ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、ウォーキングマシン調整でリフレッシュに努めています。
◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「軽い捻挫のような症状だったのでしょう。球節の熱感はすでに引いており、ずいぶんと落ち着いてきましたので、もう大丈夫だと思います。馬が“牧場＝お休み”ということを分かっているみたいで、今日の馬体重が４４５ｋｇとリフレッシュ効果も出ています。この調子でストレスを解消させ、来月からの騎乗に備えます。」
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あれだけ厳しい調教を課され、青葉賞～ダービーという激戦を闘ったのに、こんなに早い回復を見せているのは素晴らしいと思います。こういう芯の強さこそ、藤原調教師がこの馬に期待をしているポイントなのかもしれませんね。
「騎乗開始は来月から」、とのことですが、最初は当然軽いメニューからになるでしょうし、この調子でいけば秋にはひと回り体が大きくなっている可能性もありそうです。
リフレッシュして体が大きくなってハードトレーニングをクリアして、さてその先にあるものは…。
いやいや、それを書くのはもう少し先にしようと思います(^^ゞ
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「軽い捻挫のような症状だったのでしょう。球節の熱感はすでに引いており、ずいぶんと落ち着いてきましたので、もう大丈夫だと思います。馬が“牧場＝お休み”ということを分かっているみたいで、今日の馬体重が４４５ｋｇとリフレッシュ効果も出ています。この調子でストレスを解消させ、来月からの騎乗に備えます。」
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あれだけ厳しい調教を課され、青葉賞～ダービーという激戦を闘ったのに、こんなに早い回復を見せているのは素晴らしいと思います。こういう芯の強さこそ、藤原調教師がこの馬に期待をしているポイントなのかもしれませんね。
「騎乗開始は来月から」、とのことですが、最初は当然軽いメニューからになるでしょうし、この調子でいけば秋にはひと回り体が大きくなっている可能性もありそうです。
リフレッシュして体が大きくなってハードトレーニングをクリアして、さてその先にあるものは…。
いやいや、それを書くのはもう少し先にしようと思います(^^ゞ
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、おもにトラックでのハッキング４０００ｍを消化しています。
◇大滝代表のコメント（抜粋）
「現在は角馬場よりもトラックに比重を置いた調整へ。口向きや折り合いに進展が見られ、ここの馬場では持て余し気味になってきましたので、調教師と相談し、近日中にも小野瀬ファーム内（大滝ステーブル）に移動、８００ｍの走路で少しペースを上げてみようかと思います。異なる環境でペースを上げてどうなるかに注目です。」
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「口向きや折り合いに進展！」
普通の馬ならなんと言うことはないのでしょうが、今のアタッキングゾーンに関してこれほど重要なことはありませんので、ちょっと期待してしまいますねぇ(^^ゞ
今はまだ「場所を変えてどうなるか」を確認する段階なので、期待し過ぎてはいけないのでしょうが、それでもやはり期待してしまうのが一口馬主というものですから…。
アタッキングゾーンには、何とか頑張ってペースアップもクリアして欲しいものです！
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「現在は角馬場よりもトラックに比重を置いた調整へ。口向きや折り合いに進展が見られ、ここの馬場では持て余し気味になってきましたので、調教師と相談し、近日中にも小野瀬ファーム内（大滝ステーブル）に移動、８００ｍの走路で少しペースを上げてみようかと思います。異なる環境でペースを上げてどうなるかに注目です。」
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「口向きや折り合いに進展！」
普通の馬ならなんと言うことはないのでしょうが、今のアタッキングゾーンに関してこれほど重要なことはありませんので、ちょっと期待してしまいますねぇ(^^ゞ
今はまだ「場所を変えてどうなるか」を確認する段階なので、期待し過ぎてはいけないのでしょうが、それでもやはり期待してしまうのが一口馬主というものですから…。
アタッキングゾーンには、何とか頑張ってペースアップもクリアして欲しいものです！
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、現在は周回コースでの軽いキャンター１８００ｍを消化しています。
◇松林担当のコメント（抜粋）
「既に６日より騎乗を開始しており、先週末からキャンターへ。休んでいた分の緩さはありますが、その後も歩様や爪に違和感はなく、まずは順調な滑りだしと言ってよいでしょう。機を見て調教の距離を延ばし、念入りに乗り込むことで馬体を引き締めていければと思います。」
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何だかんだでスプラッシュエンドは段々といい感じになってきましたね(^_^)
このまま爪の状態さえ心配なければ、もともと休んだあとに調子をあげてくるタイプだけに、７月のレースでも良いパフォーマンスを見せてくれるかもしれません。（いや、きっと見せてくれるはず！）
果たして重賞の舞台でどこまでやれるのか、ちょっと気が早いですが、何となくワクワクしてきました。
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何だかんだでスプラッシュエンドは段々といい感じになってきましたね(^_^)
このまま爪の状態さえ心配なければ、もともと休んだあとに調子をあげてくるタイプだけに、７月のレースでも良いパフォーマンスを見せてくれるかもしれません。（いや、きっと見せてくれるはず！）
果たして重賞の舞台でどこまでやれるのか、ちょっと気が早いですが、何となくワクワクしてきました。
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木村牧場在厩のブリッツェンは、おもにウォーキングマシン６０分、角馬場でのウォーミングアップ後、ハッキングキャンター１０００～１５００ｍを消化しています。
◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「馬を興奮させないように、集団ではなく１～２頭でのんびりと。飽きさせてもいけませんので、ハッキング馬場やダートコース、雨天時はインドアのみなど、同じ距離でも場所をかえながら跨っています。当面は体が緩まない程度の軽めのメニューで調整を続けていきましょう。」
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まだまだ長い休養が続きます。これからも馬体を緩め過ぎず、精神的には飽きさせず、という方針になりますが、言葉で言うのは簡単でも実際に馬をその方向にもっていくのはなかなか難しそうですね。
まあ、現状ではすべてを牧場にお任せするしかありませんし、私が出来ることは応援だけなので、その難しいところを何とか上手くやっていただきたいと思いますm(_ _)m
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「馬を興奮させないように、集団ではなく１～２頭でのんびりと。飽きさせてもいけませんので、ハッキング馬場やダートコース、雨天時はインドアのみなど、同じ距離でも場所をかえながら跨っています。当面は体が緩まない程度の軽めのメニューで調整を続けていきましょう。」
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まだまだ長い休養が続きます。これからも馬体を緩め過ぎず、精神的には飽きさせず、という方針になりますが、言葉で言うのは簡単でも実際に馬をその方向にもっていくのはなかなか難しそうですね。
まあ、現状ではすべてを牧場にお任せするしかありませんし、私が出来ることは応援だけなので、その難しいところを何とか上手くやっていただきたいと思いますm(_ _)m
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