明日は今年の古馬G1路線、そしてクラシック路線を占う重要なレースが東西で行われます。
いずれもひと捻り必要な難しいレースですが、頑張って予想してみたいと思います。
2/13京都11R 京都記念(G2・芝2200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(22:06時点)】
◎ 12 ヒルノダムール(牡4) 56.0 藤田伸二 3.7
○ 3 ビッグウィーク(牡4) 58.0 川田将雅 10.4
△ 5 メイショウベルーガ(牝6) 56.0 池添謙一 9.7
△ 1 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 内田博幸 9.6
△ 2 トゥザグローリー(牡4) 56.0 U.リスポリ 2.6
☆ 11 プロヴィナージュ(牝6) 55.0 佐藤哲三 45.0
☆ 10 セラフィックロンプ(牝7) 55.0 宮崎北斗 78.4
ヒルノダムールは今年の日経新春杯でも本命に推しましたが、結果はルーラーシップに2馬身離されての2着でした。
ただ、2着といってもローズキングダムには先着していますし、鳴尾記念→日経新春杯→京都記念というローテーションは、部分的に見れば有馬記念直行組よりも自然な流れに思えます。
おそらく休養明け3戦目のここは、最もヒルノダムールの良さが出る頃合でしょうし、もう一度超一流どころに挑戦するためにもこのメンバーなら楽勝したいところだと思います。
対抗には菊花賞以来となるビッグウィークを抜擢しました。
菊花賞からぶっつけで58kgは楽な条件ではありませんが、逆に言えば、もしもここでヒルノダムールと差のない競馬ができれば一気に古馬G1路線の主役に名乗りを上げることになります。
まあ、要するに、私は“この馬は世間が思っているよりも強い可能性がある”と思っているのです(笑)
連下候補はメイショウベルーガ、オウケンブルースリの有力古馬2頭、それに有馬記念3着のトゥザグローリーとしましたが、ダノンシャンティは2200mの底力勝負では分が悪いと思い無印にしています。
あとは、比較的前でレースが出来る牝馬2頭、プロヴィナージュとセラフィックロンプも軽視すると痛い目に遭う可能性がありそうです。
2/13東京11R 共同通信杯(3歳G3・芝1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(22:27時点)】
◎ 2 ナカヤマナイト(牡3) 56.0 柴田善臣 5.1
○ 12 ベルシャザール(牡3) 56.0 M.デムーロ 4.5
△ 11 ダノンバラード(牡3) 57.0 武豊 3.2
△ 6 ユニバーサルバンク(牡3) 56.0 F.ベリー 15.9
△ 10 ロビンフッド(牡3) 57.0 後藤浩輝 41.7
今年の共同通信杯には力の比較が難しいメンバーが集まりました。
常識的にはラジオNIKKEI杯を制したディープインパクト産駒、ダノンバラードが本命なのでしょうが、0.1秒差3着だったコティリオンや4着だったウインバリアシオンがその後のレースで精彩を欠いていることを考えると、どうも昨年のラジオNIKKEIのレースレベルには疑問符がつくように思います。
(2着だったオールアズワンはその後出走なし。)
それに比べてベルシャザールとナカヤマナイトが1、2着したホープフルSは、その時に3、4着だったフェイトフルウォー(京成杯優勝!)とカフナ(あすなろ賞優勝!)がその後素晴らしいパフォーマンスを見せており、ラジオNIKKEI杯よりもレベルの高いレースだったと言えると思います。
(ちょっと乱暴ではありますが・・・)
ということで、本命対抗は、ホープフルSの1、2着を入れ替えてナカヤマナイトとベルシャザールとしました。
1、2着を入れ替えた理由は、ナカヤマナイトは既に東京コースで実績があること、そして東京の長い直線はナカヤマナイトにより有利に働くと感じたことです。
連下候補は当然ながらダノンバラードと、朝日杯FS3着のリベルタスと若駒Sでクビ差の競馬をしたユニバーサルバンク、そして、一応、朝日杯FS最先着(8着)のロビンフッドまでとしました。
尚、デビューから2連勝のディープインパクト産駒サトノオーは、キャリアの割には人気先行になっており、敢えて無印にしてみました(笑)
