2/20東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:28時点)】
◎ 5 バーディバーディ(牡4) 57.0 池添謙一 9.2
○ 14 セイクリムズン(牡5) 57.0 幸英明 5.3
▲ 1 オーロマイスター(牡6) 57.0 吉田豊 19.5
△ 7 ダノンカモン(牡5) 57.0 U.リスポリ 7.6
△ 15 シルクメビウス(牡5) 57.0 岩田康誠 10.1
△ 12 トランセンド(牡5) 57.0 藤田伸二 3.4
☆ 3 ダイショウジェット(牡8) 57.0 柴山雄一 114.4
☆ 6 クリールパッション(牡6) 57.0 津村明秀 133.2
今年のフェブラリーステークスには、昨年のエスポワールシチーのような中心的存在がいません。
1番人気トランセンドは嵌れば強い競馬をしますが、結構アッサリ取りこぼすケースも多い馬なので正直信用できません。また、交流G1川崎記念を勝ったフリオーソは、どうも中央G1で通用するイメージが湧いてきません。
ということで、本命対抗は、近年フェブラリーステークスで活躍する傾向がある4歳5歳世代からバーディバーディとセイクリムズンとしました。
バーディバーディは東京大賞典でフリオーソに負けていますが、比較的軽いダートの東京でマイルに距離短縮となれば、トランセンドやフリオーソを番手から差し切るのは難しくないと思います。
また、セイクリムズンはG1での好走実績が無いのがマイナスポイントですが、それでも霜月Sからの3連勝はお見事と言うしかありません。
このまま3連勝の勢いに任せて一気にG1制覇というのも、このメンバー構成なら充分にあり得ると思います。
フェブラリーSには、“荒れそうな時でも案外堅い結果に落ち着くG1”というイメージがあります。
今年も結局そうなる可能性も高いのですが、もしも荒れるとしたら3着馬に超人気薄の馬が飛び込んできた場合の3連単だという気がします。
その意味では☆印の2頭、ダイショウジェットとクリールパッションは不気味な存在ではないでしょうか(笑)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:28時点)】
◎ 5 バーディバーディ(牡4) 57.0 池添謙一 9.2
○ 14 セイクリムズン(牡5) 57.0 幸英明 5.3
▲ 1 オーロマイスター(牡6) 57.0 吉田豊 19.5
△ 7 ダノンカモン(牡5) 57.0 U.リスポリ 7.6
△ 15 シルクメビウス(牡5) 57.0 岩田康誠 10.1
△ 12 トランセンド(牡5) 57.0 藤田伸二 3.4
☆ 3 ダイショウジェット(牡8) 57.0 柴山雄一 114.4
☆ 6 クリールパッション(牡6) 57.0 津村明秀 133.2
今年のフェブラリーステークスには、昨年のエスポワールシチーのような中心的存在がいません。
1番人気トランセンドは嵌れば強い競馬をしますが、結構アッサリ取りこぼすケースも多い馬なので正直信用できません。また、交流G1川崎記念を勝ったフリオーソは、どうも中央G1で通用するイメージが湧いてきません。
ということで、本命対抗は、近年フェブラリーステークスで活躍する傾向がある4歳5歳世代からバーディバーディとセイクリムズンとしました。
バーディバーディは東京大賞典でフリオーソに負けていますが、比較的軽いダートの東京でマイルに距離短縮となれば、トランセンドやフリオーソを番手から差し切るのは難しくないと思います。
また、セイクリムズンはG1での好走実績が無いのがマイナスポイントですが、それでも霜月Sからの3連勝はお見事と言うしかありません。
このまま3連勝の勢いに任せて一気にG1制覇というのも、このメンバー構成なら充分にあり得ると思います。
フェブラリーSには、“荒れそうな時でも案外堅い結果に落ち着くG1”というイメージがあります。
今年も結局そうなる可能性も高いのですが、もしも荒れるとしたら3着馬に超人気薄の馬が飛び込んできた場合の3連単だという気がします。
その意味では☆印の2頭、ダイショウジェットとクリールパッションは不気味な存在ではないでしょうか(笑)
ヒヤシンスステークスで13着となったアタッキングゾーンの関係者コメントが入ってきました。
まずは三浦皇成騎手から。
「それなりに折り合いはついていましたが、どうも左回りの走りがぎこちないようで・・・。やはり距離が長いというのが大きいとは思いますが、終始外に張るような感じにもなり、伸び切れませんでした。現状からすればダートでの距離短縮、右回りのほうが良さそうです。」
-------
続いて二ノ宮調教師のコメントです。
