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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週は特別登録ありません・・・

2011-02-21 05:38:38 | 競馬・一口馬主全般
今週は、私の出資馬の特別登録はありません。
ただし、場合によってはスプラッシュエンドが2/27中山12Rの1000万下平場に出走する可能性があり、のんびり過ごせる休日になるかどうかは分かりません。

私としては、週に1頭ずつの出走というのが理想なので、スプラッシュエンドの出走が実現すると嬉しいのですが、一体どの程度馬が集まるのでしょうね・・・。
冬場のダート短距離は、結構な出走ラッシュになることが多いのでちょっと心配です。

それから、中山記念(G2)の登録馬を見ていると、錚々たるメンバーの中に、昨年春にバシレウスと好勝負だったアロマカフェが入っていました。
アロマカフェは夏にラジオNIKKEI賞(G3)を制している立派な重賞ウィナーですが、それでも、『アロマカフェが出るんだったらバシレウスが出てもいいよなぁ・・・』などと、良からぬことを考えてしまいます(笑)

まあ、バシレウスは3/5のスピカSに向かうようなので、そこでキッチリ結果を出して、堂々とオープン、重賞挑戦への資格をゲットして欲しいと思います。
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[フィギュアスケート]四大陸選手権、安藤美姫が優勝、浅田真央は2位!

2011-02-21 00:18:30 | その他
SANSPO.COM 『美姫、圧巻の後半ジャンプ八つ』(引用・抜粋)
フィギュアスケート四大陸選手権最終日(台北、20日)、非の打ちどころがない圧巻の4分8秒だった。ハイレベルな戦いとなった女子フリー。誰よりもまばゆい輝きを放ったのは、黒のドレスをまとった安藤だった。

見せ場はボーナスでジャンプの得点が1・1倍になる演技後半。2回転半-3回転の大技など八つのジャンプを立て続けに跳ぶ攻撃的な構成をいとも簡単に演じて見せた。降り注ぐ称賛の拍手を気持ちよさそうに浴びて「気持ちがマイナスになればミスが出る。今はコントロールできていて、選手として成長している」と胸を張った。
合計での200点超えは女子では4人目の快挙。最高の形で3月の世界選手権を迎えられる。
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SANSPO.COM 『真央、代名詞の3回転半決まる』(引用・抜粋)
フィギュアスケート四大陸選手権最終日(台北、20日)、本番を迎える直前、浅田は佐藤コーチにこう約束した。「SPでトリプルアクセルができなかった悔しさを晴らしてきます」。決意を込めて跳び上がった細身の体が鋭い回転を終えて滑らかに着氷すると、観客の興奮は最高潮に達した。

フリーの演技構成を大幅に変え、この大会から攻めの姿勢が強くなった。ジャンプの得点が1.1倍となる後半に2回転半-3回転を入れた。この日は回転が足りなかったが「続けていけば自分のものになる」と、得点アップを狙う新技のめども立った。
ジャンプに苦しんだ序盤戦の苦悩はもうない。復調に導いた佐藤コーチは「スケートは滑らか。もう少し力強さが出てくればいい」と期待する。連覇を懸けて約1年ぶりに金妍児(韓国)と対戦する大舞台が一層楽しみになってきた。
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今シーズンの安藤選手は、5位に終わったグランプリファイナル以外の出場4大会で全て優勝と、抜群の安定感と強さを発揮しています。
その姿には、かつての精神的な弱さは感じられず、今や女王の風格さえ漂い始めています。

それにしても、安藤選手がこんなに強くなるとは正直思っていませんでした。
ハードスケジュールをこなしながら結果を出し、さらに自己ベストを更新するというのは簡単なことではありません。
これは、彼女自身の努力の積み重ねに加えて、モロゾフコーチをはじめとする周囲のスタッフとのチームワークがとても上手くいっているからこそ出来ることだと思います。

そういえば、モロゾフコーチと安藤選手は以前からプライベートな事で色々詮索されていますが、まあ、二人とも大人ですし、スケートで結果を残せば外野がとやかく言うことではありませんね(笑)


一方で2位に終わった浅田真央選手も、今日のフリーの演技を見る限り、本格的に復活の兆しが見えてきたと思います。
もちろん、彼女の絶好調時の演技に比べると物足りない面はありますが、何よりも滑りに攻撃的な姿勢が見られるようになったのは大きな収穫ではないでしょうか。

3月の世界選手権には永遠のライバル金妍児が登場してきます。
安藤選手がどんなに好調でも、『金妍児を倒せるのは、やはり浅田真央だ・・・』と思っているファンは多いはずです。
金妍児選手がどんな状態で出てくるかは分かりませんが、最強のオリンピックチャンピオンにプレッシャーをかけるためにも、今大会の良いリズムをきっかけにして、一日も早い完全復活を果たして欲しいと思います。

安藤、浅田の最強コンビが世界選手権でどんな滑りを見せるのか、金妍児選手の動向も含めて今からとても楽しみです。
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