いずれもひと捻り必要な難しいレースですが、頑張って予想してみたいと思います。
2/13京都11R 京都記念(G2・芝2200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(22:06時点)】
◎ 12 ヒルノダムール(牡4) 56.0 藤田伸二 3.7
○ 3 ビッグウィーク(牡4) 58.0 川田将雅 10.4
△ 5 メイショウベルーガ(牝6) 56.0 池添謙一 9.7
△ 1 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 内田博幸 9.6
△ 2 トゥザグローリー(牡4) 56.0 U.リスポリ 2.6
☆ 11 プロヴィナージュ(牝6) 55.0 佐藤哲三 45.0
☆ 10 セラフィックロンプ(牝7) 55.0 宮崎北斗 78.4
ヒルノダムールは今年の日経新春杯でも本命に推しましたが、結果はルーラーシップに2馬身離されての2着でした。
ただ、2着といってもローズキングダムには先着していますし、鳴尾記念→日経新春杯→京都記念というローテーションは、部分的に見れば有馬記念直行組よりも自然な流れに思えます。
おそらく休養明け3戦目のここは、最もヒルノダムールの良さが出る頃合でしょうし、もう一度超一流どころに挑戦するためにもこのメンバーなら楽勝したいところだと思います。
対抗には菊花賞以来となるビッグウィークを抜擢しました。
菊花賞からぶっつけで58kgは楽な条件ではありませんが、逆に言えば、もしもここでヒルノダムールと差のない競馬ができれば一気に古馬G1路線の主役に名乗りを上げることになります。
まあ、要するに、私は“この馬は世間が思っているよりも強い可能性がある”と思っているのです(笑)
連下候補はメイショウベルーガ、オウケンブルースリの有力古馬2頭、それに有馬記念3着のトゥザグローリーとしましたが、ダノンシャンティは2200mの底力勝負では分が悪いと思い無印にしています。
あとは、比較的前でレースが出来る牝馬2頭、プロヴィナージュとセラフィックロンプも軽視すると痛い目に遭う可能性がありそうです。
2/13東京11R 共同通信杯(3歳G3・芝1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(22:27時点)】
◎ 2 ナカヤマナイト(牡3) 56.0 柴田善臣 5.1
○ 12 ベルシャザール(牡3) 56.0 M.デムーロ 4.5
△ 11 ダノンバラード(牡3) 57.0 武豊 3.2
△ 6 ユニバーサルバンク(牡3) 56.0 F.ベリー 15.9
△ 10 ロビンフッド(牡3) 57.0 後藤浩輝 41.7
今年の共同通信杯には力の比較が難しいメンバーが集まりました。
常識的にはラジオNIKKEI杯を制したディープインパクト産駒、ダノンバラードが本命なのでしょうが、0.1秒差3着だったコティリオンや4着だったウインバリアシオンがその後のレースで精彩を欠いていることを考えると、どうも昨年のラジオNIKKEIのレースレベルには疑問符がつくように思います。
(2着だったオールアズワンはその後出走なし。)
それに比べてベルシャザールとナカヤマナイトが1、2着したホープフルSは、その時に3、4着だったフェイトフルウォー(京成杯優勝!)とカフナ(あすなろ賞優勝!)がその後素晴らしいパフォーマンスを見せており、ラジオNIKKEI杯よりもレベルの高いレースだったと言えると思います。
(ちょっと乱暴ではありますが・・・)
ということで、本命対抗は、ホープフルSの1、2着を入れ替えてナカヤマナイトとベルシャザールとしました。
1、2着を入れ替えた理由は、ナカヤマナイトは既に東京コースで実績があること、そして東京の長い直線はナカヤマナイトにより有利に働くと感じたことです。
連下候補は当然ながらダノンバラードと、朝日杯FS3着のリベルタスと若駒Sでクビ差の競馬をしたユニバーサルバンク、そして、一応、朝日杯FS最先着(8着)のロビンフッドまでとしました。
尚、デビューから2連勝のディープインパクト産駒サトノオーは、キャリアの割には人気先行になっており、敢えて無印にしてみました(笑)
SANSPO.COM 『【クイーンC】ホエール“打倒レーヴ”へ名乗り』