「折り合いを欠くようなことはなかったものの、距離が長いうえに東京回りもモタれる感じで何だか走りにくそうにしていました。この条件は不向きだったということでしょう。番組さえあれば、現状では中山のダート1200m戦にむかいたいところなのですが・・・。ひとまず厩舎に戻しますが、おそらく一旦放牧に出すことになると思います。」
-------
私の目に口を割り気味に見えたのは、折合い面というよりも、どうやら左回りに対する抵抗だったようです。
まあ、もともと左回りに課題を抱えていたことを考えれば、かなり改善されてきたとはいえアタッキングゾーンもまだまだ成長途上、課題を抱えながら頑張ってくれているということなんですよね。
そう思えば、今日は厳しい条件の中で良く頑張ってくれました。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
この後は一旦放牧されてリフレッシュの予定だと思いますが、まずはゆっくりと疲れを癒し、更なる成長のための鋭気を養って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
まずは三浦皇成騎手から。
「それなりに折り合いはついていましたが、どうも左回りの走りがぎこちないようで・・・。やはり距離が長いというのが大きいとは思いますが、終始外に張るような感じにもなり、伸び切れませんでした。現状からすればダートでの距離短縮、右回りのほうが良さそうです。」
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続いて二ノ宮調教師のコメントです。
「折り合いを欠くようなことはなかったものの、距離が長いうえに東京回りもモタれる感じで何だか走りにくそうにしていました。この条件は不向きだったということでしょう。番組さえあれば、現状では中山のダート1200m戦にむかいたいところなのですが・・・。ひとまず厩舎に戻しますが、おそらく一旦放牧に出すことになると思います。」
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私の目に口を割り気味に見えたのは、折合い面というよりも、どうやら左回りに対する抵抗だったようです。
まあ、もともと左回りに課題を抱えていたことを考えれば、かなり改善されてきたとはいえアタッキングゾーンもまだまだ成長途上、課題を抱えながら頑張ってくれているということなんですよね。
そう思えば、今日は厳しい条件の中で良く頑張ってくれました。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
この後は一旦放牧されてリフレッシュの予定だと思いますが、まずはゆっくりと疲れを癒し、更なる成長のための鋭気を養って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
2/20京都11R 洛陽ステークス(オープン・ハンデ・芝1600m) 15:30発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ ニルヴァーナ(牡8) 53.0 熊沢重文
1-2 △ アーバンストリート(牡7) 55.0 秋山真一郎
2-3 - テイエムカゲムシャ(牡7) 52.0 渡辺薫彦
2-4 - ルールプロスパー(牡6) 53.0 和田竜二
3-5 - シャイン(牡4) 53.0 小林徹弥
3-6 ○ リディル(牡4) 56.0 小牧太
4-7 ◎ キングストリート(牡5) 56.0 四位洋文
4-8 - アンノルーチェ(牡6) 56.0 佐藤哲三
5-9 △ ダンスフォーウィン(セン8) 53.0 国分恭介
5-10 ☆ ステラリード(牝4) 51.0 高倉稜
6-11 - ドモナラズ(牡6) 53.0 太宰啓介
6-12 - ラインプレアー(牡6) 54.0 長谷川浩
7-13 ☆ ファストロック(牡7) 52.0 古川吉洋
7-14 △ アンシェルブルー(牝4) 53.0 浜中俊
8-15 ▲ ドリームゼニス(牡5) 55.0 酒井学
8-16 - マイネルスケルツィ(牡8) 55.0 丹内祐次
ファストロックは7枠13番、ステラリードは5枠10番からの発走になりました。両馬とも前走はニューイヤーSで、それぞれ12着と13着の大敗でしたから、明日は何とか巻き返して欲しいと思います。
特にステラリードの前走は、ターコイズS6着→ファイナルS6着のあとに更なる前進を期待されての一戦でしたから、正直言って13着は想定外の大敗でした。
明日の馬体、精神状態は要チェックですが、昨年末の良いリズムを取り戻していて欲しいですし、もしも良い状態でレースを迎えることが出来れば、☆印以上のパフォーマンスも期待できると思います。
