とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[安田記念]ストロングリターン、お見事レコードV!

2012-06-03 16:01:37 | JRA G1・重賞戦線
今日はこれからHiroo_Cafeに参加してきます。
Hiroo_Cafeは、広尾TC会員の懇親会のようなものですが、クラブの代表はもちろん、二ノ宮調教師や小崎調教師、競馬キャスターの水野由加里さんなどが参加するとても楽しげなイベントです。
ということで、安田記念の結果はサラっと書くだけになりますのであしからず(笑)

SANSPO.COM 『【安田記念】ストロングリターンG1初制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
第62回安田記念(G1、芝1600m)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気ストロングリターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。昨年2着のリベンジを果たし、GI初制覇を飾った。勝ちタイム1分31秒3(良)はコースレコード。
2着は13番人気グランプリボス、3着は15番人気コスモセンサーだった。
ストロングリターンは父シンボリクリスエス、母コートアウト、母の父Smart Strikeという血統。通算成績19戦7勝。重賞は11年の京王杯スプリングCに続く2勝目。福永祐一騎手は安田記念初制覇。堀宣行調教師は昨年のリアルインパクトに続く連覇で同レース2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

“今年は香港馬の方が強い”という非常に大雑把な予想をしていた大混戦の安田記念。
なんか、こういう結果になる可能性もあるとは思っていましたが、これじゃあ馬券は当たりませんワナ(笑)

あ、もうHiroo_Cafe始まっちゃってる!!

■6/3東京11R 安田記念(G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 4 ストロングリターン(牡6) 55.0 福永祐一 1.31.3
2 - 3 グランプリボス(牡4) 55.0 内田博幸 1.31.3
3 - 8 コスモセンサー(牡5) 55.0 松岡正海 1.31.6
4 - 1 ダノンヨーヨー(牡6) 55.0 北村友一 1.31.7
5 △ 2 ガルボ(牡5) 55.0 石橋脩 1.31.8

 ←応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

品川・路地裏の人気メニューBEST3を頂きました(^_^)

2012-06-03 09:41:27 | うまいもの
前回訪問時は確か三軒目のちょい飲み利用だったため、あまりいろいろな料理を味わうことができなかった品川の「路地裏」さん。先日、そのリベンジということで、満を持して業務終了直後に突入してみました。

まずはこのお店の人気No.1、牛すじ煮込みです。


これは前回も紹介していますが、ホントに美味しそうですよね。


この料理は激辛というタイトルがついていますが、味は決して激辛ではありません。醤油ベースの煮込みに若干の辛さを加えて特徴を出していますが、見た目ほどは辛くないので、誰でもが楽しめるオーソドックスな料理になっていると思います。(もちろん、牛すじはトロトロでとても美味しいです!)

続いてはこのお店の人気No.2、路地裏サラダです。


野菜とハム、ポテトサラダにスパゲティサラダの盛り合わせという、とても庶民的なひと皿ですが、なんだかとても懐かしい感じがするサラダで、こういうお店で人気メニューになるのが良く分かります。
そうですねぇ、“絶対にこれが食べたいワケではないけれど、気がついたら何となくいつも注文してしまっているメニュー”、そんな印象をうけました。

そして、お店の人気No.3はこちら、揚げ餃子です。


何故、揚げ餃子が唐突に人気3位なのかは不明ですが、ハズレが無い定番メニューということなんでしょうね。
正直なところ、あまりこの店なりの特徴を感じませんでしたが、逆に言えば、だからこそ“誰もが安心して注文できる”ということなのかもしれません。

そして、今回の訪問で一番驚いたのがこちら、おつまみテールです。


おつまみテール専用のタレにつけると風貌が一気に変わります。


タレは爽やかな酸味があるポン酢ベース、ほんの僅かに辛味が効かせてあります。


いやぁ、あこのおつまみテールは本当に美味しかった!
テール肉というと、最近は韓国料理屋か焼肉屋で食べるもの、という感じがしてしまいますが、トロトロに茹で上げてポン酢で食べるやり方はテール肉独特の旨みがストレートに楽しめるし、『なるほどなぁ』と思わされました。
まあ、好みの問題もあるでしょうが、先に紹介した人気メニューBEST3と比べても、私はおつまみテールの方がオススメのような気がします(^^ゞ

