SANSPO.COM 『【エプソムC】良血トーセンレーヴ重賞初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第29回エプソムC(G3、芝1800m)は、クレイグ・ウィリアムズ騎手騎乗の1番人気トーセンレーヴ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が早め先頭から押し切って重賞初制覇。勝ちタイム1分46秒7(良)。
クビ差の2着には中団から直線鋭く伸びた2番人気ダノンシャーク、1馬身1/4差の3着には好位追走から直線でしぶとく粘った15番人気マイネルスターリーが入った。
トーセンレーヴは父ディープインパクト、母ビワハイジ、母の父Caerleonという血統。通算成績11戦6勝。重賞初勝利。クレイグ・ウィリアムズ騎手、池江泰寿調教師はともにエプソムC初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
私が上位に予想した5歳関東勢は掲示板にすら載れませんでした…m(_ _)m
まあ、このぐらいのメンバーだとやるたびに順位が変わる可能性もありますが、そんな中先行して堂々と抜け出したトーセンレーヴは、1番人気に応えたという意味でも立派だったと思います。
この馬はもともと重賞好走実績もあるし、オープン勝ちもあるし、要するに「実力上位の馬にC.ウィリアムズが乗ったらこうなりますよ」ということなのかもしれませんね。。
一方で、ちょっと心配なのは重賞3勝のレッドデイヴィス。私も印はつけなかったのですが、3~4コーナーでは早くも手応えが怪しくなっていましたし、例え本調子でないとしても、G3ならもう少しやれて良いと思います。
とは言えもともと自力はある馬ですし、今日は馬場や枠順も向いていなかったですから、今後の復活を期待しましょう。
■6/10東京11R エムソムカップ(G3・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 トーセンレーヴ(牡4) 56.0 C.ウィリアムズ 1.46.7
2 △ 14 ダノンシャーク(牡4) 56.0 福永祐一 1.46.7
3 - 3 マイネルスターリー(牡7) 57.0 柴田大知 1.46.9
4 - 1 セイクレットレーヴ(牡3) 52.0 横山典弘 1.47.3
5 △ 17 シルクアーネスト(牡5) 56.0 池添謙一 1.47.4
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第29回エプソムC(G3、芝1800m)は、クレイグ・ウィリアムズ騎手騎乗の1番人気トーセンレーヴ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が早め先頭から押し切って重賞初制覇。勝ちタイム1分46秒7(良)。
クビ差の2着には中団から直線鋭く伸びた2番人気ダノンシャーク、1馬身1/4差の3着には好位追走から直線でしぶとく粘った15番人気マイネルスターリーが入った。
トーセンレーヴは父ディープインパクト、母ビワハイジ、母の父Caerleonという血統。通算成績11戦6勝。重賞初勝利。クレイグ・ウィリアムズ騎手、池江泰寿調教師はともにエプソムC初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
私が上位に予想した5歳関東勢は掲示板にすら載れませんでした…m(_ _)m
まあ、このぐらいのメンバーだとやるたびに順位が変わる可能性もありますが、そんな中先行して堂々と抜け出したトーセンレーヴは、1番人気に応えたという意味でも立派だったと思います。
この馬はもともと重賞好走実績もあるし、オープン勝ちもあるし、要するに「実力上位の馬にC.ウィリアムズが乗ったらこうなりますよ」ということなのかもしれませんね。。
一方で、ちょっと心配なのは重賞3勝のレッドデイヴィス。私も印はつけなかったのですが、3~4コーナーでは早くも手応えが怪しくなっていましたし、例え本調子でないとしても、G3ならもう少しやれて良いと思います。
とは言えもともと自力はある馬ですし、今日は馬場や枠順も向いていなかったですから、今後の復活を期待しましょう。
■6/10東京11R エムソムカップ(G3・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 トーセンレーヴ(牡4) 56.0 C.ウィリアムズ 1.46.7
2 △ 14 ダノンシャーク(牡4) 56.0 福永祐一 1.46.7
3 - 3 マイネルスターリー(牡7) 57.0 柴田大知 1.46.9
4 - 1 セイクレットレーヴ(牡3) 52.0 横山典弘 1.47.3
5 △ 17 シルクアーネスト(牡5) 56.0 池添謙一 1.47.4
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京王井の頭線渋谷駅の西改札を出て左方向に歩くと、その道筋に5~6軒のラーメン屋さんが軒を連ねています。
非常に狭いゾーンにこれだけのラーメン屋さんが集まっていると、普通は閑散としたお店のひとつやふたつが出てきそうなものですが、そこはさすがに天下の渋谷、それなりにどの店もお客を集めているんですよね。
で、どんな店があるかというと、このブログでも紹介してきた以下のようなお店です。
◇風龍 MAX渋谷店
◇らーめん金伝丸 渋谷道玄坂店
◇旭川らーめん 男旭山
先ほど、“この一帯には5~6軒のラーメン屋さんがある”と書きました。
ということは、上に載せた3軒以外に、まだこのブログで紹介していない店が2~3軒あるわけで、実はこのところ、そのことが急に気になりだしていたんです(^^ゞ
(勝手に気にしているだけですが…(笑))
ということで、気になったらすぐに行動するのがラーメン好きのいいところ、早速、“気になっているのに紹介していない渋谷のお店”2軒の調査を実施してきました!