全体としては、東京新聞杯2着のキングストリートが強そうですね。あとは、白富士Sで復活を果たしたリディル、節分Sを制してこれが昇級初戦となるドリームゼニスまでが争覇圏内だと思います。
まあ、レースの行方は勿論ですが、果たしてステラリードが復活への手応えを感じさせてくれるのか、兎にも角にもその内容に注目したい一戦です。
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ ニルヴァーナ(牡8) 53.0 熊沢重文
1-2 △ アーバンストリート(牡7) 55.0 秋山真一郎
2-3 - テイエムカゲムシャ(牡7) 52.0 渡辺薫彦
2-4 - ルールプロスパー(牡6) 53.0 和田竜二
3-5 - シャイン(牡4) 53.0 小林徹弥
3-6 ○ リディル(牡4) 56.0 小牧太
4-7 ◎ キングストリート(牡5) 56.0 四位洋文
4-8 - アンノルーチェ(牡6) 56.0 佐藤哲三
5-9 △ ダンスフォーウィン(セン8) 53.0 国分恭介
5-10 ☆ ステラリード(牝4) 51.0 高倉稜
6-11 - ドモナラズ(牡6) 53.0 太宰啓介
6-12 - ラインプレアー(牡6) 54.0 長谷川浩
7-13 ☆ ファストロック(牡7) 52.0 古川吉洋
7-14 △ アンシェルブルー(牝4) 53.0 浜中俊
8-15 ▲ ドリームゼニス(牡5) 55.0 酒井学
8-16 - マイネルスケルツィ(牡8) 55.0 丹内祐次
ファストロックは7枠13番、ステラリードは5枠10番からの発走になりました。両馬とも前走はニューイヤーSで、それぞれ12着と13着の大敗でしたから、明日は何とか巻き返して欲しいと思います。
特にステラリードの前走は、ターコイズS6着→ファイナルS6着のあとに更なる前進を期待されての一戦でしたから、正直言って13着は想定外の大敗でした。
明日の馬体、精神状態は要チェックですが、昨年末の良いリズムを取り戻していて欲しいですし、もしも良い状態でレースを迎えることが出来れば、☆印以上のパフォーマンスも期待できると思います。
全体としては、東京新聞杯2着のキングストリートが強そうですね。あとは、白富士Sで復活を果たしたリディル、節分Sを制してこれが昇級初戦となるドリームゼニスまでが争覇圏内だと思います。
まあ、レースの行方は勿論ですが、果たしてステラリードが復活への手応えを感じさせてくれるのか、兎にも角にもその内容に注目したい一戦です。
バシレウスが除外となったアメジストステークスを見ていましたが、ある意味とんでもないレースでした。
スタートから1400mまでのラップを見ると、
0- 200 : 13.8秒
200- 400 : 12.6秒
400- 600 : 13.0秒
600- 800 : 13.0秒
800-1000 : 13.0秒
1000-1200 : 12.7秒
1200-1400 : 12.9秒
となっていて、1000m通過が1分5秒4、1400mは1分31秒0という新馬戦並の超ドスローペースです(笑)
こうなるともう2000m戦という感じはなくて、600mをどの馬が一番速く走るかの勝負です。当然ながらレースの上がりは33秒5と速いですし、勝ったタッチミーノットは3F33.0秒という脚を使っています。
負け惜しみではありませんが、『こういうおかしなレースに出てリズムを崩すぐらいなら、バシレウスも除外になって良かったかも・・・』という気さえしてきます(笑)
スタートから1400mまでのラップを見ると、
0- 200 : 13.8秒
200- 400 : 12.6秒
400- 600 : 13.0秒
600- 800 : 13.0秒
800-1000 : 13.0秒
1000-1200 : 12.7秒
1200-1400 : 12.9秒
となっていて、1000m通過が1分5秒4、1400mは1分31秒0という新馬戦並の超ドスローペースです(笑)
こうなるともう2000m戦という感じはなくて、600mをどの馬が一番速く走るかの勝負です。当然ながらレースの上がりは33秒5と速いですし、勝ったタッチミーノットは3F33.0秒という脚を使っています。
負け惜しみではありませんが、『こういうおかしなレースに出てリズムを崩すぐらいなら、バシレウスも除外になって良かったかも・・・』という気さえしてきます(笑)
東京9Rヒヤシンスステークスに出走したアタッキングゾーンは、残念ながら13着に終わりました。
【レース内容】
好スタートを決めると4、5番手の位置で芝からダートへ。
そのあたりからは手綱を抑えて先行馬を行かせ、8番手の位置で折合いに専念する作戦を取りました。
折合いに関してはギリギリの感じで、当初はやや口を割り気味なところもありましたが、何とか上手くなだめて向う正面を乗り切り3コーナーへ。