(ただ、この料理は定番メニューでなく黒板に書いてあったので、いつもあるのかどうかだけが心配ですが…)


路地裏
港区港南2-2-4
03-3450-3030

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hiroo9(Nonet)近況更新、新馬戦が始まりました!

2012-06-03 06:31:27 | イベント・募集馬検討
今週からいよいよ新馬戦が始まりました。
しかも、以前なら考えられないような良血馬・評判馬がこの時期にデビューをしており、これからは、「王道路線云々よりも、出来る限り早くデビューして勝ち上がる」という考え方が主流になってくるのかもしれません。
ということで、そんな仕上がりの早い馬たちといずれ戦うことになる、広尾TC“気になる馬”の近況チェックです。

■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇5/15測尺:馬体重476kg、体高161cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「先週来場した調教師や助手によれば、『完成度としてはこれからの馬ですが、徐々に良くなっており、ひと夏越したら一気に変わってきそうな雰囲気。素直で身のこなしに柔らかみもあるね。』とのこと。前駆はすごく良くなってきましたので、あとはトモに肉がついてくれば本物でしょう。今月から、さらに時計ひとつを詰めていこうと思っています。」

■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~18秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「1日の朝に藤原英厩舎の田中博助手に騎乗してもらい、半マイル15-15程度をサーッと。『兄達とはタイプが異なるようですが、妹もいい背中をしており雰囲気がありますね。』と、好感触を掴んでもらうことができました。この夏は成長を促すことも大切ですので、当面は一週おきに15-15を乗るなど、メリハリある調整でいきたいと思います。」

■サイドスティック=メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン16~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇5/15測尺:馬体重502kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「『6月中旬頃を目処にミホ分場へ。目の届きやすい場所に移してから、適したタイミングで入厩させましょう。』と調教師。これを受けて、少しずつペースを上げ始めています。気のイイ馬で、併せ馬の際には負けん気を出してくれますし、今後も調教のし甲斐がありそうです。試験的に15-15を数本乗ってから送り出す予定で考えています。」

■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇5/15測尺:馬体重441kg、体高160cm、胸囲178cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「体つきや走りっぷりはどんどん良くなっていますが、まだ気持ちの面で成長の余地を残している段階。感触の良さにつられて一気にペースを上げ、テンションを高めすぎるようなことのないよう、あえて我慢の調教に終始しています。今後も成長による変化や心身のバランスに配慮しながら、順序立てて進めていきたいです。」
-----

メジロフランシス’10は、馬名も「サイドスティック」(なかなか格好いい名前ですね!)に決まり、着々と入厩に向けての準備が整っているようです。
鹿戸調教師が「手元において入厩時期を見極める」と仰っているのは、素直に期待の現われだと思います。あとはミホ分場での動き次第でしょうが、本当に早期入厩→早期デビューに繋がるかどうか、非常に注目されるところです。

ミスペンバリー’10とレフィナーダ’10の牝馬勢は、それぞれ「満口直前」「残口僅か」表示が出てから随分経ちますが、馬自身は引き続き順調で、秋へ向けて成長を促しながらの調整が続くことになりそうです。
それにしても、この2頭はいつまで残口があるのでしょうか。
なんと言いますか、この状態が続けば続くだけ私の悩みは深まるワケで…(;^_^

ゴールドウインク’10は、ひと夏を越えての大きな変わり身という意味で、相変わらず一発ありそうな雰囲気です。
慌てずじっくりとは言うものの、今月は少しずつペースを上げながら調教されるようなので、その時にどんな反応・動きを見せてくれるのか、引き続き注目していきたいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする