ステラリードは、22日に島上牧場へ放牧に出たとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「だいぶ使い詰めできていましたので、このタイミングでしばしの休養へ。3ヶ月ほど牧場で英気を養い6月の降級に照準を合わせて再び乗り込みを開始していきたいですね。心身ともにフレッシュな状態にして、1000万クラスからの再スタートで勢いをつけていければと思います。」
平野助手:「以前から一度は逃げるレースを見てみたかったので、着順はともかく内容としてはナイストライだったと思います。ただ、初めての形だっただけに、うまく息も入れられなかったようですし、馬場が荒れていたのも粘りを欠く原因になりました。フル充電して、また頑張ってもらいましょう。」
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6月の降級を待って復帰する予定ですから、ステラリードにとっては久々にまとまったお休みになりそうです。
で、降級を待つ作戦についてですが、個人的には賛成です。
ステラリードもオープンではなかなかいい結果が出せていませんでしたが、レース内容や着差、タイムなどを考えれば1000万条件なら充分やれるはずです。
馬だって負け続けるのは精神的に良くないでしょうから、一旦気持ちをリセットして勝負になる条件から出直すという考え方はアリでしょう。
しばらく競馬場のステラリードを応援するチャンスは遠のきますが、元気になって戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「だいぶ使い詰めできていましたので、このタイミングでしばしの休養へ。3ヶ月ほど牧場で英気を養い6月の降級に照準を合わせて再び乗り込みを開始していきたいですね。心身ともにフレッシュな状態にして、1000万クラスからの再スタートで勢いをつけていければと思います。」
平野助手:「以前から一度は逃げるレースを見てみたかったので、着順はともかく内容としてはナイストライだったと思います。ただ、初めての形だっただけに、うまく息も入れられなかったようですし、馬場が荒れていたのも粘りを欠く原因になりました。フル充電して、また頑張ってもらいましょう。」
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6月の降級を待って復帰する予定ですから、ステラリードにとっては久々にまとまったお休みになりそうです。
で、降級を待つ作戦についてですが、個人的には賛成です。
ステラリードもオープンではなかなかいい結果が出せていませんでしたが、レース内容や着差、タイムなどを考えれば1000万条件なら充分やれるはずです。
馬だって負け続けるのは精神的に良くないでしょうから、一旦気持ちをリセットして勝負になる条件から出直すという考え方はアリでしょう。
しばらく競馬場のステラリードを応援するチャンスは遠のきますが、元気になって戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のプラチナメーンは、先週後半からの角馬場入りを経て、22日朝より坂路調整をスタートさせたとのこと。また、2/16測定の馬体重は527kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「まずは火・木・土曜の週3回坂路に入れ、ハロン20~22秒ペースで。2週間ほど試験的に乗りながら様子を窺っていきましょう。脚元はスッキリとしており熱感もない状態ですので、何とかこのままペースアップにつなげていければと思います。3月に入ってから、あらためてレントゲンを撮る予定です。」
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前回はペースアップ後すぐに症状がぶり返しましたので、今回は慎重に慎重を重ねて進めていくことになると思います。
あまり考えたくありませんが、ここでもう一度後戻りをするようだと更に長期の休養を覚悟しなければいけませんので、まずは2週間の様子見期間を何とか無事に乗り切って欲しいですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「まずは火・木・土曜の週3回坂路に入れ、ハロン20~22秒ペースで。2週間ほど試験的に乗りながら様子を窺っていきましょう。脚元はスッキリとしており熱感もない状態ですので、何とかこのままペースアップにつなげていければと思います。3月に入ってから、あらためてレントゲンを撮る予定です。」
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前回はペースアップ後すぐに症状がぶり返しましたので、今回は慎重に慎重を重ねて進めていくことになると思います。
あまり考えたくありませんが、ここでもう一度後戻りをするようだと更に長期の休養を覚悟しなければいけませんので、まずは2週間の様子見期間を何とか無事に乗り切って欲しいですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。