3~4コーナーはスムーズな走りでしたが、直線に向いた時には既に余力がなく、三浦騎手の叱咤にも応えられずに残り400m付近でレースから脱落、最後は流れ込むように13着で入線しています。
----------------
うーむ、今日のレースを見る限り、現時点では1600mは長い印象です。
まだ馬が子どもなこともありますが、脚を溜めて一気に弾けるようなタイプではないだけに、ある程度前で競馬をするしか選択肢は無いのですが・・・。
この馬は先々は上のクラスでも活躍してくれると思いますが、すぐに結果を求めようとするならば、短距離を力任せに走り切るようなダート戦に活路を見出すしかないのかもしれません。
とはいえこの時期にダート短距離の適当な番組はありません。
番組が無いからと言ってジッと休んでいるのも芸がありませんが、いろいろな経験を積ませるという作戦で出走したここ2戦では良い結果が得られませんでした。
なかなか難しいとは思いますが、そのあたりも含めて再度二ノ宮調教師に作戦を立て直してもらいましょう。
前走に続いて今日も結果が出せませんでしたが、こういうチャレンジが本格化後のこの馬の糧になると信じていますし、慌てず気長に応援していきたいと思います!
2/19東京9R ヒヤシンスステークス(3歳オープン・ダ1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ☆ 6 ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ 1.38.2
2 - 7 シルクシュナイダー(牡3) 56.0 吉田豊 1.38.5
3 - 9 シゲルソウサイ(牡3) 56.0 幸英明 1.38.5
4 - 13 ボレアス(牡3) 56.0 藤岡佑介 1.38.6
5 ○ 11 トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰 1.39.2
13 - 6 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成 1.41.0
【レース内容】
好スタートを決めると4、5番手の位置で芝からダートへ。
そのあたりからは手綱を抑えて先行馬を行かせ、8番手の位置で折合いに専念する作戦を取りました。
折合いに関してはギリギリの感じで、当初はやや口を割り気味なところもありましたが、何とか上手くなだめて向う正面を乗り切り3コーナーへ。
3~4コーナーはスムーズな走りでしたが、直線に向いた時には既に余力がなく、三浦騎手の叱咤にも応えられずに残り400m付近でレースから脱落、最後は流れ込むように13着で入線しています。
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うーむ、今日のレースを見る限り、現時点では1600mは長い印象です。
まだ馬が子どもなこともありますが、脚を溜めて一気に弾けるようなタイプではないだけに、ある程度前で競馬をするしか選択肢は無いのですが・・・。
この馬は先々は上のクラスでも活躍してくれると思いますが、すぐに結果を求めようとするならば、短距離を力任せに走り切るようなダート戦に活路を見出すしかないのかもしれません。
とはいえこの時期にダート短距離の適当な番組はありません。
番組が無いからと言ってジッと休んでいるのも芸がありませんが、いろいろな経験を積ませるという作戦で出走したここ2戦では良い結果が得られませんでした。
なかなか難しいとは思いますが、そのあたりも含めて再度二ノ宮調教師に作戦を立て直してもらいましょう。
前走に続いて今日も結果が出せませんでしたが、こういうチャレンジが本格化後のこの馬の糧になると信じていますし、慌てず気長に応援していきたいと思います!
2/19東京9R ヒヤシンスステークス(3歳オープン・ダ1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ☆ 6 ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ 1.38.2
2 - 7 シルクシュナイダー(牡3) 56.0 吉田豊 1.38.5
3 - 9 シゲルソウサイ(牡3) 56.0 幸英明 1.38.5
4 - 13 ボレアス(牡3) 56.0 藤岡佑介 1.38.6
5 ○ 11 トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰 1.39.2
13 - 6 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成 1.41.0
2/19東京9R ヒヤシンスステークス(3歳オープン・ダ1600m) 14:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:37時点)】
◎ 8 スノードラゴン(牡3) 56.0 蛯名正義 494(-6) 7.8
○ 11 トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰 486(-8) 37.8
▲ 3 ブラウンワイルド(牡3) 57.0 松岡正海 462(+2) 27.1
△ 12 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成 488(+2) 111.2
△ 14 レーザーバレット(牡3) 56.0 横山典弘 458(-6) 2.2
△ 10 ディアフォルティス(牡3) 56.0 丸田恭介 458(-8) 11.3
☆ 6 ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ 450(-2) 14.4
☆ 1 エーシンジェイワン(牡3) 56.0 U.リスポリ 526(-6) 21.8
アタッキングゾーンは何とブービー人気ですね。
まあ、馬は人気で走るわけではないので気にはなりませんが、それにしても見くびられたものです(笑)
客観的に見て、アタッキングゾーンはスタートもまずまず速いし芝部分の走りも問題無し、スピードも充分足りていると思うので、要するに最後の直線でどれだけ頑張れるかにかかっています。
テンから飛ばすと長い直線で失速しそうだし、かといってあまり抑えすぎても持ち味が出そうもないし・・・。展開の読みも含めてかなり難しい判断を求められることになりますが、そこは三浦皇成騎手にお任せですね。
三浦騎手は4年連続重賞制覇でリズムが良くなっているでしょうから、なんとか上手く導いて欲しいと思います。
全体の人気を見渡すと、2戦2勝のレーザーバレットが高い評価を得ています。
確かに今までのこの馬の勝ち方は全くの規格外で、もしかするととんでもなく強い馬の可能性がありますが、一応、ここでは『とんでもなく強い馬ではなかった』という想定に基づいて予想しています(笑)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:37時点)】
◎ 8 スノードラゴン(牡3) 56.0 蛯名正義 494(-6) 7.8
○ 11 トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰 486(-8) 37.8
▲ 3 ブラウンワイルド(牡3) 57.0 松岡正海 462(+2) 27.1
△ 12 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成 488(+2) 111.2
△ 14 レーザーバレット(牡3) 56.0 横山典弘 458(-6) 2.2
△ 10 ディアフォルティス(牡3) 56.0 丸田恭介 458(-8) 11.3
☆ 6 ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ 450(-2) 14.4
☆ 1 エーシンジェイワン(牡3) 56.0 U.リスポリ 526(-6) 21.8
アタッキングゾーンは何とブービー人気ですね。
まあ、馬は人気で走るわけではないので気にはなりませんが、それにしても見くびられたものです(笑)
客観的に見て、アタッキングゾーンはスタートもまずまず速いし芝部分の走りも問題無し、スピードも充分足りていると思うので、要するに最後の直線でどれだけ頑張れるかにかかっています。
テンから飛ばすと長い直線で失速しそうだし、かといってあまり抑えすぎても持ち味が出そうもないし・・・。展開の読みも含めてかなり難しい判断を求められることになりますが、そこは三浦皇成騎手にお任せですね。
三浦騎手は4年連続重賞制覇でリズムが良くなっているでしょうから、なんとか上手く導いて欲しいと思います。
全体の人気を見渡すと、2戦2勝のレーザーバレットが高い評価を得ています。
確かに今までのこの馬の勝ち方は全くの規格外で、もしかするととんでもなく強い馬の可能性がありますが、一応、ここでは『とんでもなく強い馬ではなかった』という想定に基づいて予想しています(笑)
先日、ダーツ関係の友人と久しぶりに会うことになり、どこに行こうか思案の末に、『そういえば最近ホルモンを焼いていないなぁ・・・』ということに気がついてしまいました・・・。そして、一度気がつくとなかなか気持ちを抑えるのは大変です。
ということで、新橋の『ホルモン屋 だん』で思い切りホルモンを焼いてみました(笑)
ホルモン焼きといっても、まずは生肉から、こちらはレバ刺しです。