まずは、「豚骨醤油ラーメン 光醤」さんの“ねぎ醤ラーメン(800円)”です。
麺は細麺、バリカタコールでいってみました。
結論ですが、光醤さんのラーメン、美味しいですね。
とんこつ醤油乱立の風潮すらある最近のラーメン界ですが、比較的オーソドックスなとんこつ醤油スープと細麺の組み合わせは、とても完成度が高くて安心できる仕上がりでした。
スープが濃厚過ぎないので醤油の深みが活きているし、細麺の僅かに残る粉っぽさも、この組み合わせにはプラスに働いていたと思います。これなら充分、楽しい夜の最後の一杯候補になるでしょう!
(この日、いつもより酔いが激しかったのは事実ですが、多分大丈夫だと思います(笑))
豚骨醤油らーめん 光醤(ひかりひしお)
渋谷区道玄坂2-7-4
03-3476-6091
続いては、光醤の並びにあるお店、「春日亭」さんの“鶏豚油そば・中盛り(650円)”です。
油そばですからね、麺は存在感たっぷりのウェーブがついた太麺です。
実は、このお店の油そば、あまり油そばっぽくないんです…。
油そばと言うと、汁はなしで油とタレを麺に絡めて食べるものを想像しますが、ここの油そばは、鶏と豚からとったダシ汁ベースのスープがドンブリに入っていて、それを麺と一緒に食べるんです。
通常の油そばを想像していた私は、正直、『え?これって油そばなの??』という感じだったのですが、不思議なことに、これが結構美味しく感じられるんです。
味のベースになっている鶏豚スープは濃い味のはずなのに、意外にあっさりしていてしつこくないし(=油そばなのに油っぽくない(笑))、なんと言っても主役の麺が美味しいんです。
この麺はいわゆるゴワゴワしたタイプとは正反対で、小麦の風味を残しつつ表面がとても滑らかなので、知らず知らずのうちにスルスルと胃袋に吸い込まれていきます。
しかも、あっさり目の鶏豚スープとの相性が良いので、深夜に頼んだ中盛り225gの麺がアッという間になくなったのはもちろん、『大盛りでも良かったかも…』という気にすらなりました。
ちなみにこれは、アッという間に麺がなくなったあとのドンブリです(^^ゞ
ところで…
実は、どんぶりの底に残ったダシ汁は、割りスープで割って飲むことが出来ます。(つけ麺でもないのに…)
また、通常備え付けられてはいないのですが、お店のスタッフに「マヨネーズ!!」と声をかけると、なんと油そばにかけるためのマヨネーズが出てきたりするのです!(どちらかと言うと見たくない…)
これって、既成概念にとらわれない発想と言えばそうなのでしょうが、本当にいいんですかねぇ…。(自分の家でやるなら充分アリだし、もしかしたら美味しそうだとも思いますが…)
少なくとも私の場合は、「お好みで麺にマヨネーズをかけてもいいですよ」というラーメン屋さんのことは、あまり信用したくないかもしれません(笑)
ということで、春日亭さんの油そばは、“結構美味しいけれど普通の油そばが好きな人にとっては??”という感じの油そばでした。(でも、また行っちゃうかも。。)
油そば 春日亭 渋谷店
渋谷区道玄坂2-6-12
03-3770-0200
*最後にひとこと、今日は一気に2軒のお店を紹介しましたが、決して一晩で2軒をハシゴしたわけではありませんので、くれぐれも誤解の無いようにお願い致しますm(_ _)m
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で、どんな店があるかというと、このブログでも紹介してきた以下のようなお店です。
◇風龍 MAX渋谷店
◇らーめん金伝丸 渋谷道玄坂店
◇旭川らーめん 男旭山
先ほど、“この一帯には5~6軒のラーメン屋さんがある”と書きました。
ということは、上に載せた3軒以外に、まだこのブログで紹介していない店が2~3軒あるわけで、実はこのところ、そのことが急に気になりだしていたんです(^^ゞ
(勝手に気にしているだけですが…(笑))
ということで、気になったらすぐに行動するのがラーメン好きのいいところ、早速、“気になっているのに紹介していない渋谷のお店”2軒の調査を実施してきました!
