早春ステークス(1600万下・芝1800m) 15:10発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ サザンギャラクシー(牡6) 57.0 柴田善臣
2-2 ◎ バシレウス(牡4) 56.0 三浦皇成
3-3 △ スズジュピター(牡6) 57.0 北村宏司
4-4 - フライバイワイヤー(牡5) 57.0 吉田隼人
4-5 ▲ ソウルフルヴォイス(牝4) 54.0 内田博幸
5-6 ☆ トゥニーポート(牝4) 54.0 村田一誠
5-7 △ ミカエルビスティー(牡4) 56.0 U.リスポリ
6-8 - レインフォーレスト(牡5) 57.0 松岡正海
6-9 - マチカネカミカゼ(牡6) 57.0 吉田豊
7-10 - クリスタルウイング(牡6) 57.0 A.クラストゥス
7-11 ○ ダイワファルコン(牡4) 56.0 後藤浩輝
8-12 - ヴィーヴァヴォドカ(牝5) 55.0 田中勝春
8-13 - ゴールディーロック(牡7) 57.0 的場勇人
いろいろ考えましたが、2番という好枠を引いたことですし、バシレウスに◎をつけておこうと思います(笑)
バシレウスの状態はといえば、正直まだ少し太めなのでここを叩いた次が勝負という気もしますが、それでもベースの能力は足りているのでチャンスはあるでしょう。
このところ色々言われることが多い三浦皇成騎手にも、是非このチャンスを活かして欲しいと思います。
対抗はダイワファルコン、単穴は6月のエーデルワイスSでバシレウスに先着しているソウルフルヴォイスとしましたが、特に前走の初富士Sでブルーミングアレーをクビ差まで追い詰めたダイワファルコンは強敵です。
冷静に考えるとバシレウスは休み明けですし、ダイワファルコンに勝つのはなかなか大変なのかもしれませんが、実は、初富士Sでブルーミングアレーに騎乗してダイワファルコンの追撃を凌ぎ切ったのは三浦皇成騎手だったりするわけで、そんな巡り合わせも含めて何とかならないものかと思っています(笑)
その他では、バシレウスと好勝負をしてきたミカエルビスティーやスズジュピターは実力があるので要注意、関西馬の中ではサザンギャラクシーとトゥニーポートあたりも馬券圏内に食い込んでくる可能性がありそうです。
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ サザンギャラクシー(牡6) 57.0 柴田善臣
2-2 ◎ バシレウス(牡4) 56.0 三浦皇成
3-3 △ スズジュピター(牡6) 57.0 北村宏司
4-4 - フライバイワイヤー(牡5) 57.0 吉田隼人
4-5 ▲ ソウルフルヴォイス(牝4) 54.0 内田博幸
5-6 ☆ トゥニーポート(牝4) 54.0 村田一誠
5-7 △ ミカエルビスティー(牡4) 56.0 U.リスポリ
6-8 - レインフォーレスト(牡5) 57.0 松岡正海
6-9 - マチカネカミカゼ(牡6) 57.0 吉田豊
7-10 - クリスタルウイング(牡6) 57.0 A.クラストゥス
7-11 ○ ダイワファルコン(牡4) 56.0 後藤浩輝
8-12 - ヴィーヴァヴォドカ(牝5) 55.0 田中勝春
8-13 - ゴールディーロック(牡7) 57.0 的場勇人
いろいろ考えましたが、2番という好枠を引いたことですし、バシレウスに◎をつけておこうと思います(笑)
バシレウスの状態はといえば、正直まだ少し太めなのでここを叩いた次が勝負という気もしますが、それでもベースの能力は足りているのでチャンスはあるでしょう。
このところ色々言われることが多い三浦皇成騎手にも、是非このチャンスを活かして欲しいと思います。
対抗はダイワファルコン、単穴は6月のエーデルワイスSでバシレウスに先着しているソウルフルヴォイスとしましたが、特に前走の初富士Sでブルーミングアレーをクビ差まで追い詰めたダイワファルコンは強敵です。
冷静に考えるとバシレウスは休み明けですし、ダイワファルコンに勝つのはなかなか大変なのかもしれませんが、実は、初富士Sでブルーミングアレーに騎乗してダイワファルコンの追撃を凌ぎ切ったのは三浦皇成騎手だったりするわけで、そんな巡り合わせも含めて何とかならないものかと思っています(笑)
その他では、バシレウスと好勝負をしてきたミカエルビスティーやスズジュピターは実力があるので要注意、関西馬の中ではサザンギャラクシーとトゥニーポートあたりも馬券圏内に食い込んでくる可能性がありそうです。
少し前の話ですが、昔の仲間で行った木都里亭のしゃぶしゃぶ会席を紹介します。
まずは先附け。
茶碗蒸し。
お造り三種。
いずれも上品な味わいで、メインのしゃぶしゃぶへの期待が膨らみます。
中でも茶碗蒸しは美味しかったですねぇ。
私はもともと茶碗蒸しが大好きなのですが、ここのはなかなかレベルが高いと感じました。
口に入れた瞬間のふわっとした食感、トロみのついた餡も主張が強すぎずにちょうど良い按配に仕上がっていました。
そして、いよいよメインのしゃぶしゃぶ、岩手牛です♪
立派で奇麗な霜降り肉、一枚一枚がしっかりとしていて、本当にウットリと見とれてしまいますね。
あ、一応、野菜もあります(笑)
そして、このお店はしゃぶしゃぶと言っても“会席”なので、和服美人(写真は撮っていませんが本当に美人でしたm(_ _)m)が丁度良い感じにしゃぶしゃぶしてくれて、出来た肉を各人に持ってきてくれます。
全部お店でやってくれるのでとても楽だし、しかも肉が美味い!
こういう肉を食べると、世界に冠たる和牛の素晴らしさを再確認できます。
ただ単に柔らかいだけでなくちゃんとした濃い味がある肉なので、個人的にはゴマダレよりもポン酢ダレがお奨めな気がしますが、まあ、そのあたりは好みですね。
ちなみに、健康のためというわけではありませんが、野菜もこんなに奇麗に盛り付けて運んでくれます。
それから、とても美味しかったのがこちら、生湯葉のしゃぶしゃぶです。
これは本当に上品でホッとしました。
くずきり、豆腐と一緒にあっさり頂くのですが、岩手牛が濃厚なだけにとてもありがたかったです。
しゃぶしゃぶの後には食事とデザートがつくのですが、このお店、IT関連企業健保組合(?)の福利厚生施設のようで、その関係で予約すると驚くほど料金が安いのだそうです。
(事情があってこの時の支払いをしていないので、詳しくは知りません(笑))
お店の皆さんの対応も気持ちが良くて、こういう施設が安く利用できるのはとてもお得だと思います。
岩手牛も美味しかったし、チャンスがあればまた行ってみたいお店です。
木都里亭(ことりてい)
港区赤坂2-5-6 山王健保会館2~4F
03-5570-1803
まずは先附け。
茶碗蒸し。
お造り三種。
いずれも上品な味わいで、メインのしゃぶしゃぶへの期待が膨らみます。
中でも茶碗蒸しは美味しかったですねぇ。
私はもともと茶碗蒸しが大好きなのですが、ここのはなかなかレベルが高いと感じました。
口に入れた瞬間のふわっとした食感、トロみのついた餡も主張が強すぎずにちょうど良い按配に仕上がっていました。
そして、いよいよメインのしゃぶしゃぶ、岩手牛です♪
立派で奇麗な霜降り肉、一枚一枚がしっかりとしていて、本当にウットリと見とれてしまいますね。
あ、一応、野菜もあります(笑)
そして、このお店はしゃぶしゃぶと言っても“会席”なので、和服美人(写真は撮っていませんが本当に美人でしたm(_ _)m)が丁度良い感じにしゃぶしゃぶしてくれて、出来た肉を各人に持ってきてくれます。
全部お店でやってくれるのでとても楽だし、しかも肉が美味い!
こういう肉を食べると、世界に冠たる和牛の素晴らしさを再確認できます。
ただ単に柔らかいだけでなくちゃんとした濃い味がある肉なので、個人的にはゴマダレよりもポン酢ダレがお奨めな気がしますが、まあ、そのあたりは好みですね。
ちなみに、健康のためというわけではありませんが、野菜もこんなに奇麗に盛り付けて運んでくれます。
それから、とても美味しかったのがこちら、生湯葉のしゃぶしゃぶです。
これは本当に上品でホッとしました。
くずきり、豆腐と一緒にあっさり頂くのですが、岩手牛が濃厚なだけにとてもありがたかったです。
しゃぶしゃぶの後には食事とデザートがつくのですが、このお店、IT関連企業健保組合(?)の福利厚生施設のようで、その関係で予約すると驚くほど料金が安いのだそうです。
(事情があってこの時の支払いをしていないので、詳しくは知りません(笑))
お店の皆さんの対応も気持ちが良くて、こういう施設が安く利用できるのはとてもお得だと思います。
岩手牛も美味しかったし、チャンスがあればまた行ってみたいお店です。
木都里亭(ことりてい)
港区赤坂2-5-6 山王健保会館2~4F
03-5570-1803