この店は、いつも新鮮で美味しいレバーが出てきますね。
臭みなどは全く無く、むしろ甘いという表現がピッタリな感じです。
こちらはセンマイ刺し。

センマイ独特の歯ざわりが嬉しいですね。
さっぱりしたセンマイと、少し辛めの味噌ダレが良く合います。
そしてこちらがハツ刺し。

まずは分厚い見た目に圧倒されます。
そして、これだけ厚くカットすると、ちょっとでも新鮮さが欠けるとすぐにばれる筈です。
でも、これが美味しいんですよね。レバーのような濃厚な甘味はないのですが、さっぱりした中にも独特の旨みがあって、ハツが好きな人はムチャクチャハマるような気がします。
(個人的にはレバ刺しの方が好きですけど。)
では、いよいよ焼き物の紹介ですが、まずは定番のホルモンです。

塩味で頂くので、ホルモン本来の奇麗な白色が楽しめます。何だかこのままずっと見ていたい気分です(笑)

ホルモンを焼くときは、皮目の方をしっかり焼いて、脂身の方はなるべく短時間で焼く(新鮮なホルモンなら炙るくらいでもOK)のが良いです。
たまに、何度もひっくり返しながら両面をしっかり焼いている人がいますが、あれをやると旨みも脂も全部抜けて、ホルモン自体もすごく小さくなってしまいます。
それではせっかくのホルモンが勿体無いので、是非やめて欲しいですね(笑)
続いて上タン塩です。こちらも少し厚めのカットが嬉しいですね。

そしてこちらが限定品の白コロホルモンです。

白コロホルモンというとちょっと聞きなれない名前で、最近はマルチョウという呼び名の方が一般的かもしれません。
不思議な見た目をしているのであまり積極的に注文しない方も多いようですが、実はとても美味しいので是非チャレンジしてみて欲しいと思います。(食べず嫌いは損しますよ(笑))
ちなみに焼くとこんな感じになります。

まあ、焼いたからといって見た目が良くなるわけではありませんが、これを食べるとまずその柔らかさに驚きます。そして、その柔らかさが何層にも分かれていて・・・、オオッ!これはまさにホルモン界のミルフィーユだァッ!
気を取り直して紹介を続けますm(_ _)m
こちらは左側がハチノス、右がミノです。

どちらもとても美味しいのですが、普段あまりホルモンを食べない方には、是非ハチノスを試して欲しいと思います。とても柔らかくて味噌ダレの風味とマッチしているので、おそらくホルモンに対するイメージが変わると思います。
こちらが焼いたハチノスです。

こちらの写真は、勢いで追加したホルモン(左)とシビレ(右)です(笑)

このあたりまで食べ進んでくると、大体いい感じにお腹も一杯なのですが、お酒の勢いも手伝って『もうちょっと焼いていきますか!』ってなことになっていきます。(これはもう不可抗力です・・・)
で、普通の肉も挨拶代わりにやっつけようと、この日は上ハラミ(左)と上カルビ(右)を頼みました。

これはもう、説明不要ですね。
美味しいお肉は塩味で!というのが私の基本的な考え方です。(たまにタレで食べるのも美味しいですが・・・)
カルビもハラミも焼き過ぎに注意しながら慎重に焼き上げていきましょう!

いろいろと偉そうなことを書いていますが、まあ、そうは言っても所詮はホルモンですから、好きなように焼いて好きなように食べれば良いのだと思います。
ただし、前提条件は店が新鮮なホルモンを出すこと。
店側がこの前提を崩すと、世の中に一気にホルモン嫌いが増えることになってしまいます。
その意味では、この店はとても安心ですし、“世の中にホルモン好きを増やす運動”に貢献していると思います。
(そんな運動あるのか!?)
ホルモン屋 だん 新橋店
港区新橋4-15-8 第二泉ビル1F
03-3437-1312
ということで、新橋の『ホルモン屋 だん』で思い切りホルモンを焼いてみました(笑)
ホルモン焼きといっても、まずは生肉から、こちらはレバ刺しです。