第46回クイーンC(12日、東京11R、G3、3歳牝馬オープン国際、別定、芝1600メートル、出走16頭)
昨年12月の阪神JF(G1)で2着のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が、早め抜け出しから押し切って重賞初制覇。2歳女王レーヴディソール(栗東・松田博資厩舎)打倒へ名乗りを上げた。勝ちタイムは1分35秒4(稍重)。
レースはカトルズリップスが逃げ、ニシノステディーが2番手。1番人気のダンスファンタジア(美浦・藤沢和雄厩舎)は馬群のラチ沿いを追走し、ホエールキャプチャはその横に並ぶ展開。4コーナーを回って直線に向くと、抜け出しに手間取っているダンスを尻目にホエールキャプチャは脚を伸ばして先頭に立ち、ゴールまで押し切った。
ダンスファンタジアは6着に敗れた。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
1番人気のダンスファンタジアは前半終始掛かり気味の追走となり、ファンタジーS時の力が発揮できませんでした。
能力があることは間違いないのですが、こういうレースを見せられると、今後は大事なところで信用できない危険な人気馬というレッテルを貼られてしまう気がしますね。
それに対してホエールキャプチャはとてもスムーズな競馬をしました。
中団外目でスッと折り合いもついていましたし、直線に入ってからの伸び脚も非常にしっかりとしたもので、さすがにG1で2着に入った馬だなぁという印象です。
ところで、阪神JFでのホエールキャプチャとレーヴディソールの着差は半馬身。
もしもあの時と同じように、もう一度ホエールキャプチャが上手く立ち回ってインをつき、レーヴが大外を回らされるような展開になれば、今度は僅かに逆転があっても不思議はないかもしれません。
私が本命に推したデルマドゥルガーは直線豪快に追い込んできましたが、僅かに及ばず3着に終わっています。
ただ、外を回って長くいい脚を使う特長は出してくれたと思いますし、陣営としても『これなら距離が延びても相当にやれる』という感触を掴んだのではないでしょうか。
2/12東京11R デイリー杯クイーンカップ(3歳牝G3・芝1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 1.35.4
2 - 4 マイネイサベル(牝3) 54.0 松岡正海 1.35.5
3 ◎ 10 デルマドゥルガー(牝3) 54.0 内田博幸 1.35.6
4 △ 11 フレンチカクタス(牝3) 54.0 北村宏司 1.35.7
5 - 2 メーヴェ(牝3) 54.0 蛯名正義 1.35.7
第46回クイーンC(12日、東京11R、G3、3歳牝馬オープン国際、別定、芝1600メートル、出走16頭)
昨年12月の阪神JF(G1)で2着のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が、早め抜け出しから押し切って重賞初制覇。2歳女王レーヴディソール(栗東・松田博資厩舎)打倒へ名乗りを上げた。勝ちタイムは1分35秒4(稍重)。
レースはカトルズリップスが逃げ、ニシノステディーが2番手。1番人気のダンスファンタジア(美浦・藤沢和雄厩舎)は馬群のラチ沿いを追走し、ホエールキャプチャはその横に並ぶ展開。4コーナーを回って直線に向くと、抜け出しに手間取っているダンスを尻目にホエールキャプチャは脚を伸ばして先頭に立ち、ゴールまで押し切った。
ダンスファンタジアは6着に敗れた。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
1番人気のダンスファンタジアは前半終始掛かり気味の追走となり、ファンタジーS時の力が発揮できませんでした。
能力があることは間違いないのですが、こういうレースを見せられると、今後は大事なところで信用できない危険な人気馬というレッテルを貼られてしまう気がしますね。
それに対してホエールキャプチャはとてもスムーズな競馬をしました。
中団外目でスッと折り合いもついていましたし、直線に入ってからの伸び脚も非常にしっかりとしたもので、さすがにG1で2着に入った馬だなぁという印象です。
ところで、阪神JFでのホエールキャプチャとレーヴディソールの着差は半馬身。