まずは、「豚骨醤油ラーメン 光醤」さんの“ねぎ醤ラーメン(800円)”です。
麺は細麺、バリカタコールでいってみました。
結論ですが、光醤さんのラーメン、美味しいですね。
とんこつ醤油乱立の風潮すらある最近のラーメン界ですが、比較的オーソドックスなとんこつ醤油スープと細麺の組み合わせは、とても完成度が高くて安心できる仕上がりでした。
スープが濃厚過ぎないので醤油の深みが活きているし、細麺の僅かに残る粉っぽさも、この組み合わせにはプラスに働いていたと思います。これなら充分、楽しい夜の最後の一杯候補になるでしょう!
(この日、いつもより酔いが激しかったのは事実ですが、多分大丈夫だと思います(笑))
豚骨醤油らーめん 光醤(ひかりひしお)
渋谷区道玄坂2-7-4
03-3476-6091
続いては、光醤の並びにあるお店、「春日亭」さんの“鶏豚油そば・中盛り(650円)”です。
油そばですからね、麺は存在感たっぷりのウェーブがついた太麺です。
実は、このお店の油そば、あまり油そばっぽくないんです…。
油そばと言うと、汁はなしで油とタレを麺に絡めて食べるものを想像しますが、ここの油そばは、鶏と豚からとったダシ汁ベースのスープがドンブリに入っていて、それを麺と一緒に食べるんです。
通常の油そばを想像していた私は、正直、『え?これって油そばなの??』という感じだったのですが、不思議なことに、これが結構美味しく感じられるんです。
味のベースになっている鶏豚スープは濃い味のはずなのに、意外にあっさりしていてしつこくないし(=油そばなのに油っぽくない(笑))、なんと言っても主役の麺が美味しいんです。
この麺はいわゆるゴワゴワしたタイプとは正反対で、小麦の風味を残しつつ表面がとても滑らかなので、知らず知らずのうちにスルスルと胃袋に吸い込まれていきます。
しかも、あっさり目の鶏豚スープとの相性が良いので、深夜に頼んだ中盛り225gの麺がアッという間になくなったのはもちろん、『大盛りでも良かったかも…』という気にすらなりました。
ちなみにこれは、アッという間に麺がなくなったあとのドンブリです(^^ゞ
ところで…
実は、どんぶりの底に残ったダシ汁は、割りスープで割って飲むことが出来ます。(つけ麺でもないのに…)
また、通常備え付けられてはいないのですが、お店のスタッフに「マヨネーズ!!」と声をかけると、なんと油そばにかけるためのマヨネーズが出てきたりするのです!(どちらかと言うと見たくない…)
これって、既成概念にとらわれない発想と言えばそうなのでしょうが、本当にいいんですかねぇ…。(自分の家でやるなら充分アリだし、もしかしたら美味しそうだとも思いますが…)
少なくとも私の場合は、「お好みで麺にマヨネーズをかけてもいいですよ」というラーメン屋さんのことは、あまり信用したくないかもしれません(笑)
ということで、春日亭さんの油そばは、“結構美味しいけれど普通の油そばが好きな人にとっては??”という感じの油そばでした。(でも、また行っちゃうかも。。)
油そば 春日亭 渋谷店
渋谷区道玄坂2-6-12
03-3770-0200
*最後にひとこと、今日は一気に2軒のお店を紹介しましたが、決して一晩で2軒をハシゴしたわけではありませんので、くれぐれも誤解の無いようにお願い致しますm(_ _)m
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