この店は、いつも新鮮で美味しいレバーが出てきますね。
臭みなどは全く無く、むしろ甘いという表現がピッタリな感じです。
こちらはセンマイ刺し。

センマイ独特の歯ざわりが嬉しいですね。
さっぱりしたセンマイと、少し辛めの味噌ダレが良く合います。
そしてこちらがハツ刺し。

まずは分厚い見た目に圧倒されます。
そして、これだけ厚くカットすると、ちょっとでも新鮮さが欠けるとすぐにばれる筈です。
でも、これが美味しいんですよね。レバーのような濃厚な甘味はないのですが、さっぱりした中にも独特の旨みがあって、ハツが好きな人はムチャクチャハマるような気がします。
(個人的にはレバ刺しの方が好きですけど。)
では、いよいよ焼き物の紹介ですが、まずは定番のホルモンです。

塩味で頂くので、ホルモン本来の奇麗な白色が楽しめます。何だかこのままずっと見ていたい気分です(笑)

ホルモンを焼くときは、皮目の方をしっかり焼いて、脂身の方はなるべく短時間で焼く(新鮮なホルモンなら炙るくらいでもOK)のが良いです。
たまに、何度もひっくり返しながら両面をしっかり焼いている人がいますが、あれをやると旨みも脂も全部抜けて、ホルモン自体もすごく小さくなってしまいます。
それではせっかくのホルモンが勿体無いので、是非やめて欲しいですね(笑)
続いて上タン塩です。こちらも少し厚めのカットが嬉しいですね。

そしてこちらが限定品の白コロホルモンです。

白コロホルモンというとちょっと聞きなれない名前で、最近はマルチョウという呼び名の方が一般的かもしれません。
不思議な見た目をしているのであまり積極的に注文しない方も多いようですが、実はとても美味しいので是非チャレンジしてみて欲しいと思います。(食べず嫌いは損しますよ(笑))
ちなみに焼くとこんな感じになります。

まあ、焼いたからといって見た目が良くなるわけではありませんが、これを食べるとまずその柔らかさに驚きます。そして、その柔らかさが何層にも分かれていて・・・、オオッ!これはまさにホルモン界のミルフィーユだァッ!
気を取り直して紹介を続けますm(_ _)m
こちらは左側がハチノス、右がミノです。

どちらもとても美味しいのですが、普段あまりホルモンを食べない方には、是非ハチノスを試して欲しいと思います。とても柔らかくて味噌ダレの風味とマッチしているので、おそらくホルモンに対するイメージが変わると思います。
こちらが焼いたハチノスです。

こちらの写真は、勢いで追加したホルモン(左)とシビレ(右)です(笑)

このあたりまで食べ進んでくると、大体いい感じにお腹も一杯なのですが、お酒の勢いも手伝って『もうちょっと焼いていきますか!』ってなことになっていきます。(これはもう不可抗力です・・・)
で、普通の肉も挨拶代わりにやっつけようと、この日は上ハラミ(左)と上カルビ(右)を頼みました。

これはもう、説明不要ですね。
美味しいお肉は塩味で!というのが私の基本的な考え方です。(たまにタレで食べるのも美味しいですが・・・)
カルビもハラミも焼き過ぎに注意しながら慎重に焼き上げていきましょう!