もしもあの時と同じように、もう一度ホエールキャプチャが上手く立ち回ってインをつき、レーヴが大外を回らされるような展開になれば、今度は僅かに逆転があっても不思議はないかもしれません。
私が本命に推したデルマドゥルガーは直線豪快に追い込んできましたが、僅かに及ばず3着に終わっています。
ただ、外を回って長くいい脚を使う特長は出してくれたと思いますし、陣営としても『これなら距離が延びても相当にやれる』という感触を掴んだのではないでしょうか。
2/12東京11R デイリー杯クイーンカップ(3歳牝G3・芝1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 1.35.4
2 - 4 マイネイサベル(牝3) 54.0 松岡正海 1.35.5
3 ◎ 10 デルマドゥルガー(牝3) 54.0 内田博幸 1.35.6
4 △ 11 フレンチカクタス(牝3) 54.0 北村宏司 1.35.7
5 - 2 メーヴェ(牝3) 54.0 蛯名正義 1.35.7
SANSPO.COM 『ブエナ弟が初戦V!ディープ産駒の超良血馬』
昨年の年度代表馬ブエナビスタの弟で、父がディープインパクトという超良血馬トーセンレーヴ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が12日、京都競馬場でデビュー。断然の1番人気に応え、デビュー戦を白星で飾った。
トーセンレーヴは姉にブエナビスタ(現役・GI5勝)、兄にアドマイヤジャパン(引退・菊花賞2着)、アドマイヤオーラ(引退・ダービー3着)がいるディープインパクト産駒。当歳(0歳)時に、2億2000万円の高額で落札された。
大注目のレースは京都6R(芝1800メートル)。好位3番手を追走したトーセンレーヴは、直線半ばで鋭く抜け出すと、ゴール直前ではマルカプレジオの追走をクビ差しのぎ切った。勝ちタイムは1分51秒5(良)。
----ここまで引用(抜粋)-----------------
着差はクビでしたが、トーセンレーヴがセンスのある走りで良血馬の一端を見せてくれました。
この馬はもともと昨年の秋にデビューする予定だったのが、ツメの不安などで今まで延びていた経緯もあり、今日も仕上げ自体は7~8割といったところだったのではないでしょうか。
それで新馬戦を楽に勝ちあがるのですから、やはり大したものだと思います。
ただ、現時点で兄や姉と比べるのはまだ可哀相、今日を使った上積みが見込める2戦目の内容次第でクラシック路線に乗ってくるのかどうかが見えてくると思います。
その意味では、今後もトーセンレーヴは注目の存在ですし、次走のパフォーマンスが今から楽しみでもありますね。
安馬が良血馬を蹴散らすのも競馬の醍醐味ですが、良血馬が期待に応えて夢を繋いでいくのもいいものです。
ご承知の通り、一口馬主としての私の立場は前者狙いなのですが、そのためには良血馬がそれらしい活躍をしてくれなといけません(笑)
いつの日か広尾TCの出資馬で、トーセンレーヴのような良血馬に堂々と挑戦状を叩きつけてみたいものです。
昨年の年度代表馬ブエナビスタの弟で、父がディープインパクトという超良血馬トーセンレーヴ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が12日、京都競馬場でデビュー。断然の1番人気に応え、デビュー戦を白星で飾った。
トーセンレーヴは姉にブエナビスタ(現役・GI5勝)、兄にアドマイヤジャパン(引退・菊花賞2着)、アドマイヤオーラ(引退・ダービー3着)がいるディープインパクト産駒。当歳(0歳)時に、2億2000万円の高額で落札された。
大注目のレースは京都6R(芝1800メートル)。好位3番手を追走したトーセンレーヴは、直線半ばで鋭く抜け出すと、ゴール直前ではマルカプレジオの追走をクビ差しのぎ切った。勝ちタイムは1分51秒5(良)。
----ここまで引用(抜粋)-----------------
着差はクビでしたが、トーセンレーヴがセンスのある走りで良血馬の一端を見せてくれました。
この馬はもともと昨年の秋にデビューする予定だったのが、ツメの不安などで今まで延びていた経緯もあり、今日も仕上げ自体は7~8割といったところだったのではないでしょうか。
それで新馬戦を楽に勝ちあがるのですから、やはり大したものだと思います。
ただ、現時点で兄や姉と比べるのはまだ可哀相、今日を使った上積みが見込める2戦目の内容次第でクラシック路線に乗ってくるのかどうかが見えてくると思います。
その意味では、今後もトーセンレーヴは注目の存在ですし、次走のパフォーマンスが今から楽しみでもありますね。
安馬が良血馬を蹴散らすのも競馬の醍醐味ですが、良血馬が期待に応えて夢を繋いでいくのもいいものです。
ご承知の通り、一口馬主としての私の立場は前者狙いなのですが、そのためには良血馬がそれらしい活躍をしてくれなといけません(笑)
いつの日か広尾TCの出資馬で、トーセンレーヴのような良血馬に堂々と挑戦状を叩きつけてみたいものです。
JRA公式HP 『【緊急】本日の小倉競馬の第4レース以降は中止となりました』
本日(12日(土))の小倉競馬は降雪の影響により、第4レース以降が中止となりました。なお、今後の予定につきましては、決定次第お知らせいたします。
また、小倉競馬第4レース以降の勝馬投票券は、競馬場・ウインズの払戻窓口で返還いたします。払戻しの有効期限は60日間となっておりますので、ご注意ください。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。
※東京競馬・京都競馬については、通常通り開催いたしております。
----ここまで引用----------------------
SANSPO.COM 『小倉競馬が雪で開催中止』
JRAは12日、第1回小倉競馬7日目を降雪の影響により中止すると発表した。小倉は前日から雪の影響が心配され第3レースまでは行われたものの、雪で安全を確保できないと判断し、第4レース以降が中止となった。
第4レース以降については決定次第、発表される。
----ここまで引用----------------------
GCで小倉のレースも見ていましたが、視界が遮られるほどの雪でしたから、中止もやむを得ませんね。
広尾TCからはベイビーローズが小倉7Rに出走するはずでしたが、雪による開催中止ではなす術もなく、本日は、東京10Rのフェイムロバリーだけの出走予定となりました。
フェイムロバリーはムラ駆けタイプではありますが、準オープンで4回も2着に入った実績馬ですから、今日はベイビーローズの分まで頑張ってもらいましょう。
メンバーもソコソコの感じですし、充分チャンスはあると思います。
本日(12日(土))の小倉競馬は降雪の影響により、第4レース以降が中止となりました。なお、今後の予定につきましては、決定次第お知らせいたします。
また、小倉競馬第4レース以降の勝馬投票券は、競馬場・ウインズの払戻窓口で返還いたします。払戻しの有効期限は60日間となっておりますので、ご注意ください。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。
※東京競馬・京都競馬については、通常通り開催いたしております。
----ここまで引用----------------------
SANSPO.COM 『小倉競馬が雪で開催中止』
JRAは12日、第1回小倉競馬7日目を降雪の影響により中止すると発表した。小倉は前日から雪の影響が心配され第3レースまでは行われたものの、雪で安全を確保できないと判断し、第4レース以降が中止となった。
第4レース以降については決定次第、発表される。
----ここまで引用----------------------
GCで小倉のレースも見ていましたが、視界が遮られるほどの雪でしたから、中止もやむを得ませんね。
広尾TCからはベイビーローズが小倉7Rに出走するはずでしたが、雪による開催中止ではなす術もなく、本日は、東京10Rのフェイムロバリーだけの出走予定となりました。
フェイムロバリーはムラ駆けタイプではありますが、準オープンで4回も2着に入った実績馬ですから、今日はベイビーローズの分まで頑張ってもらいましょう。
メンバーもソコソコの感じですし、充分チャンスはあると思います。
先日、高校時代の友人と飲みに行った渋谷の“あっぱれ誠三朗”は、なかなかおしゃれな居酒屋さんで、案内された席も個室風の落ち着いた雰囲気でした。
では、この日食べた主な料理を一気に写真で紹介します。
お通しの豆腐です。

シーザーサラダ。

お造り三点。

何故かメンチカツ。

この季節にピッタリのおでん。

串カツ8点盛り。

飲ん兵衛にはたまらない、モツ煮込み。

居酒屋で冷麺?

ざっと写真を載せましたが、どの料理も、安価な価格設定の割りにちゃんとした料理で好感が持てました。
そして、中でも特に美味しかったのは、意外なことに冷麺です!
実は、居酒屋で出てくる冷麺なんてどうせ大した事ないと思っていたのですが、そんなことなかったですね。
私は麺類が大好きで、チャンスがあれば冷麺も食べるのですが、ここの冷麺は(本場盛岡も含めて)今まで食べた冷麺とは違った路線でちょっと驚きました。
これは一度食べてみないとなかなか分からないと思うのですが、麺自体が所謂冷麺とは違っていて、ほんの少しだけラーメン(つけめん)に近寄らせた食感と味わいを持っているのです。
本場の冷麺好きの方からすると邪道に思えるかもしれませんが、まあ、美味しいものは美味しいというか、こういう新しいモノへの挑戦はとても大事だなぁと思わせてくれた冷麺でした。
最後に苦言をひとつ。
このお店は渋谷の割りに値段も安く、店内も清潔感があって雰囲気も良いのですが、とにかくお酒を頼んでから出てくるまでに時間が掛かり過ぎです。
私はお酒を飲みに来ているので料理は多少遅くても何の文句も無いのですが、お酒が遅いのは我慢が出来ません。
(どんだけ飲ん兵衛なんだ!という突っ込みは無しでお願いしますm(_ _)m)
この日はなかなかお酒が出て来ないことに気付いたので、途中からは日本酒と一緒にウーロン杯を頼んで、次のお酒が出てくるまでのつなぎに使っていました。
お酒を売る店が、客にこんなことさせちゃダメな気がするんですけど、私の感覚がおかしいんですかねぇ・・・(笑)
でも、そこさえ改善すれば、きっとなかなか使いやすい良いお店になると思います。
ということで、とにかく頑張れ渋谷誠三朗!ですね。
あ、もうひとつ改善すべき点がありました。
それは、備え付けのメニュー(料理写真つき)がデカ過ぎて危険なことです!
(興味のある方は自分の目で確認してください、笑えます。)
お料理いろいろ あっぱれ誠三朗
渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル 1号館 B1
03-5728-2300
では、この日食べた主な料理を一気に写真で紹介します。
お通しの豆腐です。

シーザーサラダ。

お造り三点。

何故かメンチカツ。

この季節にピッタリのおでん。

串カツ8点盛り。

飲ん兵衛にはたまらない、モツ煮込み。

居酒屋で冷麺?

ざっと写真を載せましたが、どの料理も、安価な価格設定の割りにちゃんとした料理で好感が持てました。
そして、中でも特に美味しかったのは、意外なことに冷麺です!
実は、居酒屋で出てくる冷麺なんてどうせ大した事ないと思っていたのですが、そんなことなかったですね。
私は麺類が大好きで、チャンスがあれば冷麺も食べるのですが、ここの冷麺は(本場盛岡も含めて)今まで食べた冷麺とは違った路線でちょっと驚きました。
これは一度食べてみないとなかなか分からないと思うのですが、麺自体が所謂冷麺とは違っていて、ほんの少しだけラーメン(つけめん)に近寄らせた食感と味わいを持っているのです。
本場の冷麺好きの方からすると邪道に思えるかもしれませんが、まあ、美味しいものは美味しいというか、こういう新しいモノへの挑戦はとても大事だなぁと思わせてくれた冷麺でした。
最後に苦言をひとつ。
このお店は渋谷の割りに値段も安く、店内も清潔感があって雰囲気も良いのですが、とにかくお酒を頼んでから出てくるまでに時間が掛かり過ぎです。
私はお酒を飲みに来ているので料理は多少遅くても何の文句も無いのですが、お酒が遅いのは我慢が出来ません。
(どんだけ飲ん兵衛なんだ!という突っ込みは無しでお願いしますm(_ _)m)
この日はなかなかお酒が出て来ないことに気付いたので、途中からは日本酒と一緒にウーロン杯を頼んで、次のお酒が出てくるまでのつなぎに使っていました。
お酒を売る店が、客にこんなことさせちゃダメな気がするんですけど、私の感覚がおかしいんですかねぇ・・・(笑)
でも、そこさえ改善すれば、きっとなかなか使いやすい良いお店になると思います。
ということで、とにかく頑張れ渋谷誠三朗!ですね。
あ、もうひとつ改善すべき点がありました。
それは、備え付けのメニュー(料理写真つき)がデカ過ぎて危険なことです!
(興味のある方は自分の目で確認してください、笑えます。)
お料理いろいろ あっぱれ誠三朗
渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル 1号館 B1
03-5728-2300