いろいろと偉そうなことを書いていますが、まあ、そうは言っても所詮はホルモンですから、好きなように焼いて好きなように食べれば良いのだと思います。
ただし、前提条件は店が新鮮なホルモンを出すこと。
店側がこの前提を崩すと、世の中に一気にホルモン嫌いが増えることになってしまいます。
その意味では、この店はとても安心ですし、“世の中にホルモン好きを増やす運動”に貢献していると思います。
(そんな運動あるのか!?)
ホルモン屋 だん 新橋店
港区新橋4-15-8 第二泉ビル1F
03-3437-1312
2/19東京9R ヒヤシンスステークス(3歳オープン・ダ1600m) 14:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ エーシンジェイワン(牡3) 56.0 U.リスポリ
1-2 - トウショウクラウン(牡3) 56.0 戸崎圭太
2-3 ▲ ブラウンワイルド(牡3) 57.0 松岡正海
2-4 - ホッコーガンバ(牡3) 56.0 武英智
3-5 - レベルスピリット(牡3) 56.0 柴田善臣
3-6 ☆ ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ
4-7 - シルクシュナイダー(牡3) 56.0 吉田豊
4-8 ◎ スノードラゴン(牡3) 56.0 蛯名正義
5-9 - シゲルソウサイ(牡3) 56.0 幸英明
5-10 △ ディアフォルティス(牡3) 56.0 丸田恭介
6-11 ○ トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰
6-12 △ アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成
7-13 - ボレアス(牡3) 56.0 藤岡佑介
7-14 △ レーザーバレット(牡3) 56.0 横山典弘
8-15 - オヤシオ(牡3) 56.0 平野優
8-16 - ウッドシップ(牝3) 54.0 丸山元気
ご承知の通り、東京ダート1600mはスタートから150m以上も芝の上を走ることになります。となると、単純にダートが上手いというだけでなく、芝でもソコソコやれる馬の方が明らかに有利ですね。
ということで、本命は蛯名正義騎乗のスノードラゴンにしました。
デビューから3戦は芝を使われてオール2着、ダートに替わって未勝利→500万を連勝と、一度も連を外していない堅実さと芝適正がオススメポイントです。
対抗のトキノゲンジはスノードラゴンと違って今回が初ダートですが、父プリサイスエンドでダートが悪いはずもなく、いきなりの好勝負があって不思議はないと思います。
また、同じく初ダートの注目馬としては、2枠3番のブラウンワイルドもいます。
京王杯と朝日杯の大敗で人気の盲点になりそうですし、高いスピード能力に加えて父がワイルドラッシュであることを考えると、ダートで一変の可能性も否定し切れません。
要するに、このレースは芝→ダート転戦組の評価が難しい、混戦模様の一戦なのだと思います。
どうせ混戦だとすれば、いつもならアタッキングゾーンを本命にするところですが、今日に限っては1600mへの対応力が未知数なのと、肩の力を抜いて応援するために敢えて△印までにしておきました(笑)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ エーシンジェイワン(牡3) 56.0 U.リスポリ
1-2 - トウショウクラウン(牡3) 56.0 戸崎圭太
2-3 ▲ ブラウンワイルド(牡3) 57.0 松岡正海
2-4 - ホッコーガンバ(牡3) 56.0 武英智
3-5 - レベルスピリット(牡3) 56.0 柴田善臣
3-6 ☆ ラヴィアンクレール(牡3) 56.0 M.デムーロ
4-7 - シルクシュナイダー(牡3) 56.0 吉田豊
4-8 ◎ スノードラゴン(牡3) 56.0 蛯名正義
5-9 - シゲルソウサイ(牡3) 56.0 幸英明
5-10 △ ディアフォルティス(牡3) 56.0 丸田恭介
6-11 ○ トキノゲンジ(牡3) 56.0 安藤光彰
6-12 △ アタッキングゾーン(牡3) 56.0 三浦皇成
7-13 - ボレアス(牡3) 56.0 藤岡佑介
7-14 △ レーザーバレット(牡3) 56.0 横山典弘
8-15 - オヤシオ(牡3) 56.0 平野優
8-16 - ウッドシップ(牝3) 54.0 丸山元気
ご承知の通り、東京ダート1600mはスタートから150m以上も芝の上を走ることになります。となると、単純にダートが上手いというだけでなく、芝でもソコソコやれる馬の方が明らかに有利ですね。
ということで、本命は蛯名正義騎乗のスノードラゴンにしました。
デビューから3戦は芝を使われてオール2着、ダートに替わって未勝利→500万を連勝と、一度も連を外していない堅実さと芝適正がオススメポイントです。
対抗のトキノゲンジはスノードラゴンと違って今回が初ダートですが、父プリサイスエンドでダートが悪いはずもなく、いきなりの好勝負があって不思議はないと思います。
また、同じく初ダートの注目馬としては、2枠3番のブラウンワイルドもいます。
京王杯と朝日杯の大敗で人気の盲点になりそうですし、高いスピード能力に加えて父がワイルドラッシュであることを考えると、ダートで一変の可能性も否定し切れません。
要するに、このレースは芝→ダート転戦組の評価が難しい、混戦模様の一戦なのだと思います。
どうせ混戦だとすれば、いつもならアタッキングゾーンを本命にするところですが、今日に限っては1600mへの対応力が未知数なのと、肩の力を抜いて応援するために敢えて△印までにしておきました(笑)